だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



月刊 中国NEWS (ニュース) 2007年 09月号 [雑誌]

日中通信社

このアイテムの詳細を見る


この雑誌,かなり面白いしうまくまとまっている.

ついつい買ってしまった.


Access 2007テクニックBible
編集部
技術評論社

このアイテムの詳細を見る


必要ないかもしれないけれど,仕事柄ひと通りは目を通しておいても良いかもしれない.

でも重いのでその場では買わなかった.


インドの虎、世界を変える
スティーブ・ハーン,児島修
英治出版

このアイテムの詳細を見る


ここ数年,世界から注目され続けているIT企業ウィプロ.

世界の未来像はここで作られるのかも?って思えるくらい,幻想的なオフィスが印象的だった.

この本には何が書いてあるんだろう?

わからないけどおそらく近々購入するだろう.


頭がいい人、悪い人の<言い訳>術
樋口 裕一
PHP研究所

このアイテムの詳細を見る


帯の絵が面白かったので買ってしまった...

言い訳なんかはしないように持っていくべきだとは思うが,コンサルティングをしていると受け入れやすい言い訳を考えてあげる必要も出てくる.

自分のためだといけないけれど,他人のために使えば少しは優しくなれるかも.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




畑のじゃがいもがテントウムシに舐められまくって,ボロボロになっている.

一昨日の木曜日だっただろうか.

ようやく駆除に取り掛かった.

100匹は殺しただろうか.

しかし非常に効率が悪かった.

成虫は手で取り,幼虫は刺すのかどうかわからなかったので割りばしで取った.

ハンキョによく似ているのだ.

数匹とるたびに,割りばしで開けた穴に放り込み,割りばしで突いて処理した.


今日,義母から幼虫が刺さないことを確認したので,素手でつまんだ.

でもの処理の仕方は同じだったので,最初のうちは非常にじれったかった.

でもバケツに水を張り,少しだけ洗剤を入れてそこに放り込むことにした.

非常に効率が良かった.

何百匹駆除したかわからない.

幼虫は沈むが,成虫は沈まずに這い上がろうとしてくる.

そこで水を回すように搔いて渦を作ると,中心の小さい泡のなかに全ての成虫が閉じ込められて出られなくなる.


1時間以上取り続けた結果,テントウムシの姿を見なくなった.

それでも数時間するとどこからともなく集まってくる.

きっとテントウムシの匂いがついて,繁殖場所だと判断して集まってくるのだろう.

困ったものだ.


殺したテントウムシは肥料になってもらう.

よい土になるだろうか?


ナナホシテントウは益虫で,なんとかテントウは害虫だと小学生の時に習ったが,あまり理解できていなかった.

ほとんど同じテントウムシなのに人間は勝手だなと思ったものだった.

でももう完全に理解した気がする.

じゃがいもに緑が戻るまで,害虫駆除は続けよう.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




内閣と国民を結ぶネット・マガジンとうそぶく政府広報「Cabiネット」を手に入れました.

しかも1号(2007/06/01発行)から3号(2007/07/20発行)まで全部!



もちろん最新号は欲しかったのですが,私が欲しかったのは第2号(2007/06/20発行)のCabiネットでした.

というのも百五銀行で読んでいたら,不用意発言で辞任した久間防衛大臣がインタビューされていて,間の悪さに感銘を受けたという不謹慎な理由からでした.

百五銀行では閲覧のみで,もらえなかったので直接,内閣府広報室に連絡を入れてどこで手に入るのかを聞いたところ,自治体の市役所で手に入るとのことでした.

銀行にも配布しているとのことでしたが,配布用フリーペーパーとしてではなく,回し読み用に送っているとのことでした.

じゃぁ,うちにも読みたがる人が多いから下さいと言うと,あっさり断られました.

送料はうちが持つし,それ以外にも必要なら払うといっても,だめでした.

とにかく市役所へ行けとのことで,今日の鈴教研全員学習会の後で,配布されている刊行物を取りに行ったところ,何もなかったのでおかしいと思い,総合案内のきれいな女性に尋ねたところ,「Cabiネット」のことを全く知っていませんでした.

しつこく食い下がって調べてもらったところ,秘書広報課に行けばあるとのことで,6Fまで取りに行きました.

秘書広報課にはいつもお世話になっている親切な職員さんがいるので,会うのを楽しみにして足を運びましたが,電話で忙しそうで,若い職員さんが親切に対応してくれました.

3号全て受け取って満足だったのですが,少し申し訳なかったのは職員さんにお手数かけたことでした.

「これは下で他の印刷物と一緒に配布しないのですか?」

と尋ねると,

「そういう性質のものではないものですので」

との答えでした.

少し腑に落ちないながらも,またお邪魔しないといけないなとその時は思いました.


折角,鈴鹿市庁舎に来たのですから,展望台から街を見なければもったいないです.

金子みすゞじゃないですが,「庁舎の窓から町見れば,私は町が好きになる」という感じでしょうか.

運動を兼ねてゆっくり15Fまで昇ると,絶妙のタイミングで知り合いの女性闘士に久しぶりに再会しました.

「教育委員会に勝ったわよ!3連勝よ!」

と息巻く彼女に,

「Cabiネットをゲットしましたよ」

と言うと,

「何それ?」

との反応.

彼女は市・県でガンガン改善提案を出しまくっている意識の高い方なのですが,Cabiネットはあまり鈴鹿市では知られていないことを知り,少しびっくりしました.

Cabiネットを読み返したり,ネットで調べても,「フリーペーパーとして生まれ変わった!」とアピールしているのに,今のように自由に取得できないのはおかしいかもしれません.

しかもさらに知り合いにそのことを話していると,「津市では普通に置いてるよ」とのことでした.

なんということでしょう.やっぱり鈴鹿市でもフリーペーパーとして扱ってもいいんです.

1Fロビーに置いてもいいわけです.

秘書広報課の職員さんの生真面目さがCabiネットを特別なものとしていたのだと推測できますが,1Fロビーに置いてもらったら秘書広報課さんの仕事の効率を上げることにもつながると思います.

週明けにでも政府広報に見解を聞いてみて,提案したいと思います.

鬱陶しい人と思われるかな?



ところでCabiネットの6/20号ですが,久間防衛大臣の写真の裏ページには赤城徳彦農林水産大臣の大臣就任の意気込みが記事になっています.

何かが引っかかる,ちょっと変わった号ですな.




編集 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )