東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

八雲

2021-06-10 23:20:22 | 日記
 神社の話が絡むと話が混乱してくる。
 
 明治維新の後に九州と山口県では士族の反乱があったようだけど、明治7年(1874年)に佐賀県で佐賀の乱があって、明治9年(1876年)には、熊本県で神風連の乱があって、福岡県で秋月の乱があって、山口県で萩の乱があったみたいです。西南戦争は明治10年(1877年)にあったみたいです。
 
 神社に今のような祭神が祀られたのは、この後としか思えないんだよなあ。
 
 明治時代に神社の合祀が行われたみたいだけど、ウィキペディアで調べると、明治39年(1906年)の第一次西園寺内閣の時に勅令が出され、次の内閣の第二次桂内閣の時に強行されたようだ。特に三重県が凄かったようだ。
 
 島根県出雲市にある出雲大社では大国主を祀ってるみたいだけど、出雲大社の本殿の奥にある神座は参拝者から横を向いてるらしい。出雲大社の本殿には客座五神も祀られてるようだ。写真でよく見る太い注連縄がかかってる建物は拝殿で、その後ろに本殿があるらしい。
 
 出雲大社の本殿の真中には心御柱があって、宇豆柱という柱が九本あって周りを囲ってらしい。出雲大社の本殿の天井には八雲の図が描いてあるらしい。八雲なのに雲が七つしかないらしく、大きな雲には目玉のように黒い点が入ってるらしい。
 
 出雲大社の本殿の後ろには素鵞社があって、スサノオを祀ってるらしい。素鵞社の背後には八雲山があって、禁足地になってるようだ。
 
 素鵞社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

松江

2021-06-10 23:14:53 | 日記
 古事記も日本書紀も嘘の気がするけど、佐野さん・・・。
 
 三重県熊野市には花の窟神社と産田神社があって、イザナミとカグツチと関係あるようだけど、火の神のカグツチはイザナギとイザナミの息子で、イザナミはカグツチを産んだ時に亡くなったことになってるらしく、カグツチはイザナギに斬られたことになってるみたいです。
 
 花の窟神社も産田神社も、特に何かあるわけでもなさそうなんだよなあ。
 
 島根県松江市にある熊野大社の祭神は櫛御気野命で、スサノオのことのようです。松江市の熊野大社のHPを見ると、日本火出初社といってるようです。
 
 出雲大社の祭祀をしている出雲国造家の人は世代交代して職を引き継ぐ時、松江市にある熊野大社に行って火継式という儀式を行ってくるみたいです。鑽火殿で燧臼と燧杵で火を起こし、その火で調理した食事を神前に供え、自らも食事をするみたいです。ウィキペディアで調べると、そのようなかんじです。
 
 これが、わからないんだけど、火継式というぐらいだから、火を受け継ぐんだろうなあ、たぶん。
 
 和歌山県田辺市にある熊野本宮大社の祭神は家都美御子大神で、スサノオのことらしい。成りすましの儀式か何かなんだろうか?。
 
 熊野大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

新宮

2021-06-10 23:09:47 | 日記
 サタンですか・・・。
 
 島根県松江市にある佐太神社の祭神の佐太大神は猿田彦大神のことらしい。佐太神社は佐太大神社や佐太御子社とも記されていたようだ。
 
 佐太神社のHPを見ると、佐太神社でも神在祭が行われるらしい。佐太神社にはイザナミの陵墓を遷し祀ってあるらしく、佐太神社の神在祭はイザナミに由来するらしい。佐太神社の神在祭は「お忌みさん」といわれるらしく、厳粛な物忌みの祭りで、イザナミのもとに八百万の神が集まってくるらしい。比婆山というところにイザナミの陵墓があるといわれてるようだ。
 
 イザナギとイザナミの話も嘘の気がするけど、なんで、佐太神社にイザナミの墓所があるんだろう?。イザナギとイザナミの話に猿田彦大神は関係無い気がするけど・・・。
 
 佐野さん・・・。
 
 和歌山県新宮市にある熊野速玉大社の祭神の速玉大神はイザナギで、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある熊野那智大社の祭神の夫須美大神はイザナミということになってるようです。
 
 熊野速玉大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

石見

2021-06-10 23:03:32 | 日記
 疲れたなあ。神社の話になると同じ話がグルグル巡るけど、避けて通るわけにはいかないしなあ。
 
 そういえば、後藤新平は大風呂敷といわれてたみたいだけど、どうなんだろうなあ?。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、石上神宮では布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っているようです。布留御魂は物部氏の祖のニギハヤヒが持ってきた天璽十種瑞宝の霊威ということになってるみたいです。
 
 ニギハヤヒは神武東征の話に登場して、神武天皇よりも先に関西に来ていて、長髄彦の妹を妻にしていたみたいです。
 
 神武東征の話も嘘の気がするけど、佐野さん・・・。
 
 島根県大田市にある物部神社は石見国の一宮で、物部氏の祖のニギハヤヒの息子のウマシマジを祀っているようです。
 
 物部神社では鎮魂祭が行われるらしく、猿女の鎮魂法というみたいだけど、鎮魂は魂を鎮めるみたいなことではなく、魂を揺り動かし、魂に活力を与えるみたいなことらしい。古来からの鎮魂祭を伝承している神社は石上神宮と物部神社と弥彦神社だけで、物部神社の鎮魂祭は宮中で行われる鎮魂祭に最も近いらしいです。
 
 猿女の鎮魂法をウィキペディアで調べると、巫女さんが箱の上に乗って、箱を矛で突くらしい。
 
 物部神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

天理

2021-06-10 22:46:16 | 日記
 明治維新の後に九州と山口県では士族の反乱があったようだけど、明治7年(1874年)に佐賀県で佐賀の乱があって、明治9年(1876年)には、熊本県で神風連の乱があって、福岡県で秋月の乱があって、山口県で萩の乱があったみたいです。西南戦争は明治10年(1877年)にあったみたいです。
 
 神社に今のような祭神が祀られたのは、この後としか思えないんだよなあ。
 
 熊本県玉名郡和水町に江田船山古墳があるようだけど、ウィキペディアで調べると、明治6年(1873年)に地元の人が夢のお告げで古墳を掘ったら出土品が出てきたようだ。
 
 う~ん・・・。
 
 愛知県名古屋市にある熱田神宮の御神体は草薙剣のようだけど、三種の神器の一つの天叢雲剣は草薙剣ともいって、スサノオがヤマタノオロチを斬った時にヤマタノオロチから出てきたことになってるようだ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、石上神宮では布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っているようです。石上神宮ではスサノオがヤマタノオロチを斬った剣の霊威は布都斯魂ということになってるみたいです。石上神宮にある出雲建雄神社では草薙剣の荒魂を祀ってるみたいです。
 
 石上神宮は昔は本殿が無くて拝殿の後ろが禁足地になってたらしいけど、明治7年に神社の人が掘ったら剣や勾玉が出てきたらしい。明治43年から大正2年に出土した剣を祀る本殿が建てられたようだ。
 
 石上神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか