備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

ハプニングの1日 バスツアー中止

2011-07-08 06:41:13 | 備忘録
7日
朝5時過ぎにメールがくる。鈴女から「どうしよう!めまいでいけそうもない」

自宅を6時過ぎに出発して8時半に我孫子で待ち合わせ。

デラックスバスで大学時代の仲間と佐倉の国立民族歴史館と割烹「玉屋」の昼食と千葉県立房総のむらへ行く予定だった。

申込者が鈴女だったし、一人で参加もいろいろ支障があって中止に決定。

朝食後、ウォーキングに出かける。途中で渡女に電話。

徹子「今歩いているけど、貴方はどこ?」

渡女「え~!お出かけじゃなかった?」「今神社のそばよ~」「そこへ行くから待ってて~」


と言うわけで合流。おしゃべりしながら朝のウォーキング。

その話の中で渡女突然。

「テニスしてウォーキングしてこれだけで一生終わってしまうのもね~」

「もしテニスできなくなったら何をしよう」「絵画教室で絵かな~」

女子美を出ているから絵心はばっちり!「教えたら~?」と言うと「とんでもない」

「習うほうよ」

あれだけ倶楽部で精一杯皆の面倒を見て、子供さんも立派に育て完全な主婦業もバッチリこなしている。

料理も洋裁も編み物もすべてプロなみ。ガーディニングもきっちり。でも現状に甘んじていない。

人間っていつまでも本当の幸せを求めているがなかなか。次々と不安材料が出てくる。

不安の中の一瞬の安らぎ。

それが音楽であったり、美味しい食事だったり、人の優しい思いやりだったり。

自分ひとりのなかで、暮らす人はは、しがらみがなくていいでしょうが、なにかむなしいやりきれなさが生ずる。一人では生きていけない。

多くの人と交流すると葛藤もありますが、この頃は大分練れてきて阿吽の呼吸で付き合える人に囲まれているな~と、これも幸せの一つでしょう。

この方々に心癒されます。人生っていろいろ傷つきながら乗り越えてゆくもの。

ほんの小1時間の散歩でもいろいろ感じさせられます。

帰宅後、打ちっぱなしで、1.5時間自主トレ。得るものあり。

昼過ぎ帰宅。半日家事。

A婦人からのメール。

「ディズニーの入場券とクラブ33の入場案内○○亭のマスターに預けるので取りに行って」

とのことで、夕方からバスで向う。途中A婦人「いまどこ?いつつくの?」
徹子「後30分」との事で、急遽彼女と合流。受け取りとんぼ返り。

なかなか「クラブ33」には入れないので、それこそ一生の思い出?になりそう。

このクラブ員になるには100年かかるとか・・・・・びっくり!

会員の方に呼んでいただきました。ありがとう・・・・