十和田湖の自然  ~ゆらゆら日誌~

ゆらゆらと十和田湖をめぐりながら、自然のうつり変わりを紹介していきます。

ハートの形に見えるかな?

2018-05-13 13:40:57 | Weblog
天気曇。気温12℃
職員Kさんが撮影した、紫明亭展望台(630m)からの景色です(^^)
樹海ラインの途中にある展望所で、西湖と休屋を眺めることができます☆



十和田湖冬物語

2018-02-24 13:11:28 | 風景
くもり~雪。気温-2℃
十和田湖冬物語夜の会場です!!
この光のゲートは人気の撮影スポットとなっていて、毎晩多くの人で賑わっております(^^)

冬物語は2月25日までですが、今年は”後祭”(のちのまつり)が開催予定とのことで、
3月2日~4日の3日間、各種イベント、冬花火も打ち上げ予定です!!
期間中来られなかった方も、ぜひお越しくださいね☆

雪像制作激励式

2018-01-23 16:17:40 | 風景
天気雪。気温0℃
午後から降り始めた雪で、積雪がいっきに増えました( ;∀;)

来月2日に開幕する十和田湖冬物語にむけ、
陸上自衛隊八戸駐屯地の隊員のみなさんがメイン雪像制作の真っ最中です!!
そんな隊員のみなさんの元に、今日は十和田市の小山田市長が訪れ、激励式が行われました。
市長からの激励の言葉、激励品の進呈が行われ、
最後は駆けつけた地元のみなさんも一緒に温かいお茶で乾杯!!
激励式を終えた隊員のみなさん、休むことなく早速作業にとりかかっていました。
寒い中大変ですが、今年もよろしくお願いします!!☆

冬の十和田湖

2017-12-26 14:14:15 | 風景
天気雪。気温-6℃
爆弾低気圧の影響で、昨日は十和田湖も猛吹雪となりました( ;∀;)
写真は今日のビジター前の様子。風は穏やかですが相変わらず雪が降り続いています。

平成29年も残りわずかとなりました。
今年も財団の観察会にご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
平成30年の観察会年間スケジュールも決まりましたので、
詳しくは財団ホームページをご覧ください\(^o^)/
年明け最初の観察会は1月14日(日)〝新雪を歩こう!十和田湖畔スノーシューウォーク〟です。
ゆっくり歩きながら、十和田湖のいろんな”冬”を楽しみましょう♪
みなさまのご参加お待ちしております☆

赤沼ガイドウォーク

2017-08-04 16:19:10 | 風景
天気晴れ。気温24℃
7月30日に行われた「ルリイトトンボに会いに!赤沼ガイドウォーク」の報告です!(^^)!
この日はヤマセの影響で霧が立ち込めていましたが、
そのおかげで晴れの日とは違う幻想的な雰囲気の中での観察会となりました。
赤沼では、気温の関係でルリイトトンボの発生は少なかったものの、
時折姿を見せてくれる青いトンボに皆さん感激していました(^^♪
そのあと色々?ありまして…お客さまにはプチサバイバルを体験させてしまいましたが、
無事にお昼を食べ終点蔦温泉へと到着しました(^^♪

次回の観察会は「南八甲田最高峰!櫛が峰登山」です!!
超スーパーハードコース、足に自信のある方はぜひご参加ください☆

会いに行きたくなってしまう色

2017-05-08 15:30:16 | 植物
ゆらゆら。。。天気晴れ。気温16℃。北風1.5m。
昨日の奥入瀬。
この花が咲くとテンション上がっちゃう人、たくさんいるのではないでしょうか。
わたしもその一人。
この鮮やかな濃いピンク。
新緑の渓流にすごく映えます。
まだ咲き始めですが、ここにも、あそこにもという感じで増えてきて、渓流を通るたびにムラサキヤシオツツジを探します。
微かに風に揺れ、まるで笑顔で手招きしているようにも見えてしまうピンクの花びら。
また、会いに行くよ!待っててね。\(^o^)/





早春の御倉半島

2017-04-25 14:58:50 | 風景
ゆらゆら。。。天気くもり。気温16.6℃。西南西の風2ⅿ。
今日の御倉半島です。
清々しい風を浴びながら遊覧船の上からパチリッ!
ワイルドで男前なイメージのこの半島。
断崖絶壁の迫力はものすごいです!
よく見ると、木々の枝先の色が少しづつ変わってきています。
もしかして、カツラの木の花咲いてるかも。

5月7日(日)早春の十和田湖 春の西岸観察会が行われます。
昭和天皇も散歩された道を、春の植物などを観察しながら歩きます。
詳細は自然公園財団十和田支部のホームページをご覧ください。
みなさまのお申込みお待ちしております。


マルバマンサク開花してます

2017-04-11 13:02:57 | 植物
ゆらゆら。。。気温10.3℃。東の風2.3m。
先日退職されたKさんの締めの川柳、毎回楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました。

8年振り再デビューのものです。 お久しぶりでございます。よろしくお願いします。

写真のマルバマンサク、先日、職員の0さんが休屋地区で撮ったものです。
青空をバックに太陽の光を浴びて、堂々として素敵です! 花びらがロール状にしまってあった痕跡がハッキリわかりますね。
十和田湖は急に雪解けが進んで、キクザキイチリンソウがひょっこりあらわれそうな勢いです。
でも、今朝の冷え込みはちょっと厳しかったかな。
出勤する時、湖に薄氷が張っていました。
温かかったり、急に冷えたり、まだまだコートが手放せない十和田湖です。
十和田湖ビジターセンターでは、山菜の写真の展示をしています。
もちろん、楽しい解説付きです。 ぜひ、見にいらしてくださいね!

何か言い忘れたようで!

2017-03-31 19:28:19 | 風景
表題の言葉は、同級生の「因幡晃」さんの歌です。
あとは、NSPの天野さん、そしてユーミン、ついでに。
石田純一、中畑清、江上剛、立川志の輔、水越恵子、杉真理
北の湖、竹下景子、阿川佐和子、ジャネットリン、シンディローパー
ジョントラボルタ等々比べることが、おこまがしいですが・・?
素晴らしい方々が同級生のようです。
事務引継ぎなどを終えて今日で、定年となりました。
今まで、この場でお付き合い下さいましてありがとうございました。
十和田湖が環境省の「国立公園満喫プロジェクト」に
選出されたので今後に期待したいと思います。
4月から、環境省十和田自然保護官事務所がパワーアップして
「十和田八幡平国立公園管理事務所」となりました。
人員も増えて国と地元の、力の入れ方が変わると思います。
今後の、十和田八幡平国立公園に期待します。
「見守られ 見送られては 送り人?」by感謝

乙女の像!

2017-03-25 14:03:19 | 風景
予想最高気温3℃、西風3m、晴。
1年前の写真がありました。
「乙女の像」の本名は「3者功労の碑」です。
十和田湖を広く紹介した、県知事武田千代三郎
当時の村長小笠原耕一、そして大町桂月の
功績を称えて青森県が建立したものです。
津島知事の弟、太宰治が佐藤春夫の世話を受けており
その佐藤と高村光太郎が親交があったことからとのこと。
高村光太郎の最後の作品となっています。
昭和28年10月21日、紅葉の湖畔で
除幕式が行われました、その時、光太郎は
「立つなら幾千年でも立っていろ」との
詩を贈っています。
「立ち上がり 何しに立ったか 忘れてる?」
by残念