くまきち

山と旅と家族が大事。
でも激しい物欲が理性と財布のタガを飛ばす
最近は自転車も乗ってる

RICOH CX2 とミニチュア風写真

2009-11-16 23:58:42 | 写真
○製品情報 / CX2 | Ricoh Japan
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx2/point3.html


 某Wassrの方が、このカメラをぽちったというので、製品情報をみた次第です。

 ミニチュア風味の写真が撮れるのはおもしろいですね。


 ちゃんと撮るにはチルト・シフトレンズが必要なので、それはおいといて。
 普通に撮ったあとでも、フォーカス範囲を狭めて、コントラストあげるなどの処理をすると、それっぽく作れるようです。 上記 CX もそういう処理をカメラに載せてるということみたいです。

 チルト・シフトレンズはないけど、標準のレンズでもこれに近い写真って撮れないものだろうか。。。


 高いところから俯瞰して、絞りを開放にして被写界深度浅くしちゃえばいいんだよな。
 ただ、コントラストの強い写真の方がいいから、開放だと明るすぎになるかもしれないから、NDフィルターはあったほうがいいかもしれない。

 こんどやってみよう。

shutdown ユーザでログインしたらシャットダウンするようにする

2009-11-14 00:13:46 | SEまわり
実現に必要なのは次の3つの手順

1. shutdown ユーザのログインシェルを書き換える。root 権限で、vipw コマンドを実行。

  /sbin/shutdown → /sbin/shutdown -h now

2. shutdown ユーザのパスワードを設定する

  passwd shutdown

3. テストする

  shutdown ユーザでログインしてみる。

これで、shutdown が始まれば OK 。

しかし、shutdown ユーザって最初からシステムに登録されているんですね。


山スカートはよくないと思う

2009-11-13 23:22:36 | 山と旅
○ 機能性とおしゃれ感を兼備 「山スカート」が登山女子に人気 | これが気になる! | ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/series/brandnew/10231/


 頭が固いのかもしれないが、この流れは受け容れ難い。

 違和感は仕方ないものとして、あまりよくないと思うんだよね。機能として。
 ファッションに重点を置く気持ちは否定しないが、実際危ないんじゃないかと思う。

 何にもない平地や、横幅2メートルくらいあるトレッキングコースならともかく、温帯日本の山は草や枝が張り出していることが多く、高山地帯では岩角がこれに代わる。 ひらひらした服装は引っかかりやすく、事故の元になるんだよ。

 先日三俣山に登った際、デニムの短いスカートをはいて、その下にはレギンスをはいた女性を見かけた。
 見かけは半分スポーティな感じで、見かけはそんなに悪くないが、やっぱりどこかにひっかけたり、天候悪化時のことが心配になってしまう。

 また、事故時にスカートよりも下、およそ膝から下の部分は薄いレギンスやそれに類する布でしかカバーされていないから、岩角だと簡単に皮膚ごと裂けてしまう可能性が高い。
 山では衣類は防具と同じなんだから、身を守る能力がまず求められるわけだよ。

 やっぱりよくないと思うなあ。

テキストサーファーゲルと言うのをぽちった

2009-11-12 22:04:09 | モノ
これを ぽちした。

ステッドラーの固形蛍光ペン好評発売中!テキストサーファーゲル264



 この記事を読んだから。

  ○売り切れ続出! クレヨンのような蛍光マーカー - ケータイ Watch
  http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/latest.html

 確かに楽天は8割方のショップで売り切れだった。
 メール便が使えるショップが2、3軒残ってたので、即ぽち。

Go 言語をインストールしてみた

2009-11-11 15:51:28 | SEまわり
○Google、オープンソースのプログラミング言語「Go」リリース - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/11/news041.html


 ということなので、そりゃあ、動かしてみないとですね。

 せっかく作業環境を CentOS に変えたことだし。



 tarball はなくて、mercurial のリポジトリから取ってくるみたいなので、まずは mercurial をさくっとインストール。
 ダウンロードは FreeBSD で作業したので、devel/mercurial を make install。

  
hg clone -r release https://go.googlecode.com/ht/ /home/ooki/go


 最後のディレクトリは、チェックアウト先のディレクトリ。

 これでダウンロードできたので、go ディレクトリを tar+gz して、作業環境(CentOS)へコピー&展開。

 次に Go コンパイラ他を作る。
 最初に環境変数を定義。

  
export GOROOT=$HOME/go
export GOOS=linux
export GOARCH=386


 あと、~/bin がなかったら作っておく。また、それにパスを通しておく。
 次にコンパイル。

 cd go/src
 ./all.bash

 これで終わり。 ~/bin にいろいろできてる。

 インストールマニュアル にあるとおり、

  6g:コンパイラ
  6l:リンカ

とのことなので、これを使ってサンプルプログラム(上記ページに載ってる)を動かした。

 無事に Hello World. は出せた。


 しかし、行末にセミコロンがないのは変な感じ。
 言語リファレンスは英語で少し読むのに時間がかかるので、あとでやることにする。


emacs でカラー表示ができない(解決)

2009-11-11 14:12:38 | SEまわり
 作業マシンの OS を FreeBSD から CentOS に切り替えたんだけど、Windows の Teraterm からつないで emacs を使った際、今までは PHP モードでカラーリングされたソースが見えてたものが、モノクロになってしまった。

 最初は目がちかちかして良くなかったカラー画面も、慣れると作業に欠かせなくなってたから、なんとかカラーにしたくて頑張った。

 PHP-mode は最新版にしたし、ターミナルも vt100 じゃなくて xterm に揃えた。
 emacs ではない通常のシェル上では色がついたが、emacs では白黒のままだ(正確にはモードラインの一部だけ水色になってる)

 調べてみると、global-font-lock-mode が立っていないことが判明。
 原因は、emacs のバージョンによるもので、22 だとカラー表示がデフォルトだが、21 ではそうでないらしい。

 よって、.emacs に下記を追記することで、移行前の環境と同じにできた。 快適快適。

  
(global-font-lock-mode t)


 ところで、lisp の文法くらいは覚えないとだなあ。
 Ruby の本読み終わったら Lisp 本みてみよっかな。図書館にあるかな。

ふかふかパンストラップ

2009-11-10 13:52:44 | モノ
○ふかふかパンストラップ - 有限会社 雑貨工房
http://zakka-koubou.com/?mode=cate&cbid=586403&csid=0




コレ全部欲しいんだけど、送料が九州は 800円…
品物と同じくらいかかる。


まったく同じものかどうか分からないんだけど、こないだ「やまなみ牧場」の売店で、同じようなのは見かけた。 そっちは「焼きたてパンの香りつき」でよかったんだけど、残念ながらチョコペンで顔を描いた状態だったので買わなかった。

長女の話だと「わさだにも同じのがあるよ」と言うことなので、一度見に行ってみる。