なんでんかんでん、、人生色々、世の中色々

いまひとつ、世の中の流れに乗り切れていない、空気を読みきっていないオヤジのぼやきと焦り

「高所平気症」

2007-10-20 17:56:52 | 趣味

先日、ある新聞のコラムに「ダメンズウヲーカー」という面白い漫画を描く福岡出身の倉田真由美さんという人が投稿していたノダ。この方は若い割には波乱万丈の半生を生きている、その人生観というか、社会的現象を捉え独特の発想をするその考え方が、実に味わい深い。高層マンションに住む子供達が、高所を怖いところと認識できず、マンションのベランダから誤って転落死する可能性があることを「高所平気症」といわれているそうだ。最近起きた子供の転落事故のうち何件かはそれによるものという見解さえあるというノダ。自分の子供のころを思い出しながら、「いつか空を飛べるようになる、ピーターパンのように」という思いは子供なら容易に信じることかも。同時に子供は世界のあり方を正しく把握できない、年齢の積み重ねが、それに何より経験が必要とも。大人だったら当たり前のことで「人は死んだら生き返らない」という、当然のことすら確信できないという。
現実認識が未熟だから「こうしたら、こうなる」という行動と結果について認識が甘い、ということになるらしいノダ。この「高所平気症」で「怖い」という感覚が弱ければとんでもないアクシデントも起こりかねない、ジャングルジムくらいの高さから落ちたりして痛い目を見て高さという認識を養わせていくしかないだろうと結んでいたノダ。親方様も、先日の話の中で、例の泥ガメ一家を同じような観点で捉えていた。まだ、何人も何十人も何万人も自分より強い、自分より人気がある人間が存在するという、当たり前の現実すら、直視しないで、ただ自分より圧倒的に弱い、かつインチキという反則を平気で行ってきた子ガメ達。それを当たり前のように強引に押し進めてきた親ガメと、テレビ局、ボクシング社会、こういう、世の中を舐めきった連中に対しては、決して救済など必要ない。子ガメたちは早く親ガメから離れ、冬眠に入りなさい。そして冬眠から覚めたら、一年間、総本山少林寺に入門しなさい、自他共栄、剛柔一体となったその教えをバックボーンにすればもっと別な人生観も芽生えるであろう。そうすれば、素直になれる。子ガメが頭を坊主にし、一言も発しなかったという姿が、本物の改心とワシも素直に信じてあげたい。親ガメはもうどうでも良いから、国民の前に出てきて頭を下げなさい。
最近、親方様のお話は非常にシリアスになって難しいノダ。
親方様は、今日は仕事の関係で、先日のショートコース方面に土地の調査に行ったノダ。仕事をサボってまたゴルフかと思ったが、今日は我がソフトバンクホークスが『秋季特訓」をやっている、雁ノ巣の球場に寄ったノダ。
少し89番を励ましてやろうと思っていたのだが、すでに練習は終わりワシの義兄弟であるムネリンがファンサービスで『サイン会』をしていた。何百人も並んでいるのに少しも嫌な、そして疲れた顔も見せず一生懸命に書いていた。本当にいい奴ダ。並んでいるのが何百人、それを囲んでみているのが何百人、練習が終わってもこれだけのファンが残っているということはおそらく、数千人単位のファンが駆けつけていたのだろう。ホークスの戦士達よ、このファン達の暖かい声援が届いているか?もう「監督を胴上げする」はいい。自分の年俸を上げるためだけにチームに貢献して欲しいノダ。戦士が活躍すれば当然勝つし、ファンも増える。そうすれば、ますますチームは乗ってくるノダ。松中君も、もう後がない、ランニングを中心としたトレーニングでウエートを10キロ落とし、体のキレを取り戻して欲しい。
そうすれば、また40本以上打てる、89番が期待するスラッガーに戻れるのだ。来年は『相手のピッチャーがすばらしかったので打てなかった』なんて言ってくれるなあああああ。(疲れた)

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