月末！

予想最高気温26℃、西風３ｍ、晴。
月末の花はヤブカンゾウ。
休日の一昨日、海へのドライブを兼ねて八戸種差海岸の
インフォメーションセンターを目指しました。
お腹がすいて、先に八食センターへ向かいました。
昼食を取り海産物を買ったら満足と暑さで自宅に戻りました。
元々軟弱なのですが、還暦を過ぎたら拍車が掛かったかも。
でも、次回の楽しみが増えたと思うしかありません。
明日から8月、東北の祭が続き、旧盆になり、秋風が吹きます。
伊奈かっぺいさんは、青森はねぶた祭が終わると「吹雪」！
が持ちネタで、口を開けると吹雪が入るから口を開けずに
しゃべるのが青森の人の特技で他の地域の人には理解できない
スパイ用暗号の言語であると自慢していました？
「訛り消し　道尋ねたら　お国何処？」by田舎っぺ

ノリウツギ！

予想最高気温25℃、西風２ｍ、曇から晴。
昨日の風は最大瞬間風速20mを超えたそうです。
湖畔の秋田側で倒木がありウォークの方にも少し
影響が出たようですが駐在さんがチェーンソーを積載していて
業者さんと処理したと新聞に出ていたのには感心しました。
ノリウツギは樹皮の内側の粘液を製紙用の糊に用いたとのこと。
北海道にも多くサピタの名称とのことです。
「人と人　繋ぐ糊なら　買いますか？」byセメンダイン

大荒れ！

西南西の風９ｍ、雨。
朝24℃あった気温が雨になり正午には20℃。
しかも時々突風の大荒れでビジターセンターの芝生広場の
プラスチックの白い椅子テーブルが風で散乱し慌てて収納しました。
今日は「十和田湖ウォーク」ただでさえも50km歩くのが大変なのに
この天気、参加者の心とオオウバユリの花が折れなければいいのですが。
ウォークの方を大歓迎のように今満開なのですが！
「頑張れと　野草がエール　送ります？」by虞美人草

科の木！

予想最高気温28℃、西風３ｍ、晴。
表題の名前読めますか？
読める人はかなりの植物博士です。
昔は樹皮を繊維に使用しロープにしたり
アイヌの人たちも衣服に使用していたそうです。
花からは良質な蜜が取れることが
昔から知られていたそうです。
材は耐久性は無いが柔らかく加工しやすいので
ベニヤ板やマッチの軸木になるとのこと。
「ハートに火　点けたら消えた　人がいる？」by放火魔

エコツァー！

予想最高気温25℃、西南西の風３ｍ、晴。
東京のキリスト系お嬢様学校の30名の生徒さんが朝８時に
ビジターセンターに来館、その後、乙女の像・十和田神社
をガイドウォーク、そして奥入瀬渓流を１時間ガイドウォーク。
驚くほど行儀が良く、しかも理科系女子で希望してこの地へ来たとのことで
ガイドの話もしっかり聞いていて流石にお嬢様学校と感心しました。
この後、八甲田を超え弘前方面の予定とのこと。
これを機に毎年夏休みの恒例行事として涼しい
十和田湖・奥入瀬渓流に来ていただければと願っています。
今日も十和田市内は31℃、奥入瀬は24℃、十和田湖は25℃。
しかし、十和田湖畔は風があり嬉しいことに寒い位・・！
「都会の香り　振りまき消えた　お嬢様？」by一目惚れ

特定外来生物オオハンゴンソウの防除！

予想最高気温27℃、南西の風2ｍ、晴。
今日は、環境省、青森県、十和田市、パークボランティア
国立公園協会、十和田湖中学校、自然公園財団との合同作業。
真夏の陽射しが照り付ける絶好の熱中症日和です。
私は数年前にこの作業中に後頭部に陽射しを受け
日中なのに目の前に星がキラキラ輝いてダウンしました。
おまけに半袖の作業で腕が草かぶれし一週間程痒みとの戦い。
そのため今回はセレモニーだけ出席の予定でしたが
少し作業を始めたら、ノイバラの棘とオオハンゴンソウの
汁にやはり負けてしまい退散しました。
作業に参加された皆さんには財団オリジナルの
「国立公園利用者番付天然水」を謝礼として配布いたしました。
「流した汗の　分だけ飲んで　まだ足りぬ？」by呑兵衛

エゾアジサイ！

予想最高気温24℃、南南西の風３ｍ、雨。
午後から雨が降り始め段々強くなりました。
やはり、雨の日の花と言えばアジサイでしょうか？
関東地方まで梅雨明けしたとみられるとのこと。
東北北部は割と「空梅雨」でしたので
今日の雨は畑にとっては「恵みの雨」かもしれません。
夏休みに入って最初の連休は家族で楽しめたでしょうか？
あまり天気に恵まれませんでしたが海のある三陸復興国立公園
特にインフォメーションセンター完成の「種差海岸」などは
賑わいを見せたかもしれません。
十和田ビジターセンターと同じ環境省の施設で展示も
同じ業者の同じグループで写真提供者も同じ人なので兄弟？
十和田VCは36年位の歴史があるので、エヘン、兄です。
「髭を立て　ふんぞり返り　スッテンコロリ？」by身の丈

７月20日！

予想最高気温23℃、東南東の風2.5m、曇。
７月20日で自分の写真を探したら花は結構ありました。
エゾアジサイ、オカトラノオ、ムラサキシキブ
オオウバユリ、オオバホダイジュ、シナノキ等々。
「グミ」と言うと今の人はお菓子のグニュグニュ的な
物を思い浮かべると思いますが熟年世代は果実です。
腹一杯になることはないのですがほんのり甘く酸っぱく
いくつ食べても飽きが来ない味です。
お小遣いのない時代の里のおやつ的な「ナツグミ」。
小学生の頃学校の帰りに木に登りムシャムシャ。
夏休みの水遊びやトンボ捕りと思い出が重なります。
「オニヤンマ　捕ればその日の　ガキ大将？」by十和田っ子

湖水まつり②！

予想最高気温22℃、東の風2ｍ、曇。
湖水まつりの宣伝にまた勝手にプロの写真家
和田光弘先生の写真をお借りしました、すいません。
夜８時に花火が上がるまでの間、桟橋のイルミネーションや
船のイルミネーションを眺めながら焼き鳥片手に
ビールを飲めたら等とこのおじさんは思考錯誤します。
実際は仕事で30ン年間花火を見たことがありません。
音だけは30ン年間聞いていて中々いいものです。
今の音は水中スターマインだとか、桟橋の仕掛け花火だとか
勝手に想像できて花火が頭の中に広がります。
花火を見られない悔しさの完全に病気です。
今日は天気が持ちそうですが、明日の予報はあまりよくありません。
「浴衣着て　団扇をあおぐ　君の夏？」by線香花火

黄昏！

予想最高気温23℃、南西の風2ｍ、曇。
自然公園財団所長会議で、昨年宝くじ協会の助成で
設置したフットライトを観賞することになり、
ご一行様が来るまでの間、夕べ黄昏の湖畔で黄昏ていました。
刻々と日が沈んで行く中を数組のご年配の夫婦が散歩していました。
リタイアしたらこういう風光明媚な場所に旅行をして
その地の美味いものを食べて散策することに憧れます。
「来てはみた　何しに来たかと　人に問う？」by物忘れ、いいえ徘徊！