くまきち

山と旅と家族が大事。
でも激しい物欲が理性と財布のタガを飛ばす
最近は自転車も乗ってる

アダプタ不要のSD3種メモリカードリーダ

2008-10-27 23:00:45 | モノ
 メモリカードリーダ買った。
 ヤマダ電機で。




 探していたのは、

  ・小さいこと
  ・SD/miniSD/microSDをすべてアダプタなしで挿入できること


と言うことで、上の製品を見つけた。

 microSD専用のだと、もっと小さくて安い(400円以下!)のもあるんだけど、3種類となると、あまりなかった(ヤマダ電機にはこれを満たすのは上のだけだった)。

 microSDはケータイのメモリ。SDはコンデジのメモリ。 両方をアダプタなしで使いたかったのだ。

 付属品として、USBの延長ケーブル(15cm)が付属している。
 USBポートに挿したときに、他の機器と干渉してしまうのを防ぐためのものだが、まあ、無くても構わなかった。



 いまいちな点としては、メモリカードを差し込む部分にカバーがないこと。
 USB端子にはしっかりしたカバーがあるのに、一番デリケートな部分にカバーがないとは…

 何かの小物入れに入れておくだけならいいが、バッグにポンと入れておくと、絶対ホコリが入ってしまう。 十分気をつけなければならない。 大変イマイチである。


 それ以外の点は、特に不満なし。 値段の割に、良い感じでやんす。

Smarty バージョン3

2008-10-27 22:52:12 | SEまわり
 Smartyのバージョン3の開発が始まったらしい。

 最近、CakePHPをよく使う(勉強中)のもあり、以前ほどSmartyを使わなくなったけど、テンプレートを作っていく時は、やっぱりSmartyの方がCakePHPのViewよりも作業しやすいと感じる。
 一長一短あるんだけどね。

 開発の仕事で、デザイナに作業を依頼するような場合は、Smartyを使ってもらう方が、負担が少ないと思う。

 バージョン3の特徴はこちらに詳しい。ただし英語なので、そこんとこよろしく。 まだまだ英語はすらすらと読めない…。 やっと辞書なしで読めるかなあという程度。

 こちらのブログに日本語の詳しい解説あり

FirefoxのWebプロキシ利用アドオン

2008-10-27 22:06:18 | SEまわり
 Firefoxのアドオンなんだけど、こういうのがある。

「アクセス規制を突破するプロクシ『glype proxy』+『Proxilla』」(教えて君.net)


 Webプロキシをするサイト「glype proxy」を利用するためのアドオン「Proxilla」という組み合わせ。

 これを利用すると、各種サイトへプロキシ経由でアクセスできることになる。


 自宅からの利用の場合だと、悪質なサイトや、日本からのアクセスに対してページを表示させないようなサイトへのアクセスに利用できる。 身元を偽ると言う使い方ですな。
 なので、特に必要がなければ、利用する必要もない。

 しかし、会社からの利用だと問題がある。


 会社でアクセスを禁止しているサイトにアクセスできてしまう。

 これは良くない。

 会社が禁止するには、理由があるわけで、その理由がおかしいと思うのであれば、その根拠を示して、きちんと話を通せばいいわけだ。

 それをせずに、とにかく技術を悪い方向(たいていは業務と関係ないところにアクセスしたいがために利用するケースが多い訳なので)に利用するのは良くない。



 glype proxyのようなWebプロキシサイト/システムはたくさんある。

 自分でサーバを運用しているなら、セットアップすればすぐにそれがプロキシになるし、作ろうと思えば簡単に作れてしまう。

 結局は、社員のモラルの問題なんだよな。

 技術的にはこんな感じで、いろいろなやり方があるし、他の方法も出てくるかも知れないから。

 場合によっては職を失ってしまうようなリスクを抱えてまでするようなことか、と。

INTERNATIONAL CAPS LOCK DAY

2008-10-27 22:06:05 | モノ
 知らなかったことだが、去る10月22日は特別な日だったらしい。


 それは、


地上で最も不要なキーの日


 記事「キーボード上で最も役に立たないキー、の日」(www.lifehacker.jp) にもあるとおり。



 会社でも、占有できるマシンではAltIMEを使って、CtrlキーとCapsLockキーを入れ替えている。
 それは、OSインストール直後、すぐに必要になる作業であり、これなくしてまともな作業は始められないというほどに重要な作業だ。

 自宅マシンのRealForceは、ハードウェア的に両キーを入れ替えられるようになっているだけでなく、キートップまで入れ替えられる(ちょっとサイズが違うので、入れ替え用のキートップが付属している)という気配りがあるので、購入時から快適に使えている。




 カナキーも撲滅してよさそうな気がするが、日本語入力にかなを使って、結構なハイパフォーマンスをたたき出している人も見かけるので、それはまあ残しておいてもいいかと思う。

 いったい、CapsLockは誰が使うのだろうと考えを巡らすと、COBOLは全部大文字だった気がするので(大文字じゃないとコンパイラが受け付けないとかあるのかな)、コボラーはCapsLockが必要になるのか。



 CapsLockの無いキーボードを標準にして、有るやつを別途販売しても良いんじゃないかとも思う。 親指シフトみたいに。




 ついでに、ScrollLockとかPauseも、Windows使ってる分には、使う機会は無いような気がするが、どうなんだろう。



 参考:HAPPY INTERNATIONAL CAPS LOCK DAY (www.engadget.com)

MozBackup: Firefoxの丸ごとバックアップ

2008-10-27 09:47:44 | 雑記
 Firefoxを使っていると、いくつかのアドオン(プラグイン)を併用していることが多い。
 マウスジェスチャなんて、無いと困るくらいになってて、IEでもついつい、右クリックしながらマウスを動かしてしまい、「あれ?動かない」と思うことしばしば。

 人によって種類や数は異なっていても、たいていのFirefoxユーザは何らかのアドレスを使っているのではないかと思う。


 しかし、たとえばOSの再インストールをしたりすると、アドオンも当然再インストールしなければならず、あまり使用頻度の高くないモノは、入れるのを忘れてしまったりもする。
 また、インストールはしても、その設定は一からやり直さなければならず、マウスジェスチャなんて、結構な労力がかかる。


 アドオンまで含めた設定や、基本的な設定(ブックマークなど)も全部まとめてバックアップできればいいなあと思っていた。


 そこで見つけたツールがMozBackup


 全部まとめてバックアップしてくれる。


 これは便利。



 ただ、ScrapBookを使っていると、保存ページのコンテンツが多くて、バックアップにそれなりに時間がかかってしまうのは注意。
 でも、別に毎日バックアップするモノでもないし、せいぜい月に1,2回できればいいので、多少時間がかかっても構わない。

 ScrapBookのデータが40ページくらいある状態で作ったバックアップファイルのサイズは約15MBだった。たいしたサイズではない。