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利根輪太郎の競輪人間学 不徹底に破れる!

2023年06月06日 20時25分36秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 大垣競輪  水都大垣杯

9レース

並び予想 3-5 2(単騎) 4-1 7(単騎) 8(単騎) 9-6

レース評

前回もパーフェクトVと中島の勢い一番。反応良く仕掛けて山梨ワンツー。鈴木−宿口の埼京勢、今期5Vの上野も好勝負だ。

 

 1番人気 3-5(6・0倍)

3-5 3-9 3-6の3連単で勝負する。

競輪仲間の、若竹さんは、対抗選手を軸に勝負している。

だが、利根輪太郎は3-6と6-3を押さえ車券にしたが、5-6 6-5は想定外であった。

結果 5-6 1万1,300円(50番人気)) 5-6-9 8万8,010円(331番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 小林 令   11.8 S  
2 6 宿口 潤平 1/2車輪 11.6    
× 3 9 鈴木 玄人 1/2車身 11.8      
4 2 上野 優太 タイヤ差 11.7      
5 7 菅原 大也 1/4車輪 11.6      
  6 4 村田 瑞季 1車身 11.9      
  7 1 今藤 康裕          
  7 8 坂本 修一          
3 中島 詩音       B

戦い終わって

戦い終わって写真

 S級特別昇級を目指す九名によるレインボーカップA級ファイナル。中島詩音―小林令―坂本修一村田瑞季―今藤康裕―菅原大也―上野優太―鈴木玄人―宿口潤平の順で周回。
 後方の鈴木が切り、打鐘前村田が仕掛ける。そこを一気に中島が叩いて先行。鈴木がバックから巻き返して小林の後ろまで迫るも小林が中島を追い込んで一着。「スタートに関しては取れれば前。作戦は前か中団からでした。中島君が行ける所から行って貰えばいいという感じで。自分は失格はできないから、失格しない範囲でできる事をすると話してました。単騎が三人いて、前取った時にフタされるリスクがあったけど、来てたのが上野君だけだったのですかさず行けたんだと思います。一瞬合わされると思ったけど、そこからまた行ったので強かったですね。前がかかっていたし、道中は冷静でしたるそんなに持っていかなくても(捲りが)止まる感じだったし。二コーナーではもう来れないなというペースでした。ただ、鈴木君はそんなペースでも後ろまで来てたし強いですね。自分は勝てたからいいけど、中島君が失格で、それがとにかく残念。失格でなかったら一着―三着でしょ。せっかく来期から昇級して、その直前のレースで失格になると気持ちも下がるでしょう。そこはかわいそうですね」。

二着に入ったのは鈴木の仕掛けに乗って外伸びた宿口。「作戦はもう後ろから。それしかないと思って。でも鈴木君が全部やってくれたし、彼のおかげです。内がゴチャ付いていたし、最後は外を。もうとにかく思い切って踏むだけだと。ゴチャ付いていた分届いたけど、何も無かったら届いてなかったですね。一カ月早く昇級するけど、S級は今の自分とはレベルが高すぎるので、練習仲間に稽古つけてもらって力を付けたいと思います」。
 
 三着に入ったのは四着入線も、中島の失格によって繰り上がった鈴木。「スタートは後ろから、早めにフタをして動くつもりでした。九車立ては前々に戦わないとと思って。でも最低限の動きになっちゃいましたね。相手の自力をフタしていくイメージで。別線を動かして道中から最後まで勝負できるように温存していたので、その結果(力を)抑え気味になって捲れませんでした。結果的に繰り上がっただけで、ゴール前勝負では四着入線なので。結果は三着だけど、その(四着入線だった)現実は変わらないので、それを受け止めてこれから頑張らないと」。

12レース

並び予想 2-9-5 1-3-6 8-7-4

レース評

強烈ダッシュの犬伏が本命。快速ぶりを発揮して前団をひと飲み。犬伏の番手は荒井だが逆転候補は実績上位の佐藤と浅井だ。

1番人気 2-7(5・2倍)

昨日、利根輪太郎は3-2 2-3の3連単で勝負。

更に本命3番の下がり目の2番で勝負した。

つまり、2番の浅井 康太選手に期待したのだ。

出目作戦では、「負けた車券を追いかける」である。

であるなら、今日も1番の浅井 選手から勝負であっのに・・・

出目作戦の不徹底で敗れる!

