政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

小耳情報!~中国とインドはすこぶる緊張状態!。

2009年12月26日 11時39分17秒 | 政治・自衛隊
Google Earthより  地図上 アッサム周辺   地図下 カシミール


日本国内では、ほとんど報道していないが、非常に緊張状態にあるようだ!。

しかも、同時に2カ所である!、、、どうなってしまうのであろうか?、、、。

話し合うのが最も良い。

国連か何処かで仲裁出来ないものか?、、、。

日本政府も言うべきだ。


記事参照

インド元高官「中国は信用できない」、「数年後には攻めてくる」

【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2009/12/25(金) 17:55

  25日付環球時報によると、インド政府・国家安全保障元顧問のミシェラ氏はこのほど、「中国は信用できない」、「脅威は、中国とパキスタンの両国と対峙していた1962年以上に高まっている」などの考えを示した。ミシェラ氏はこれまでも、中国脅威論を繰り返してきたことで知られる。

  中国とインドはカシミールとアルナチャール・プラデーシュ州(中国側呼称は藏南)の領有問題で対立している。ミシェラ氏は「4、5年後には、2カ所の戦線で防衛せねばならなくなる」と述べ、戦争発生の可能性を主張した。

  ミシェラ氏はこれまで「中国は覇権獲得への道を歩んでいる」、「韓国、日本、東南アジア諸国と、海洋での戦いが勃発する可能性がある」、「中国は現在、チャンスを待っているだけ」など、中国批判・警戒の発言を繰り返してきた。核兵器を大量に保有する中国に対抗するために、インドは核武装を強化せねばならないとも主張した。

  ただし中印両政府はともに、経済交流などの活性化を進めるなどと表明。未解決の問題については話し合いを続け、良好な関係を維持する意向を示している。

  同記事を掲載した中国の情報サイト、環球網では「インドは不法占拠している中国の土地を返せ。そうすれば、安心して眠れるよ」、「中国は信用できない? それがどうした。中国には実力がある」、「1962年から現在まで、中国がどれだけ変化したのか知らないのか」など、自国を誇りインドを批判するコメントが大量に寄せられた。(編集担当:如月隼人)

【関連記事・情報】
・中国で「インド分裂させろ」の声、インド紙「中国政府が黒幕」(2009/08/13)
・中印国境交渉で「問題は印度の“不良心態”」-中国報道(2009/08/07)
・インドが原子力潜水艦4隻の追加建造を決定-中国報道(2009/07/28)
・中国“失政隠し”で2012年に対印開戦-インド専門家(2009/07/14)
・「中国との国境に“万里の長城”作れ!」-インド人民党(2009/01/05)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1225&f=politics_1225_008.shtml



同義記事

中国“失政隠し”で2012年に対印開戦―インド専門家

【政治ニュース】 Y! V 2009/07/14(火) 10:08

  13日付環球時報によると、インドの軍事問題専門家、バラト・ベルマ氏は「2012年に中国はインドに侵攻する」との見方を示した。ベルマ氏の主張はインド紙「インディア・エクスプレス」が12日付で掲載した。

  ベルマ氏によると、中国は国内の経済問題と失業率の高まりから国民の目をそらすため、インドに侵攻する。これまで中国は、インドを抑えるためにパキスタンを利用したが、パキスタンでは内戦が起こっており、インドを抑える役割りは果たせなくなってきた。インドが西側諸国と接近していることも、中国の不安をかきたてている。

  ベルマ氏は「中国は北朝鮮のミサイル実験などを暗に支持している」、「加えて、南沙諸島でも軍事行動を展開している」と主張。しかし、この時期に日本を含む西側諸国の利益を損ねることは賢い選択肢ではないため、軍事行動の標的はインド東北地方のアルナチャール・プラデーシュ州になるという。同州はインドが支配しているが、中国も領有権を主張している。

  ベルマ氏によると、インド政府もインド軍も、イスラム勢力と中国を相手に両面作戦を遂行するのは難しい。したがって、インドは迫りつつある危機に対応するために、対中関係で「平和の発想」を「軍事の発想」に切り替えるべきだという。

  中国現代国際関係研究院の胡仕勝研究員はベルマ氏の主張に対して、「インドの一部に根強い中国脅威論だ」と説明。「インドのメディアが中国脅威論をあおりたてるのは、インドの自信のなさの表れ。その背景には軍事力強化の狙いがある」と反論した。

  また、インドでの反中感情の背景には、同国の教育問題があると主張。「小学校から教科書で、中印国境の問題での自国主張を宣伝している」と述べた。(編集担当:如月隼人)

【関連記事・情報】
・中国で「嫌印」感情が沸騰-インド首相発言などで(2009/06/11)
・インド:Su-30戦闘機を配備、「中国軍の越境に対抗」(2009/06/16)
・「10年内に戦争」-インド紙報道で中国政府「驚いた」(2009/04/01)
・「中国との国境に“万里の長城”作れ!」-インド人民党(2009/01/05)
・中印国境紛争 - サーチナWikipedia記事検索

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0714&f=politics_0714_001.shtml



関連記事

中国で「インド分裂させろ」の声、インド紙「中国政府が黒幕」
2009/08/13(木) 13:13
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0813&f=politics_0813_009.shtml






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