突っ張り先行し6着の脇本雄太「途中で腹をくくった」

2023年06月18日 20時51分22秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅠ 岸和田競輪 高松宮記念杯競輪

12レース決勝戦

並び予想 1-7ー8 5-4 6-2 9-3

 レース評

脇本は好タイムの捲りで無傷の勝ち上がり。G1完全Vへ視界良好。ただ古性の地元差しや松井を足場に郡司も逆転Vを狙う。

 1番人気 1-7(3・4倍)

結果 7-3 6,010円(20番人気) 7-3-8 3万7,340円(111番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 古性 優作   11.2    
2 3 佐藤 慎太郎 1車身1/2 10.8    
  3 8 稲川 翔 1/4車輪 11.2      
4 5 松浦 悠士 1/2車身 11.3      
  5 4 山田 庸平 1/2車輪 11.2      
6 1 脇本 雄太 1車輪 11.6   B  
× 7 2 郡司 浩平 1/2車輪 10.7      
  8 6 松井 宏佑 1車身1/2 10.9      
9 9 新山 響平 1/2車身 11.3    

戦い終わって

戦い終わって写真

 人気の脇本雄太-古性優作-稲川翔の近畿勢が前受け。

その後ろに松浦悠士-山田庸平。後ろ中団に松井宏佑-郡司浩平の神奈川コンビ。後方から新山響平-佐藤慎太郎の東北勢。赤板前4角手前から新山が上昇するが、赤板過ぎに脇本が突っ張り、一本棒のまま、最終2角。松浦が渾身の捲りを放つが古性がブロック。返す刀で4角から踏み込み、宮記念杯連覇のゴール。稲川も続いたが、松浦と絡み伸びを欠き、3角から内を突っ込んだ佐藤が中伸びて2着。
 連覇を果たした古性は「昨年は自分一人で寂しかったけど、今年は脇本さん、稲川さんが一緒でリラックスして走れました。落車から始まって、精神的に崖っぷちに立たされた様な開催でしたが、本当に仲間のお陰だと思う。決勝戦はいつも通り、ほぼ作戦はなかったけど、新山君が上昇してくるのが遅く、脇本さんもスイッチが入るんじゃないかと思っていたら、スイッチが入った。4番手にサラ脚の松浦君がいたし、彼、松井君の捲りがいつ飛んで来るかを警戒した。松浦君が良いスピードで来たし、しっかり止めて、その後は稲川さんにもチャンスがある様に踏んだけど、判断が難しかった。初戦でお客さんに迷惑を掛けていたし、そのお返しが出来たかな」。
佐藤「タイミングがワンテンポずつ遅かったかな。脇本が誘導との車間を空けてなく突っ張りだと。早めに行けば下がったかもだが。次の教訓にしたい。自分が早く気付いていれば。松井を入れずに済んだから2着まで行けた。もっと響平のスピードをもらえれば1着が見えたかも。コースは見極められた。あのスピード域で2着は収穫。まだ限界ではない。ダービーは5番手から3着、今日は6番手から2着だから脚は上がっていて手応えもある。優勝は夢じゃないから目標にして」。
稲川「前の2人は最高のレース。自分も役割を全うしてと思ったが、最後が甘い。誰が来ても内に入れないつもりだったけど、自分のコースを確保した時に慎太郎さんに隙を突かれた。松浦君が降りて来るイメージがあったから。3着になったのは申し訳ない気持ち。優作の優勝は自分としては嬉しいけど」。

高松宮記念杯競輪・決勝レース後コメント

配信

岸和田競輪「第74回高松宮記念杯競輪(G1)」は18日、最終日が終了した。12レースのS級決勝を走り4着から9着の選手に話を聞いた。(町田洋一)
 
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阪神ボロボロ 左翼ノイジーの送球は相手走者の後頭部に当たり失策に 