結果 1-3 6,210円(19番人気) 1-3-4 5万7,050円(132番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 浅井 康太   11.1    
  2 3 松谷 秀幸 1車輪 11.1    
3 4 菅田 壱道 3/4車身 11.1      
  4 6 山賀 雅仁 1/8車輪 11.0      
5 7 佐藤 慎太郎 1/2車輪 11.2      
6 9 荒井 崇博 3車身 11.2      
  7 8 橋本 壮史 4車身 12.0   B  
8 2 犬伏 湧也 3車身 12.1   S  
9 5 園田 匠 大差 12.4  

戦い終わって

戦い終わって写真

 大垣競輪開設71周年記念水都大垣杯を制したのは浅井康太。決勝を迎える時間には雨が本降りとなりバンクはしっかり濡れた状態に。沢山の傘を差した観客がフェンス越しに見守る中での決勝戦。早目に主導権を握ったのは橋本壮史ー佐藤慎太郎ー菅田壱道。浅井康太が単騎ながらも巧く中団へ。そのまま犬伏湧也より先に仕掛けて松谷秀幸らが続いていく。後方の犬伏は不発になり、浅井がしっかり前団を飲み込み押し切って優勝。続いた松谷が二着。佐藤の後位からゴール前伸びた菅田が三着。

 優勝した浅井は「橋本君が行くと思ったし、そのラインに乗っていくのがセオリーですからね。もし松谷さんがあの位置主張してきても下げてくれるかなと。それでも下げなきゃ自分が下げてと。橋本君が落ち着いて駆けてましたね。犬伏君も来るのが厳しいだろうという感じで。脚を使いながら中団取って、(犬伏が)来る来ない関係なく、しっかり仕掛けて勝負と思っていました。松谷さんや山賀さんが自分を追っていてくれていたし、後ろにラインがあるつもりで仕掛けました。しっかり仕掛けられたのが大きいですね。自力で、力のある犬伏君を相手に勝てたのは気持ち的にも大きいです。今は中部の層も薄いし、強い気持ちを持って仕掛ければ、強い相手でも勝てると身をもって感じました。次の宮記念杯もしっかり準備して頑張ります」。

二着の松谷は「一回ジャン過ぎには詰まると想定していた。後ろに山賀雅仁さん付いてもらって、九着でもいいやと思って踏んでいこうと思っていたのに申し訳なかった。イメージしていた展開と違って、あんなに早くいくとは。二着でも内容が良くないので、宮杯には気持ちを切り替えて臨みたい」。

三着の菅田は「犬伏君と橋本君の同期対決を想定していた。橋本は絶対に踏むのはやめないと言ってくれていて。相手がすんなり引いたのでペースで駆けてくれましたね。三番手なので内締めに集中して追走。でも、後ろからの浅井さんのスピードが違い対応出来なかった。最後は山賀さん振りつつ、自分の位置を確保しながら慎太郎さんと被らないコースで。ハンドル投げた分、三着に届いた。今回はあまりごちゃついたりしない展開であまり仕事も出来なかったけど、付いてみないと学べないので良い経験になりました。宮杯までには自信もって前でと言えるように仕上げます」。


利根輪太郎の競輪人間学 不徹底に破れる!

