森吉山に向かう途中、線路が道路に沿って走っているのが目に止まりました。
秋田県内陸部には縦貫する生活インフラが線路として残っています。
もともと秋田杉の切り出しにでも使っていた線路なのかな
熊撃ちのマタギ文化が今でも継承されてる地でもあります。
もう廃線なのかなとか下調べしていなかったのでこんな豪雪地に現役の列車が走っているとは思っていませんでした。
森吉山から宿に向かう途中、情報収集にと最寄の駅に立ち寄って見ました。
待合室で時刻表をチェックすると5分後に通過する列車があることをしりました。
そこからサクッと撮影ポイントを探して撮影開始
わらわないと読んでいましたがおかしないと読む
ユニークな地名が多いのも阿仁地方独特の味ですね
マツダの赤ですね
これにて初日完了です。
旅は2日目に続きます。
明日は大雪予報
宿でプランを練ることにします。
秋田内陸線 惚れて通ってしまいそうな素朴な風景です。