すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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選挙日誌 1日目は上地まで行ってきました

2015年04月03日 | 日記

  鳥取県議選挙の幕が切って落とされました。

 すなば隆浩応援団長の八村輝夫さん、選対本部長の両川洋々元鳥取市議会議員、米村京子鳥取市議会議員らと遊説に出かけました。鳥取駅前や県庁前で街頭演説をした後、行った先は上地です。

 今はなき川瀬滋子鳥取市会議員と一緒に菜の花を上、花見をし、収穫し、最後はマヨネーズを作った菜の花プロジェクトのフィールドが上地でした。食の大切さを教えてくれたのが川瀬さん。提案して県の主要施策となったフードバレー構想も、発想の根っこは川瀬さんにあるような気がするものですから、初日は絶対、上地に行こうと思っていたのです。

遊説の途中、今回の県議選には立候補せずに引退する鉄永さん、野田さんが大きく手を降って声援をしてくれました。会派こそ違いますが、お二人からはたくさんのことを学ばせていただき、心から敬愛しているだけに本当に嬉しく思いました。

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県議選挙に立候補しました

2015年04月03日 | 日記

 鳥取県議会議員選挙が告示され、再選を目指して立候補を届け出ました。

 この4年間、県民の皆様の暮らしと地元企業の経営を守るため、現場の声に耳を傾け、全国を走り回って最新の知見を集め、熟慮の上で政策提言にまとめ、本会議や委員会での質疑、あるいは、会派要望として知事に提出してきました。会派希望が提出した政策提言は約250本。200本を超える政策提言が予算化され、あるいは制度改正となり、実現してきました。こうした議員活動は本当に充実感があり、できることなら続けさせていただきたいと思います。

 選挙直前の2月議会では、原発の再稼働と海保報酬の引き下げを巡って意見書を提案して可決するなど、3月12日の閉会日まで真剣に議会活動に取り組んで参りましたが、そのため、選挙に向けた活動は十分ではありませんでした。議会活動をほったらかしにして、自分の選挙活動に専念する議員も居られますが、議員としていかがと思います。しかも、新人候補は公務がありませんので、何倍もの行動で迫ってこられます。正直、大変な選挙となりました。

 わたしは、有権者と議員は信頼関係で結ばれており、きちんと仕事をした議員は、有権者の皆様はちゃんと見ていてくださっていると信じています。そして、この4年間、誰にも負けない議員活動を続けてきたとの自負があります。もう一度、どんなことをしてきたか、そして、これからの4年間、何をしようとしているのか、しっかりと有権者の皆様に訴えていきたいと思います。皆様のご理解とご支援をお願いします。

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