2023年06月06日 20時25分36秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 大垣競輪  水都大垣杯

9レース

並び予想 3-5 2(単騎) 4-1 7(単騎) 8(単騎) 9-6

レース評

前回もパーフェクトVと中島の勢い一番。反応良く仕掛けて山梨ワンツー。鈴木−宿口の埼京勢、今期5Vの上野も好勝負だ。

 

 1番人気 3-5(6・0倍)

3-5 3-9 3-6の3連単で勝負する。

競輪仲間の、若竹さんは、対抗選手を軸に勝負している。

だが、利根輪太郎は3-6と6-3を押さえ車券にしたが、5-6 6-5は想定外であった。

結果 5-6 1万1,300円(50番人気)) 5-6-9 8万8,010円(331番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 小林 令   11.8 S  
2 6 宿口 潤平 1/2車輪 11.6    
× 3 9 鈴木 玄人 1/2車身 11.8      
4 2 上野 優太 タイヤ差 11.7      
5 7 菅原 大也 1/4車輪 11.6      
  6 4 村田 瑞季 1車身 11.9      
  7 1 今藤 康裕          
  7 8 坂本 修一          
3 中島 詩音       B

戦い終わって

戦い終わって写真

 S級特別昇級を目指す九名によるレインボーカップA級ファイナル。中島詩音―小林令―坂本修一村田瑞季―今藤康裕―菅原大也―上野優太―鈴木玄人―宿口潤平の順で周回。
 後方の鈴木が切り、打鐘前村田が仕掛ける。そこを一気に中島が叩いて先行。鈴木がバックから巻き返して小林の後ろまで迫るも小林が中島を追い込んで一着。「スタートに関しては取れれば前。作戦は前か中団からでした。中島君が行ける所から行って貰えばいいという感じで。自分は失格はできないから、失格しない範囲でできる事をすると話してました。単騎が三人いて、前取った時にフタされるリスクがあったけど、来てたのが上野君だけだったのですかさず行けたんだと思います。一瞬合わされると思ったけど、そこからまた行ったので強かったですね。前がかかっていたし、道中は冷静でしたるそんなに持っていかなくても(捲りが)止まる感じだったし。二コーナーではもう来れないなというペースでした。ただ、鈴木君はそんなペースでも後ろまで来てたし強いですね。自分は勝てたからいいけど、中島君が失格で、それがとにかく残念。失格でなかったら一着―三着でしょ。せっかく来期から昇級して、その直前のレースで失格になると気持ちも下がるでしょう。そこはかわいそうですね」。

二着に入ったのは鈴木の仕掛けに乗って外伸びた宿口。「作戦はもう後ろから。それしかないと思って。でも鈴木君が全部やってくれたし、彼のおかげです。内がゴチャ付いていたし、最後は外を。もうとにかく思い切って踏むだけだと。ゴチャ付いていた分届いたけど、何も無かったら届いてなかったですね。一カ月早く昇級するけど、S級は今の自分とはレベルが高すぎるので、練習仲間に稽古つけてもらって力を付けたいと思います」。
 
 三着に入ったのは四着入線も、中島の失格によって繰り上がった鈴木。「スタートは後ろから、早めにフタをして動くつもりでした。九車立ては前々に戦わないとと思って。でも最低限の動きになっちゃいましたね。相手の自力をフタしていくイメージで。別線を動かして道中から最後まで勝負できるように温存していたので、その結果(力を)抑え気味になって捲れませんでした。結果的に繰り上がっただけで、ゴール前勝負では四着入線なので。結果は三着だけど、その(四着入線だった)現実は変わらないので、それを受け止めてこれから頑張らないと」。

12レース

並び予想 2-9-5 1-3-6 8-7-4

レース評

強烈ダッシュの犬伏が本命。快速ぶりを発揮して前団をひと飲み。犬伏の番手は荒井だが逆転候補は実績上位の佐藤と浅井だ。

1番人気 2-7(5・2倍)

昨日、利根輪太郎は3-2 2-3の3連単で勝負。

更に本命3番の下がり目の2番で勝負した。

つまり、2番の浅井 康太選手に期待したのだ。

出目作戦では、「負けた車券を追いかける」である。

であるなら、今日も1番の浅井 選手から勝負であっのに・・・

出目作戦の不徹底で敗れる!

結果 1-3 6,210円(19番人気) 1-3-4 5万7,050円(132番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 浅井 康太   11.1    
  2 3 松谷 秀幸 1車輪 11.1    
3 4 菅田 壱道 3/4車身 11.1      
  4 6 山賀 雅仁 1/8車輪 11.0      
5 7 佐藤 慎太郎 1/2車輪 11.2      
6 9 荒井 崇博 3車身 11.2      
  7 8 橋本 壮史 4車身 12.0   B  
8 2 犬伏 湧也 3車身 12.1   S  
9 5 園田 匠 大差 12.4  

 


人はなぜ「雑草」を抜くのか?

