ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

大阪の児童虐待死事件に、思うこと。

2021年09月24日 04時15分37秒 | 事件・事故・宗教・政治
おこんばんわ。
予報通り

冷たくて、寒い雨が
しとしと降ってる

カッパ地方で
ござんす。

さ…さ…寒いっす(汗)
さすがに、まだ

暖房を入れるほどでは
ないっすけど。

現在、9度。
明日の最低気温は
4度だって(爆)

明日の夜は
暖房かなw

ところで。
日本を今、騒がしている
ニュース。

大阪の3歳児
虐待死事件。

10分以上も、熱湯を
3歳児にかけて、殺すって。

怒りで、血の気が
引きましたわい。

そんなことしたら
子供が死ぬ、ってのが
わからなかったのか?

それとも、
死んでも別に、構わない、と

おもしろがって
続けていたのか?!

その神経が
まったく、わからない。

どこをどうすると
こういう人間が、出てくるのか?

親は、まったく
情操教育を
しなかったのか??

でもね。
一番腹が立つのは
母親。

何で、自分の子供を
守れないのか?

自分の命に代えても
子供を守ろうとしないのか?

まあ。世の中には
子供よりも

オトコが大事、ちゅう
思考回路の人も
いるけどね。

それでは、アマリニモ 
子供がカワイソウ。

産んだからには
守らねば。

子供には、母親以外に
頼れる存在は、いないのだから。

その昔。
右も左もわからず

ましてや、トルコ語も
わからず

いきなり、トルコの
田舎に放り込まれた時w

って~か。
と~ちゃんは、その当時。

周遊ツアーをやってて。
1つのツアーが

2週間、とか
普通にあって。

2つ、ツアーをやると
それだけで、1ヶ月。

月に1回くらい
田舎に帰ってくるけど。

あとは、ず~っと。
ツアーに出てた、とか。

そういう時期も
あったよね。

あっしは、当時。
2歳くらいの
長男を抱えて

言葉もロクに
通じないし。

自分は、何とか
なるけども。

子供に何かあったら。
特に、病気とかになったら
どうすんべ、と。

そういう方向の
心配をしていて。

日本から、育児書、
子供の医療百科事典

幼児の教育関係本
知育教材、読み聞かせの絵本…

それはそれは、
すごい量の荷物を

田舎に
運び込みましてね(笑)

20年前の
田舎地方には

インターネットなんてもんは
当然、なかったし。

下手すると
自分だけが頼り!くらいの
勢いで(笑)

田舎にいるからって。
子供に与える知識が不足するのは

絶対にいかん!と
ココロに決めてw

日本の親に頼んで。
毎月、日本から

絵本が届く本屋さんの
会員になって…。

今になって思えば
相当、テンパってたよねw

周りにいる
と~ちゃんの両親や、親戚は

決して、
悪い人達じゃなくて

うちの子供も
とても大切に、

してくれては
いたんだけど。

いかんせん
田舎の人、だから。

やっぱ、イマイチ
知識不足の人が
多かったし

子供が病気して
祈祷所、とかに

連れ込まれても
嫌なので(笑)

ほぼ、どんな状態でも
自分で、対処できるように。

それはそれは
テンパってましたw

そんなことを
ふと、思い出した。

3歳で、しかも
拷問されて
命を絶たれるなんて

自分だったら
発狂するな。

間違いなく、
相手の男を殺すと思うわ。

そのくらい。
全力で、

子供を守ってあげて
ほしかったよね。
母親に。

本当に。
ご冥福を祈って
やみません…。

トルコには
児童虐待はないのか?

っていえば。
当然、ありやす。

母親の連れ児を
付き合ってる男が、殺すとか

そういう事件も
起こるけど。

こういう。
嬲り殺す、ような話は
あまり、聞かないような…。

それが、良いとは
全然、思わないけど

かっとなって
殴り殺した、とか(汗)

衝動的に殺す話は
聞いても

おもしろがって
イジメテル間に、死んじゃった

みたいな話は
やっぱり、あまり聞きません。

こないだ、
こんなニュースがあった。

大きな国道で。
片道4車線くらいあるような

すごい、大きな
国道で

飼い主の元から
脱走した、子犬

この国道を
全速力で、走り始めましてな。

子犬を撥ねるまい、と
走行中の自動車は
てんてこまい

子犬の前を
遮って

捕まえようと
する人もいれば

急停車した、他の車を
よけようとする、人やら

国道は、大混乱に
陥ったわけで(爆)

子犬は、当然
怖くて

それは、もう
すごい速さで、

後ろも見ずに
走って、走って、走りまくる

結局、最後は
子犬が

車道から逸れて
どこか脇の方に

走り去ってしまったの
ですが。

こんだけ、大混乱に
なったにも関わらず

誰も、子犬に
怒るわけでもなく。

飼い主に
文句を言うわけでもなく。

そのまま。
何もなかったように

国道の交通状態は
元に戻ったのでした。

トルコ人は
自分にも、寛容(テキトーとも言うがw)
だけど

他人にも、
寛容でござんす。

動物や、子供を
とても大事にしやす。

この、寛大さ。
トルコ人の、良いところだと
思うわけ。

こういうの。
日本では、ありえないよね~。

もう2度と
こういう事件は、
起きてほしくないです…。


本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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