2023年06月18日 20時46分16秒 | 野球

終盤3イニング9失点の大炎上に甲子園静寂 続々と帰る

配信

「阪神0-9ソフトバンク」(18日、甲子園球場)
 阪神は終盤3イニングで9失点と、投手陣が大炎上した。
 
七回に3番手の加治屋、及川が崩れ、一挙5失点。
八回も浜地が3安打を集中されるなどして、2失点した。
集中力が途切れたのか、九回もK・ケラーが乱調。
2死一、二塁から中村晃に左前適時打を浴びた場面では、左翼手ノイジーの本塁送球が本塁に滑り込む野村勇の後頭部に直撃した。ボールが転々とする間に、二走が三塁へ進み、ノイジーの送球は失策に。野村勇は大事に至らず、そのままベンチへと戻った。
阪神は結局、この回も2失点した。  
セ・リーグ首位にはいるものの、厳しい展開に甲子園は静寂に包まれた。
この日は今季最多を更新する4万2640人のファンが集まっていたが、終盤は続々と席を立ち、結局、最後まで見せ場を作れずに0-9と大敗した。
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平木奈織里の競輪道 中途半端を悔やむ

2023年06月18日 12時26分26秒 | 未来予測研究会の掲示板

平木奈織里が、競輪大好き人間になったのは、じーじの健次郎の影響なんです。

父親の正明は市役所職員であり、ギャンブルとは無縁。

しかも、酒もタバコも好まない質でした。

いわゆる、何でもありの父親が反面教師になったようです。

奈織里が初めてじーじに連れられて、松戸競輪に行ったのは、7歳の時。

行きは電車で、帰りはじーじの競輪仲間で、元タクシー運転手の同僚。

二人は松戸競輪場内で、ビールや日本酒を飲んでいたので、飲酒運転。

でも、ヘッチャラの様子。

取手へ戻ってから、カラオケスナックへ直行。

じーじの健次郎は、得意の村田節で無法松の一生を歌い。

競輪仲間の倉持勝男は、永井節で有楽町で逢いましょう。

ママの緑さんが、気遣い母親の美津子が奈織里を迎えに来る。

じーじは結局、午後12時に帰宅する。

「最終レースが、悔やまれたな!」じーじは「一人、何時までも愚痴をこぼした」とママの緑さんが競輪仲間に言っていたそうだ。

じーじの健次郎は、翌日82歳で命を閉じた。

 

 

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苦悩を克服するための励ましのネットワーク

2023年06月18日 09時26分03秒 | その気になる言葉

▼何があっても厳然と頑張り抜くことだ。

▼目の前の一人一人を大切にし心を結ぶ励ましを。

苦悩を克服するための励ましのネットワークを広げていく。

▼自身の使命を自覚したことで、本当の自分に出会えた。

▼自身を鍛える実践を。

▼子どもは親の生活が、自分にしっかりつながっていることを自覚したとき、この上なく優しい―作家・灰谷健次郎

▼父親の懸命に生き、働いているその真摯な姿勢は、つくろわずして、家族に対する豊かな精神的栄養になる。

▼一人の献身が全ての者に力と勇気を与える―ビクトル・ユゴー

 

 

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世代などの差異から学び合う

2023年06月18日 09時08分53秒 | その気になる言葉

▼世代間のギャップばかりではなく、世の中にはあらゆる形の「差異」が存在する。

これを分断の線にするか、多様性として生かすか。

ここが、良き社会をつくる上での分岐点といえる。

▼大事なのは、多様性の対局に「普遍性」をきちんと置くことだ。

人々の、生活の課題や生き方は、実に多様だ。

当然、意見が合わないこともある。

▼自分と「違う」他者を前に、簡単に心を合わせることができないのが現実である。

それでも、他者を理解しようと心を近づけようとことが「人間的向上」の挑戦の内実ともいえるだだろう。

世代などの差異から学び合い、どう互いの前進の糧にするか―価値創造の力をどのように育んでいくかである。

 

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心の余裕が必要

2023年06月18日 08時46分21秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼聞く耳を育てる。

人間は「耳」で聞いたことからさまざまなことを理解し判断して、行動を起こしている。

▼宗教を否定しても、嫌おうと、宗教には人間を向上させる力がある。

精神性の変革こそが時代変革の直道となる。

▼人を育てることこそ人間の最大の聖業。

そこに希望の明日を開く確かな力がみなぎる。

共に練磨し、共に人間性の成長を目指す。

▼生命を育むということは、尊くて大変なことなのだ。

「子どものため」より何より、まず親が「自分のため」を優先すべきだ。

▼子どもとのよりよい関係を望むなら、最初に行うことはまず「自分を整える」ことなのだ。

心に余裕がなければ、お親子関係はぎすぎすしがちとなる。

わが子と真摯に向き合うには、心の余裕が必要である。

 

 

 

 

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