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だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



芦屋市が新築は400平方m以上に制限する条例改正案を出した.

豪邸しか建てられないというのがすごい.

最近,まちづくりに関して動いているが,ここはなんとも桁外れ.

芦屋市六麓荘町の町内会は入会金が50万円.

各町内会に自由に使える10万円を作ろうと,やっきになっている私としては開いた口がふさがらない.

すごいところもあるもんだ.

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昨夜は白子公民館で行われていた公開講座「しろこ新聞」の編集室解散が行われました.

今回の講座を通して,白子の街の歴史・文化の魅力を知ることができ,有意義であったと思います.

特別講師の某記者が目指した「継続可能な新聞作り」は諸事情によって今回は実現しませんでしたが,地域へのノウハウの蓄積は何にも代えがたい価値があるでしょう.

10月の講座では「広報すずか」でも特集されました.

広報すずか
http://www.city.suzuka.mie.jp/kouhou/gyosei/open/shiryou/hakkobutsu/index1.html


2006年11月5日号15ページ
http://www.city.suzuka.mie.jp/kouhou/gyosei/open/shiryou/hakkobutsu/
koho2006/pdf/20061105/20061105-14-15.pdf



編集室に参加した皆にとっては励みになったものです.

しかし,いろんな思惑が地域にはあるわけで,一部の人達を不安がらせたことがあったのかもしれません.
それが講座修了記念号の発刊でとどめざるを得なかったことに繋がっているわけです.

「まちづくり」を進めるにあたっては,多くの議論が必要で,議論の場が静かであれば一見平和のようで,実は住民が街から心が離れていっていることの象徴であることが多いということを考えれば,白子の人達は自分達の街を大切にしていて,情報に敏感に反応できるわけで,そのポテンシャルの高さを伺うことができます.

私がひとつ残念であることは,この講座自体が公開講座であるにも関わらず,全てをオープンな場で議論することが出来なかったことです.

いろんな意見がある地域なので,ひとつのことに肯定も否定もしっかりと出てくるのは当たり前なわけで,それら全てを扱う機会を設けることがあれば,それらは全て地域にとってプラスに働かせることが出来る素材になるでしょう.

地域を疲弊させることでしか力の見せ所がないというのでは,過去と未来の人達へ顔向けが出来ない恥ずかしいことです.

でも,きっと自分達の価値に気づき,前に進むことが出来ることでしょう.
素晴らしい人がたくさん白子にはいるわけですから.

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市民自治のコミュニティをつくろう―宝塚市・市民の10年の取組みと未来

ぎょうせい

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この本も,非常に良い本です.
近々,田中義岳様にお会いできるかもしれません.


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パーソナル編集長 Ver6.5

クレオ

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新聞作りに安価な強力ツールであるパーソナル編集長.

最近,結構使う機会が多い.

あかつき印刷新聞編集の基礎知識として素晴らしいドキュメントを公開してくれている.

これって本になっているのを見たけど,どこで手に入れることが出来るのかな...?

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地域活性化!Shinkenまちづくり新聞
http://machizukuri.info/


情報量が豊富でWebでは見切れない.
新聞というダイジェスト版が便利だろう.
月額1000円

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ここの参加グループ一覧は実に素晴らしい.

eコミュニティしまだ
http://www.community-platform.jp/portal/


eコミュニティしまだは静岡県島田市を中心とするコミュニティサイト.
このサイトは四日市大学の松井教授に教えてもらった.

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最近,住民自治に関して私の活動が活発になってきています.
今,ICTで変わる自治体経営戦略という本を読んでいます.
なかなか良書.

「読書の秋」というには味気がないですが...

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鈴鹿市の決算報告書を見せてもらった.

結構な厚さだが,不思議なところが結構ある.

見せてくれたのは後藤光雄氏.鈴鹿市の市議会議員であり教育者でもあります.

Go! Go! 後藤光雄

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奉仕とは日本語では理解されにくい言葉だが,元はサンスクリット語のセーファで日本に来て「世話」になったそうだ.
なるほど.JRICは賢人が多くてためになる.

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10/21(土)に鈴鹿市八野町の深谷公園においてグリーンフェスティバルが開催されました.
主催は鈴鹿西ロータリークラブです.
鈴鹿市長も来場され,200人近く?を集め,盛大に式典を祝いました.




植樹・植栽をみんなで行う前に「緑の環境教室」が開かれ,これからみんなが植える植物の勉強をし,またチッパー(シュレッダー)を使った間伐材の処理の実演がありました.


ためになる役立つ話をわかりやすく教えていただきました.

また,実演はとても迫力があって面白かったです.
トンボも見てました.




さて植栽.
4箇所に別れ,何百本植えたのだったかな?
みんなで頑張りました.


私は現在32歳.
私の世代はあまり知らないことなのですが,深谷は何十年も前から鈴鹿市の最終処分場として暗い歴史がありました.
当時は法整備もされていない状況で,とんでもないものが捨てられていたとのことです.
最終処分場が別の場所に移転してからも,まだまだ大変だったそうです.
まだ10年ちょっと前までは,地面に煙突が埋め込まれ,地中で起こっている化学反応で,煙が噴出していたそうです.

広大な土地を綺麗に整備して,ようやく今年の4月に部分開園にいたりました.
公園整備も徐々に進み,今回のグリーンフェスティバルによって更に良い地になっていきます.
暗いネガティブな過去があっても,明るい未来が待っていることでしょう.


株式会社だえもん / Daemon Inc. Newton TLTソフト・e-Learning ニュートン eラーニング

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公共事業を、内側から変えてみた

日経BP社

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CM(Construction Management)で有名な希望社が発行している建築情報誌「飛翔」を申し込みました.
「私の街,鈴鹿市では公共事業の土木建築に絡む根深い問題がありますが,何よりも市民・市職員の意識改革が必要で,CMの理念を出来る限り浸透させたい」とメッセージを送りました.
この本は,知り合いの市議会議員の会派が視察に行ったことで知りました.
談合とは何か?何が人を談合に引き寄せるのか?どうやったら談合をなくすことが出来るのか?
疑問を持つ勇気があるのなら,この本は読んでおいたほうが良い.

公共事業を、内側から変えてみた
日経BP社
桑原耕司 著


希望社
http://www.kibousha.co.jp/




とっても真面目な内容の投稿記事になったが,実はAmazonアフェリエイトのテスト投稿である.

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