錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

襟裳岬 サンライズに想う

2019-03-04 | 北海道・史上最強寒波の中

旅は5日目

襟裳岬の先端でその感動的な瞬間を待つは私一人

厳冬期ならではの貸切でした。

 

撮影していてふと思った事に

太陽は昇ってくる

雨の日でも嵐の日でも

必ず昇ってくる。

今ままでそう思っていた。

いや違う、

実は人間は太陽を迎えに行っているのではないかという事でした。

うまく説明できませんが

そんな事を考えながら

神々しい朝陽に手を合わせるのでした。

 

人生は心身が健康であれば

いつでも前向きな思考になれるものです。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極寒にあって暖かさを感じ取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前浜は昆布を敷く砂利場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議なパワーを頂いた襟裳岬サンライズとなりました。

 

ぜひ、また訪問したくなりました。

 



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