吹雪！

気温－5℃、風はアメダス故障？吹雪。
昨日との温度差が10℃以上あります。
少し風が止んだので湖畔へ散歩。
昨日の雨で雪がグシャグシャ、その上に
今朝の新雪が10cm程で歩きにくい。
風が強く湖畔で2枚の写真を撮るのが限度。
その後すぐ、前が見えない位の吹雪、間一髪セーフ。
「俺だって　時に吹雪いて　みたくなる？」

しぶき氷Ⅳ！

予想最高気温6℃、西風3ｍ、曇。
午前中は晴れて気温が上がりました。
明日は最高気温が－5℃の予報、
最近寒暖差が大きく体がついて行きません。
秋田県側で「しぶき氷」を見つけました。
東岸だけではなく西岸にもあるとはさすがに十和田湖！
背の高いタイヤショベルに乗っていて発見。
2ｍの高さの枝に1,011mの「御鼻部山」を
真ん中に入れて遊んでみました。
「寒波来る　この冬一番　どれ一番？」

湖面雪！

予想最高気温0℃、西風5ｍ、曇。
2日間、除雪隊も頑張り道路の雪が消えましたが
今朝の濡れ雪でまた圧雪となりました。
気温は0℃なのですが入り江では湖面の雪が融けません。
風がないのが第一条件のようですが波状になり
寒いと波に揺れて擦り合って球状になります。
日曜日で朝から峠にも湖畔にも
カメラマンの方が見えています。
濡れ雪が枝に着いて外輪山が綺麗です。
ただ少しガスっぽいのでむずかしい条件です。
遠くから来ていれば一枚も撮らずに引き返せません。
天気が回復するまで車で寝ている方もいます。
「魚釣り　魚釣れずに　魚買う？」

A LONG VACATION！

予想最高気温4℃、西風3ｍ、曇。
白い景色ばかり見続けているので
反対側の季節の写真が見たくなりました。
6年前のトムソーヤキャンプの時の写真です。
この場所はグリーンタフの地層が堆積し
南国ぽい景色で初めての人は喜びます。
岩手県江刺出身の大滝詠一さんが
暮れに亡くなられました、早すぎです。
表題のレコードは一番好きで聴いたアルバムです。
写真はレコードジャケットに少し似た
十和田湖の写真かも？ご冥福をお祈りします。
ユーミンが先日ラジオで還暦と言って
いました、私もリーチです。
「人生は　一回りから　おもしろい？」

瞰湖台！

予想最高気温－5℃、西風2ｍ、曇。
7年前、休日に天気が良かったので
運動不足解消にスキーで行った時の写真です。
汗をかいた分に見合う満足な景色でした。
苦労して登ったのでゆっくり下ればいいのですが
元気だったのでストックをコギッパナシ。
登りは1時間程で、下りは15分位でした。
カメラマンの方たちはベストショットを狙って
朝でも夕方でもこの場所にチャレンジしています。
プロのカメラマンは「写真は足で稼ぐ」と言っています。

まかど岩！

最高気温－3.5℃、西風4ｍ、雪から晴。
朝は雪でした、十和田市街地も雪。
帰りは十和田湖に向かうほど回復しました。
ちょうどこの写真の場所で陽が射したので
シャツターチャンス到来となりました。
奥入瀬は両側が岩のため風が弱いですが
子の口に来ると風が強く吹雪模様で
外に出ると半端ではない寒さです。
またも「しぶき氷」はお預けです。

しぶき氷！

予想最高気温－3℃、西南西の風2ｍ、雪。
子の口から小畳石まで歩いて「しぶき氷」を撮る予定でした。
焼山は穏やかな天気でしたが子の口に着いたら吹雪になりました。
津軽の地吹雪ツァーには持って来いの天気です。
先客のご夫婦も諦めたのか帰りました。
桟橋周辺でウロウロして帰ることにしました。
「楽しみと　チャンスは何時も　後がいい」

紫明渓！

予想最高気温－3℃、東の風1ｍ、曇。
連日最低気温が－10℃以下で、今日も最低気温－14℃。
水道の凍結が相次いでいます、公衆トイレも誰かに
夜間に扉を開放され被害に遭いました。
奥入瀬の氷瀑が新聞に出たので、蔦・焼山の東屋の
雪おろしの時期を何時にしようか見に行ってきました。
あちこちのポイントにかんじきの跡があり
カメラマンの方たちの準備の良さに頭が下がります。
私は革の短いブーツで雪の深さを舐めていました。
ドライブインの情報では十和田湖より雪が多いとのこと。
「綿飴や　ケーキに見える　食べ盛り」by食いしん坊。

南八甲田！

予想最高気温－5℃、東の風1ｍ、晴後曇。
今年初めて南八甲田が顔を出しました？
「インターネット発荷峠から見た十和田湖」の保存画像を
見ると朝から南八甲田が見えるのは今年初めてのようです。
展望台が凍って使用禁止のため道路から写しました。
(道路の雪の壁を登るのが面倒なのもあります)
朝日で赤っぽく見えて感動して撮りましたが
カメラは補正するのかそれ程にも見えません。
八戸の新聞に奥入瀬の滝の氷と湖畔のしぶき氷が見頃と
記事が出たことによりカメラマンが多くなりました。
2月7日から「冬物語」のため雪像作りが始まり
いよいよ冬本番となってきました。
「身と心　温めるなら　ほっとワイン」

レンジャク！

最高気温－3℃、西風5ｍ、晴から雪。
先日連雀を発見し追いかけました。
警戒心が強くすぐに樹木から飛び立ちます。
図鑑によれば、止まってはすぐに飛び立ちを
繰り返すと書いてありますので習性のようです。
今日も捜し歩いた人がいますが発見できなかったようです。
ナナカマドの実もヤドリギの実も少なくなり
別な場所に行ったのではないかという話でした。
鳥の追っかけをしないので望遠レンズがありません。
従って黄連雀なのか緋連雀なのか分かりません。
今年もとりあえず十和田湖にこの鳥が来たという
だけの全く力の無い報告となってしまいました。
すいません。
「赤と黄で　進んでいます　連雀よ」