マイケルジャクソンのTHIS IS ITに触発されたのかもしれません。
あの人間離れしたシャープな動き。
ぐらつかないポージング。
どんな腹筋をしてるのか・・・
実は、腹筋は、できる人とできない人がいると割り切っているところがある私。
あのコアリズムにも挑戦しましたが、いまいち効かない(はずがないらしいけど)
もちろんこれでいいと思っているわけではないです。
腹筋について調べてみると、
『腹筋は、人間にとって大事な期間が集中している腹部を守る為の
防御壁としての役割があります。腹部は、骨で守る事の出来ない場所であるため、
腹筋はとても重要なのです。
内臓を守る他にも、腰を守る役割もあります。腹筋はコルセット
のように、身体の前面から背中近くまで覆っています。
この構造によって上体を安定させて、腰への負担を和らげているのです。
また、腹筋が弱ってくると、内臓を押さえつけている力が弱まって
お腹がポッコリと前にせり出してしまいます。
腹筋が低下することによって、身体を支えるバランスが悪くなり腰への
負担が増大します。腹筋は健康にも、とても大事な筋肉なのです。』
・・・とのこと。
防御、腰、健康、姿勢・・・これだけでも十分ですよね。
フラメンコでは軸がぐらつく、バランスがとれない。
力がはいらないなんて悩みも腹筋がつけば、少しは上達もするはず!!!
そんなの気付いてたけど、あとまわしにしてました。
歌手の方もお腹から声を出す=腹筋が必要ってことですよね。
マイケルのダンスにも強靭な腹筋があるはず。
あーー偉大な腹筋様。
どんどん体が老化し、錆びて行く前にもういちどチャレンジ!!!