孤独な人生だったなあ。それに、世の中の人たちから俺の存在や俺の人生を否定されてるみたいだ。
東日本大震災からだって、もうすぐ10年だもんなあ。一人で被災地を巡って、一人で寺や神社を巡って、復興祈願をしたり、震災で亡くなった人たちに手を合わせて、たぶん、自分のやってきたことなんて無意味だったんだろうなあ。
今の20代ぐらいの人が結婚して子供とか連れて歩いてたりすると、特に、そう思うもんなあ。この人たちは、震災があった時は、まだ10代だったりするんでしょ?。
俺なんて、震災から10年経って、40代半ばになって、50歳が近くなって、あとは年を取って死ぬだけって気がするもんなあ。夢とか未来とか希望とか、あほらしってかんじ。
曹洞宗の大本山は福井県にある永平寺と神奈川県にある總持寺で、總持寺は明治時代に神奈川県に移ったらしく、江戸時代は石川県輪島市にあったようです。石川県輪島市に總持寺祖院があるみたいです。
總持寺は明治31年(1898年)に火災があり、明治44年(1911年)に横浜市に移ったみたいです。
總持寺の守護神は三宝荒神のようだけど、總持寺も總持寺祖院も三宝荒神の祈祷が行われるんだろうか?。
島根県松江市にある熊野大社は出雲国の一宮で、松江市の熊野大社の祭神は櫛御気野命で、スサノオのことのようです。松江市の熊野大社のHPを見ると、日本火出初社といってるようです。
出雲大社の祭祀をしている出雲国造家の人は世代交代して職を引き継ぐ時、松江市にある熊野大社に行って火継式という儀式を行ってくるみたいです。鑽火殿で燧臼と燧杵で火を起こし、その火で調理した食事を神前に供え、自らも食事をするみたいです。ウィキペディアで調べると、そのようなかんじです。
これが、わからないんだけど、火継式というぐらいだから、火を受け継ぐんだろうなあ、たぶん。
出雲大社の祭祀をしている出雲国造家の祖先は天穂日命で、天穂日命は天照大神の息子ということになってるらしい。天穂日命は大国主の国譲りの話に登場して、大国主のところに国譲りのために最初に送り込まれ、そのままいて任務を果たさなかったことになっているようです。
古事記も日本書紀も嘘の気がするけど、なんで、天皇の祖先が天照大神ということになってるんだろう?。
熊野大社ですか・・・。
火をつけるか
。