夏の間、部屋の掃除とか片付けとかできなかったから

それはすさまじいことになってしまってる。こんなのは少しづつでも毎日すべきことなのだ、というのは身にしみてわかってるんだけど、庭の雑草もそうだ、ちまちまと抜いたり刈ったりしなきゃ、そりゃぁジャングルだ。ジャングルになったら当然虫が住み着く。強烈な日差しを避けて雑草の葉陰で涼んでる。夕方以降にトンボが群れをなして飛んでるのは、小さな虫が夕方になって活動し始めるのを食べてるからで、夕焼け小焼けの秋の風情は肉食昆虫の狂乱食事風景なのだ。などと、今日も夕方に仕事から帰ってきて窓を開けた風呂場から見える裏庭のジャングルの上を赤とんぼが舞ってるのをみて、ああ、草刈しなきゃって思ったからに相違ない。相違ないって他人事みたいに言ってるけど、つまりは今度の連休、今度の土曜日から4日間休みがあるけど、晴れたら家の周りの雑草刈で、雨が降ったら部屋の掃除ってことになっているという決意に似た予定なのである。
まぁ、日曜日なのに仕事して、それほどひどくはなかったけど、たまたまあった同級生に日曜日なのに大変ねぇなどと言われて、ああ、そうだ大変なんだって思い返していたところだったからで、日曜日は神様が７日目に休まれた日だから、休まないと非常識な罰当たりなのだ。クリスチャンでもユダヤ教信者でもないけど。都合のいいところは取り入れるという日本ありがちな話を思いつくままあげてみるのは、まぁ、話のネタが思いつかなかったと察してほしい。



もうすぐ重い荷物を下せると期待してる。その後地獄のデスロードまっしぐらかもしれないんだけど。