朝日新聞より 中国のトウ暁玲(トウはにんべんに冬)・東南アジア諸国連合(ASEAN)大使=北京市内、古谷写す
また嘘をついている中国、、、と言う事だ、、、。
中国共産党幹部は毎回、公式の場で「都合が悪くなると、嘘ばかり、ペラペラと話すようだ!」。
記事参照
中国ASEAN大使「南シナ海問題、日米関与認めぬ」
2010年10月23日0時19分
【北京=古谷浩一】中国のトウ暁玲(トウはにんべんに冬)・東南アジア諸国連合(ASEAN)大使は22日、朝日新聞記者らと会見し、ASEAN諸国の一部との間で領有権問題を抱える南シナ海を巡り「2国間の範囲での解決を求めるべきだ。米国はこの問題を持ち出すことはできない。どの国が何を言っても、この問題で中国の立場は変わらない」と語った。
クリントン米国務長官は今年7月のASEAN地域フォーラム(ARF)で、南シナ海での「航行の自由」などを訴え、中国の海洋権益拡大の動きに強い懸念を表明した。日本もこれに同調する発言をしていた。トウ大使の発言は、今月末にハノイで開催される東アジアサミットを前に、こうした米国や日本の動きを強く牽制(けんせい)した形だ。
東アジアサミットには、ASEAN諸国や日中韓などに加え、来年から米国などが新加盟することになったことを受け、クリントン長官も参加する予定。南シナ海を巡るやりとりが注目されている。
トウ大使は、南シナ海は年間4万を超える船舶が航行し、世界の貿易量の3分の1を占めているとし、「南シナ海の航行の安全を口実に(米国などが)問題に関与することは、事態をより複雑化し、拡大することになり、地域の平和と安定のためにならない」と訴えた。
中国政府は今年に入って米国政府に対し、南シナ海の問題は台湾やチベットの問題と同列の「核心的利益」だと説明したとされる。中国政府高官は「この問題で中国政府が公式に『核心的利益』との言葉を使ったことはない」と主張するが、主権や領土にかかわる、譲歩を見せられない問題と位置づけている模様だ。
中国とASEANは領有権問題を巡り、話し合いによる解決を求める「行動計画宣言」を2002年にまとめているが、宣言を実行させる動きは進んでいない。トウ大使は「地域外の国はこの宣言とは無関係だ」と述べ、米国や日本の関与を一切認めないとの立場を繰り返した。
一方、トウ大使は、中国漁船衝突事件で悪化した日中関係がハノイでの会議に与える影響について、「日本側が会議成功のためにしかるべき貢献と責任を果たすことを望む」とし、両国関係改善に積極的な姿勢を示すように求めた。中国での反日デモについては「中国の民衆が法に基づいて愛国的な熱情を示すなら、これに反対する理由はない」と言明した。
• 中国、拘束のベトナム漁船員9人を解放 南シナ海で拿捕(10/11)
• 〈ロイター〉ロイターコラム:中国リスクでインド・ASEANシフト加速へ(9/27)
http://www.asahi.com/international/update/1022/TKY201010220412.html
中国政府高官は「この問題(南シナ海問題)で中国政府が公式に『核心的利益』との言葉を使ったことはない?、、、。
都合が悪くなると、中国はまた嘘をつくと言う証拠だ!。
記事参照
「南シナ海は中国の核心的利益」--。今年4月の米紙ニューヨーク・タイムズによると、オバマ米政権のベーダー国家安全保障会議アジア上級部長とスタインバーグ国務副長官が3月に中国を訪問した際、中国側がそう説明した。「台湾」と「チベット・新疆ウイグル両自治区」について中国が使ってきた言葉で南シナ海が語られたのは初めてだった。
中国:武装艦で威嚇「拿捕の漁船解放せよ」 一触即発の海 より
http://mainichi.jp/select/world/news/20100727k0000m030122000c.html
過去の投稿(証拠記事)
やはり中国を信用してはならないと言う事か?~中国武装艦、インドネシア海軍艦に銃口!。
2010年07月27日 05時59分30秒 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e2be21c3b7da6d9b27c333acc3482a20
