錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

グッバイスイス!

2014-06-21 | スイス
朝6時台の始発電車にのりツエルマットを後にした。まて来るね~~~!
朝もやの中、静まりかえった駅前広場もいい雰囲気でよかった。

ターシュ駅で専用豪華バスに乗り換え

一路 チューリッヒ空港を目指す。

ゴッペンシュタインでカートレイン待ちの間、待合いでモーニングコーヒーを飲んだ。

片言の英語が通じたのはうれしかったが

カウンターの椅子の高さが高すぎて 足がぶらんぶらん
日本人には似合ってないなと感じた。

カンデルシュテークに着き 行きに来た道を使いチューリッヒを目指すのかなと景色を眺めていたが
どうやら違う道のようだった。

ガイドが皆さんにお連れしたい場所があるので立ち寄りますねと案内してくれた。

車窓から見える建物からどうやら大きな街のようだった。

バスから降りてしばらく歩いていく

そこでガイドがメンバーに『手をつないで 目をふさいで歩いていきましょう!』との事。

何やらサプライズの演出のようだ。
イングリッシュガーデンのようなバラの匂いがする。

けっこうな歩数を歩いた。 そろそろかなと思ったら ガイドが目を開けてくださいのかけ声。

目に飛び込んで来たのは 世界遺産 ベルン(首都)の町並みだった。  

ツアーにないサプライズ企画を組んでいただきツアーメンバー一同 感動!

チューリッヒ空港で ガイドと抱き合い 日本での再会を誓った。

グッバイスイス!  

スイスシリーズ 長読ありがとうございました。

明日から 彼はまたスイスに旅立つとのことでなんとも羨ましい限りだ。 

くれぐれも健康に留意され、
私たちにして頂いた素晴らしいガイドをぜひ続けてださい。

最後のディナー

2014-06-21 | スイス
ガイドがツエルマット最後の夕食に案内していただいたのが写真の店。

店名は読めないので書けない。

チーズホンデュとミートホンデュを頂いた。 

料理の感想は旅が充実しすぎて 美味しいに決まってる。

白ワインを飲み過ぎたが 店のオーナーが 酔わない為にぶどうの皮で作った『グラッパ』という飲み物を案内頂いた。
味は覚えてないがなんかきつかった記憶が残っている。

ありがとうは『グラッチェ』とグラッパと 単語が ダブってしまい。

グラッパグラッチェ♪ なのか グラッチェグラッパなのか 酔い酔いだった。(旅だからすみません)

とにかく 素晴らしい旅を演出していただいたガイドにツアーメンバー一同 感謝の言葉を交わし店を後にした。

 ツエルマット
 スイススペシャリストに グラッチェ!明日の朝は始発の電車でツエルマットを後にする。


ホルンの夕べ

2014-06-21 | スイス
通路を進むと そこには広場があり

今からホルンを吹くとの事だった。

今でもそのリズムを思い出す。

イメージは雄大な草原でヤギや牛達がのんびり放牧されてるものだ。

旅の終盤でとてもうれしいアトラクションにに出会えた事はラッキーだった。

イモトに出会った興奮から冷静さを取り戻し街の散策を続けた。

教会前の広場

2014-06-21 | スイス
さて ツエルマットでの滞在時間も12~13時間

 サプライズでイモトに出会ったからさあ大変。

急激な興奮の後 ぬけがらになったような気持ちでショッピングをし教会前の広場に来ると

 何か笛のような音がする。 なんだ?なんだ? もしかしてとその音色に誘われるように

教会前の通路に入っていった。

イモト アヤコ

2014-06-21 | スイス
ツエルマットに戻り 夕食迄の間、自由時間となった。

メインストリート歩いていると前から
10人くらいの日本人らしき団体が横一列になって歩いて来てる。

その中に小さな女の子がいた。

ムム 見た事がある ムム 眉毛が太いメーク ラインの入った体操着  イモトだった。

そうかマッターホルン登山部(世界の果てまで行ってQ)で来てるんだ!

つかさず寄っていって 登頂頑張ってくださいと握手させていただいた。

ちっちゃな 柔らかい手をしていた。 

彼女はその後、見事マッターホルン登頂をし、今ではエベレストを目指す迄になった。 

たしかに登山向きの体をしていると思う。

石崎ディレクターのが愛嬌があって個人的にはいいキャラクターだと思う

頑張れイモト  いい思いでをありがとう!