ジーコ寅の「鹿島アントラーズよ永遠に」

昨年四月まであった、ジーコ寅の「名曲探偵アントラーズ倶楽部」に続いて開設したブログです。音楽部門は今回はやめました。

イギリスルネッサンスのリュート音楽

2012-04-17 22:23:14 | 日記

 明日はナビスコカップ、コンサドーレ札幌戦。なぜかナビスコだけは勝っているアントラーズ。ヤマザキパンの味をどう評

価するか?確かに第一パンよりはおいしいが、銀座木村屋のパンの方がおしいいか・・・・。いかん!木村屋・・・・木村とい

う名前を聞いただけで、私の中で何かがうごめき出す。

 

  吉田屋のお饅頭なんてのもあるのかもしれないが、おいしくても当分食べたくない。要するにジャッジの力量が足りないと、

単なるアントラーズのサポーターに過ぎない人間が、数日くらい不愉快になる可能性はあるということだ。これが罪といわずし

て何と言おう。通常の試合ですらそうなのだから、タイトルのかかった一戦や、ワールドカップやオリンピックの重要な試合で

のミスジャッジは国民感情を害するくらいの重大事になりかねない。


 いくらジャッジの研修をしたとしても、現実のサッカーの試合では想定外のことが起こり得る。それをすべて完璧に裁くこと

が不可能なら、やはり録画による判定を取り入れるほかはないと思う。どうみてもおかしいと思ったら、すぐに試合を止めて抗

議。大スクリーンに問題の場面を映して、間違っていたら審判はマイクで謝罪。イエローが一枚出る。一試合、二枚のイエロー

が出たら、いかなる経験豊富な審判も交替させる。それくらいすれば審判も必死になるだろう。

 
 今日、BSのBBCのニュースで、イングランドのプレミアムリーグだったと思うが、サッカーの試合にビデオ判定を取り入れよ

うとする動きが高まっているというニュースを見た。どうもあるひどいミスジャッジが引き金になったらしいが、だいたい何万

人の目が見ている最中で、たった二つの目しかない一人のジャッジの判断に、すべてをゆだねるというのが無理があるのだ。

 
 今後、次第にサッカーにおけるビデオ判定を求める傾向は世界的に高まっていくと考えられる。木村も吉田も機械の前にはひれ

伏したくないだろうが、間違いは間違いだ。イギリスで高まりつつある、サッカーのビデオ判定を求める動きが、日本にどのよ

うに影響してくるのか?もし影響してくるようなら、日本サッカー協会も捨てたものではないかもしてない。


 
 明日のコンサドーレ戦は柴崎は出られるのだろうか?完全に良くなっていればいいのだが、たぶん疲れている小笠原と半々く

らいの感じでいいのではないだろうか?勝つに越したことはないが、若手を多く使って、小笠原や岩政あたりは少し休ませたい

ようにも思う。あとはドゥトラ、岡本あたりをもう少し試してみるものいいかもしれない。もちろん気を抜いてはいけないが、21日の

ホームでのセレッソ大阪戦の方がずっと重要なので、ピークはそこに持っていく方が賢明だろう。




 

 

  サッカーにビデオ判定を取り入れようとする先進的なイギリスに敬意を称して、イギリスルネッサンスのリュート音楽を。


  私がこの中で知っているのは有名なダウランドと、あとはホルボーンの作品を何曲か聴いた記憶がある程度。

 そんな程度で紹介するのもおこがましいが、ジョン・ダウランド(1563~1626)は、エリザベス朝のイギリスが生ん

だ素晴らしいリュート奏者であり、世俗音楽の作曲家だった。彼は何よりリュートの名手であり、当時のリュート演奏というの

は即興的な性格が強かったらしい。彼の作った約80曲のリュートの独奏曲はほとんど出版されないまま、手稿譜の形で残された。

 一方、歌曲が付いているリュート歌曲集は、大部分が生前に出版された、四巻の歌曲集に収められている。ダウンランドのリュート歌曲

は、庶民の多彩な生活感情が多様な歌詞で表現されるが、恋の苦悩や喜びに潜む不安、失意の気持ちなどが、深いメランコリーを伴っ

て歌われる。「流れよ、わが涙」などは非常に有名である。

 アントニー・ホルボーン(~1602)は、エリザベス朝で、舞曲が踊る音楽から、聴くために演奏されるようになった頃の作曲家で、

1599年に65の舞曲集を出版している。私が持っているCDは、エンパイヤブラスというブラスによるもので、「エリザベス・ダンス

組曲」と「五つの小品」という作品は魅力的な音楽である。

 



山村  「岩政さん、あっちの方はもう済んだかなんて、失礼ですよ」

岩政  「そうかな、俺は心配してるんだよ」

山村  「青森みたいな寒いところは、お祭りの時とか盛り上がって、そのまま済んでしまうって・・・・」

岩政  「へえ・・・柴崎は意外ににそういう時も、じっと孤独に我慢しそうなんだよ」

山村  「そうっすかねえ・・・・」

岩政  「大迫に済ませたのを手伝ったのは俺だから」

山村  「何かその話、聞いたことがあります。新潟に行ったときだったって・・・・」

岩政  「そうだよ。ああいうのっては、あいだに人が入るとうまくいくときがあるからね」

山村  「そうすっすか。岩政さんて意外に人情に厚いんですね」

岩政  「そうだよ。厚いよ、俺は・・・・人情の塊だよ」

山村  「あとはそういうことで人情が厚いのはだれっすか?」

岩政  「中田だな。俺と中田で大迫を済ませたの!」

山村  「へえ・・・・昌子とかも助けが必要だと思いません?」

岩政  「そうそう!今度は昌子だね。何せポチャッとして可愛いし・・・・」

山村  「え?ポチャって。。。。岩政さんと済ませたらヤバイっすよ!」

岩政  「お前、何言ってんだよ。俺はそんな趣味ないって」

山村  「あの・・・・増田さんとドゥトラって大丈夫っすかね?」

岩政  「増田のパンツはいてたくらいで心配するなよ」

山村  「明日は増田とドゥトラが燃えそうですね・・・・・」

岩政  「あの二人のアイコンタクトってなんか素敵だ」

山村  「ふふふふふ。明日も勝ちましょう!」


やや異色のブログと感じられるかもしれませんが、ご容赦のほどを・・・・・

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