いよいよ旅も終わりに近づいてきました。
多くの方々の心からの思いやりを沢山うけました。
4月オランダの旅から帰国した日。K氏から長崎行きの話が・・・。
旅行中、F氏に「長崎を楽しむ会」に誘われ、そのまま入会。
その結果フィールドワークに参加することになりました。
1ヶ月前からF氏から資料の提供を受け、研究。
その中で「平戸歴史散歩」という本に出会う。
長崎新聞の文化面のうず潮に山田 由香里氏が
24回に渡って連載したコラムの総まとめです。
平戸をぜんぜん知らない私にとって、いまいち理解不足、
消化不良のきらいがありました。
山田 由香里氏は日本建築史 博士(工学)でいまは准教授です。
この先生が長崎から同行してくださり、平戸の2日間を
すべてプログラミング、説明、お世話してくださいました。
人望も厚く、平戸の人をはじめ、多くの方から
感謝されているかたです。
このような会に何も知らずに参加でき幸せでした。
あらためて、この本を読むと、ひたひたとしみこみます。
またこの会に出席のきっかけを作ってくださった
F氏との旅もすばらしいものでした。
お家にまで泊めていただき、ありとあらゆる見所を見せていただき、
決してツアーでは見ることの出来ないところばかりを、
教えてくださり見せてくださった。お礼の言いようがありません。
もう一つ満願寺温泉で知った万願寺窯の当主 北川 八郎さんの本に
宿でであったこと。
購入しましたが、心洗われる、示唆に富んだ本です。
最後に娘一家にはたいへんおせわになりました。とても楽しかった。
K氏がはじめて2週間もの長旅ができ、こんな充実したたびで大喜び。
最後は
感謝・感謝・感謝・感謝・感謝・・・・・・・・・続く でーす