2023年06月06日 11時39分00秒 | 沼田利根の言いたい放題

自分は雑草のような人間と思っている。

だから、雑草への拘りが強い。

脇道の舗装道路の目には見えないほどの隙間から、雑草が生えてくるのを見るにつけ、しばしば雑草の逞しさ驚嘆させれる。

雑草が生えている方が土の質がよくなるとも言われているのだ。

動画リンク
 
 

 


人はなぜ「雑草」を抜くのか?

2023年06月06日 11時39分00秒 | 沼田利根の言いたい放題

自分は雑草のような人間と思っている。

だから、雑草への拘りが強い。

脇道の舗装道路の目には見えないほどの隙間から、雑草が生えてくるのを見るにつけ、しばしば雑草の逞しさ驚嘆させれる。

雑草が生えている方が土の質がよくなるとも言われているのだ。

雑草の生命力
動画リンク
 
 
 
 

 


利根輪太郎の競輪人間学    あ~あ 逃した出目作戦

2023年06月06日 11時00分48秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 大垣競輪 水都大垣杯

3日目(6月5日)

11レース 7-3

12レース ?

出目作戦なら利根輪太郎の出番である。

11レース7-3の下がり目の7-2を買うべきと思ったのに、「否!ここは 3-2 2-3で勝負だ」と決め込む。

1番人気 3-7(2・0倍)

3-2-7 2-3-7を各2000円

後は、2-1 2-5 2-9 2-7の2車単各500円

本命3番の下がり目2番への拘り車券だったのだ。

結果は人気車券

3-7

3-2

の縦目の7-2となる。

犬伏 湧也選手を軽視してしまう。

結果 7-2 1,710円(6番人気) 7-2-5 1万5,930円(33番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 犬伏 湧也   11.0 B HS捲って
× 2 2 浅井 康太 3/4車輪 10.9   切替え迫る
3 5 菅田 壱道 2車身 10.8     もつれ外交
  4 4 塚本 大樹 1/8車輪 11.0     好位絡んで
5 3 松浦 悠士 1車輪 11.1     犬伏に離れ
6 9 柏野 智典 1/2車輪 10.8     離れ割込み
7 1 山崎 芳仁 2車身 10.8     割込れ後方
  8 6 伏見 俊昭 2車身 10.9     最後方では
  9 8 竹内 雄作 大差 13.2     早逃捲られ

戦い終わって

戦い終わって写真

 犬伏湧也が竹内雄作をHSから一気にカマシて押し切りへ。竹内の番手浅井康太が犬伏に切換えて二着に。三着は菅田壱道がG前で外を追い込む。一着の犬伏「鐘で行こうと思ったけど、竹内さんが踏み上がっていってワンテンポ遅れた。松浦さんと決勝に乗りたかった。仕掛けるポイントの見極めが悪いですね。今回中二日で疲労がどうかな?っと思ったけど気にならない感じで走れてる。前回の大垣記念は単騎でラッキーなV。今回はラインができるのでラインで決めたい」。
 二着は犬伏に切換えた浅井「菅田君がS取って犬伏君が中団だったので雄作(竹内)は駆けやすい感じでしたね。でもHSの風で掛かり切らない感じでしたね。作戦で雄作があまり調子が良くなくいける所迄いくんで、後はいって下さい。と言ってくれたのでその気持ちに応えて切換えた。それにしても犬伏君が強い。昔の深谷君みたい。令和の怪物ですね」。
 三着はG前外伸びた菅田「踏んだ距離は短かったけど、伸びは悪くない。四角で塚本君が松浦君に当たりにいってて、大げさに外に踏んで後輪がドリフトしてしまった。それがなければもう少し伸びたと思う。決勝は慎太郎(佐藤)さんの後ろで勉強させてもらいます」。