また嘘をついている中国、、、と言う事だ、、、。
中国共産党幹部は毎回、公式の場で「都合が悪くなると、嘘ばかり、ペラペラと話すようだ!」。
記事参照
中国ASEAN大使「南シナ海問題、日米関与認めぬ」
2010年10月23日0時19分
【北京=古谷浩一】中国のトウ暁玲(トウはにんべんに冬)・東南アジア諸国連合(ASEAN)大使は22日、朝日新聞記者らと会見し、ASEAN諸国の一部との間で領有権問題を抱える南シナ海を巡り「2国間の範囲での解決を求めるべきだ。米国はこの問題を持ち出すことはできない。どの国が何を言っても、この問題で中国の立場は変わらない」と語った。
クリントン米国務長官は今年7月のASEAN地域フォーラム(ARF)で、南シナ海での「航行の自由」などを訴え、中国の海洋権益拡大の動きに強い懸念を表明した。日本もこれに同調する発言をしていた。トウ大使の発言は、今月末にハノイで開催される東アジアサミットを前に、こうした米国や日本の動きを強く牽制(けんせい)した形だ。
東アジアサミットには、ASEAN諸国や日中韓などに加え、来年から米国などが新加盟することになったことを受け、クリントン長官も参加する予定。南シナ海を巡るやりとりが注目されている。
トウ大使は、南シナ海は年間4万を超える船舶が航行し、世界の貿易量の3分の1を占めているとし、「南シナ海の航行の安全を口実に(米国などが)問題に関与することは、事態をより複雑化し、拡大することになり、地域の平和と安定のためにならない」と訴えた。
中国政府は今年に入って米国政府に対し、南シナ海の問題は台湾やチベットの問題と同列の「核心的利益」だと説明したとされる。中国政府高官は「この問題で中国政府が公式に『核心的利益』との言葉を使ったことはない」と主張するが、主権や領土にかかわる、譲歩を見せられない問題と位置づけている模様だ。
中国とASEANは領有権問題を巡り、話し合いによる解決を求める「行動計画宣言」を2002年にまとめているが、宣言を実行させる動きは進んでいない。トウ大使は「地域外の国はこの宣言とは無関係だ」と述べ、米国や日本の関与を一切認めないとの立場を繰り返した。
一方、トウ大使は、中国漁船衝突事件で悪化した日中関係がハノイでの会議に与える影響について、「日本側が会議成功のためにしかるべき貢献と責任を果たすことを望む」とし、両国関係改善に積極的な姿勢を示すように求めた。中国での反日デモについては「中国の民衆が法に基づいて愛国的な熱情を示すなら、これに反対する理由はない」と言明した。
• 中国、拘束のベトナム漁船員9人を解放 南シナ海で拿捕(10/11)
• 〈ロイター〉ロイターコラム:中国リスクでインド・ASEANシフト加速へ(9/27)
http://www.asahi.com/international/update/1022/TKY201010220412.html
中国政府高官は「この問題(南シナ海問題)で中国政府が公式に『核心的利益』との言葉を使ったことはない?、、、。
都合が悪くなると、中国はまた嘘をつくと言う証拠だ!。
記事参照
「南シナ海は中国の核心的利益」--。今年4月の米紙ニューヨーク・タイムズによると、オバマ米政権のベーダー国家安全保障会議アジア上級部長とスタインバーグ国務副長官が3月に中国を訪問した際、中国側がそう説明した。「台湾」と「チベット・新疆ウイグル両自治区」について中国が使ってきた言葉で南シナ海が語られたのは初めてだった。
中国:武装艦で威嚇「拿捕の漁船解放せよ」 一触即発の海 より
http://mainichi.jp/select/world/news/20100727k0000m030122000c.html
過去の投稿(証拠記事)
やはり中国を信用してはならないと言う事か?~中国武装艦、インドネシア海軍艦に銃口!。
2010年07月27日 05時59分30秒 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e2be21c3b7da6d9b27c333acc3482a20