北京オリンピックを来年に控えて、いよいよ12月1日からアジア地区予選が始まるノダ。監督はいわずと知れた、星野のセンちゃん(阪神の初代アニキである)なノダ。元東京6大学の同期生で、それぞれ各球団で監督を務めた山本浩二や、田淵をサブにおき各球団の若手中心のメンバーで挑むらしい。ここで、センちゃんが、浩二やブッチを取り込んだというのもいかにも親分肌の彼らしいのだ。彼ら三人はどちらかといえば人情派の指導者で、選手の育て方や、指揮の執り方が実に個性的であったような気がするノダ。センちゃんが若い頃は、89番が巨人の監督をやっていたとき平気で噛み付いて行くくらいの気の強さ、気性の激しさだったのだ。
それが、少しづつ変わっていったのが、愛妻が癌で亡くなられて、男泣きをしてからだったような気がするのだ。肩で風を切り、歩いていくような男が始めて見せた涙。当時ワシも一緒に涙ぐんだものだったノダ。今その男が、かつて、89番が成し遂げたWBC(ワールドベースボールクラシック)優勝の栄光を目標に進みだした。89番も愛妻亜希子さんを亡くし、憔悴の中から立ち上がってきたノダ。奥さんと二人で、某ガス会社のCMにでて、金を稼ぎまくり走り込みを忘れているマタカー君に一度考えてもらいたいノダ。(親方様は未だ根に持っているノダ。コワイ)
マツザカ君やカスミチャンのだんな様ワダ君は、有名アナウンサーやタレントを嫁にしても、決してプライベートな面では表に出てこない。勿論亜希子さんやセンちゃんの奥様もきちんと場をわきまえていたノダ。
親方様、少しばかりまずいのではなかとですか?余り言い過ぎるとマタカー君のファンが怒りますよ。
なんばいいようとな、マツザカ君もワダ君もタレントばかり嫁さんにしとうけん、
打タレントたい、マツナカ君はもう少し奥さんの出番を減らし、体重を減らしたら
また、以前のごつ大ごと(三冠王)になるような記録も出来るとたい。目標はあくまで三貫王(三貫とは約12キログラムの減量のことでかつ世界の王を目指すこと)たい。親方様意味が、意味が、意味が、、、、、、。