訳分からん球団の強化部長?かなんかが優秀な松田監督を解任し、訳分からん子飼いの後釜監督を連れてきて、チームを滅茶苦茶にして、挙句自分が解任された。
そんな弱小チームのドタバタの中に敢えて飛び込んできてくれた「リティ」こと、リトバルスキー監督がワガ博多に来て早1年。前強化部長?が球団を食い物にして、肝心の選手の戦力アップに金をつぎ込まなかったツケが全部、リティに回ってきた。それでもリティは、与えられた戦力だけで一年間一生懸命戦ってきた。
我がホークスが昔、「万年Bクラス」にいた時と同じような経過をたどって来ている。
ホークスが前オーナーの時の球団幹部の闇取引で「ありがとう」の小久保君を某闇球団(ぼうやみきゅうだん)に売り渡した時から、負の連鎖が始まった。あれから、優勝がない。
89番自身にも不幸が襲った。
それでも、それでも89番は勝ちたいのだ、日本一になりたいノダ。
だから、来年、退路を打ち切ってまでも監督を続けるノダ。
それなら、それならリティは、自分でチームを強くするノダ。
だから、リティは自分でスポンサーを見つけるために「セールスマン」とし動くノダ。今朝の朝刊に「リティ監督自ら”セールスマン”」の見出しが出ていた。
スポンサーであるコカ・コーラウエストと三洋信販が撤退し、クラブの資金繰りが苦しくなるのは必定。アレックスの移籍も濃厚。選手の補強が出来なくなる可能性があり、来年も昇格が難しくなる。どうしよう、どうしよう、、、、。
しかし、リティは本物のプロである。地場の大手企業を尋ねて、「スポンサー」めぐりをしているノダ。
こういう男を見ると、親方様もつい、「うるっ」となり応援したくなるノダ。
スポーツの監督といえば、ただ専門の技術、理論、経験等だけで選手とオーナーだけを見ておればそれで仕事になるが、彼は違った、本物のプロ監督だったノダ。
アビスパは強くなる、来年はもっと上にいく。
地場大手の企業様、この異国からきた博多んもんリティのためにも、アビスパを応援している市民のためにももっと、カネを出してあげてクレー。
ワシも応援するぞー。
もうひとつ、報告
ワシのお姉さま方お二人が昨日、めでたく「普通自動車運転免許証」を受け取ったノダ。その夜は当然、親方様と路上教習に出たのだ。お姉さま方が代わる代わる運転すると親方様が怖がって大きい声を出して悲鳴を上げる「左、寄り過ぎ!!、ウワー!!」、「「右に出すぎ!!、コワー!!」てな調子。ワシもオシッコチビリそうになったノダ。ホナラ。