THIS IS IT

観てきました。



THIS IS IT

二週間限定上映のせいか、平日なのに混んでました。

冒頭のツアーダンサーのオーディション風景やマイケルに対する熱い思い、
イントロが流れるとそれだけで鳥肌がたちました。

50歳とは思えないスリムな体系。
スキニーはこういう人が履くのが一番きれいですね。
透明感のある声は相変わらず。
なによりやはりダンス。
無駄のないパーフェクトで計算された踊り。まったくブレない軸。
マイケルのキュー出しから始まるどの瞬間も絵になる。

観客に対するみせ方、効果的な演出がはっきりイメージできてる。
生まれながらにしてエンターティナーです。

どれだけ自分にストイックな人なんだろう。
後期はスキャンダルなニュースが多いマイケルでしたが、
やはりこんな人はもういないんじゃないですかね。

共演してるアーチストやプロデューサー、ダンサーひとり残らず
マイケルと同じ瞬間同じ場所にいることを感謝してる、
興奮してることがよく分かる。

それを見てるこちらもドキドキします。



このツアーが行われなかったことだけが悔やまれます。


しばらく頭の中は、スムースクリミナルがヘビロテです。

MASU MASU＜神楽坂の一軒家居酒屋＞

今日は、友人と近況報告兼ねて神楽坂へごはんを食べに行きました。
パタンナーの彼女とはもう20年来のつきあい。
さんにん展にも遊びに来てくれました。


神楽坂、初上陸！
一見、ふつうの街並み、と思いきや一本道を曲がると、
京都のような和テイストだったり（行ったことないけど)
時代劇のような古い民家、外国のようなテラスや重い扉のバーなど
何風とひとくくりにできないカオスな世界。。



入ってみたお店は、古民家を改築した一軒家居酒屋。
＜MASU MASU＞

行灯（あんどん）が目印。



まずは生ビール。


このお通しは素敵すぎ。
窯に入ったまるごと玉ねぎのスープ



下はこんな感じ。


お料理は無農薬の新鮮野菜を契約農家から直送しているというだけあって
野菜メニューが充実してます。


大根の皮のきんぴら。
あとを引きますねー。



しっかり煮込んだ里芋の唐揚。
これはめっちゃうまいーー。



紅あずま　カリ芋スティック。　



窯焼きオムレツ。
じっくり焼くので15分ほどかかります。
ふわっふわなオムレツの中にも野菜がはいってます。


店員さんの接客も良いです。
大人の街、神楽坂。


まだまだ奥が深そう。