tontonjyoのブログ

yahooから引っ越して来ました。思ったことを適当に書いています

〇〇運動に対する政府はどうするべき

2010-12-05 10:43:51 | 日記


今日は天気も良いし調子も良い。書いちゃいます。


右派でも左派でも【反〇〇運動】のようなものを中心で支えるのは頑迷な人が多い訳でしょう。こう言ったものを含むことで政府が物事を解決しようとする、そこで一番重要なのは穏健派を育てることです。それには丁寧な説明が必要な訳だ。

頑迷な運動家の彼らの常套手段は明確に敵を設定して煽り立てることです。そして屁理屈をこねて煙に巻く、結局、政府が如何にも強行手段を用いてる感じで挑むのでは逆効果なんだよなぁ。中間層までが頑迷な運動家に引っ張られる。

一般人は確り聞く耳を持っていますよ。だから対立の構図ではなく同じ日本人なのだと言う前提に立ち必要性を丁寧に、丁寧に、更に丁寧に説明しなければ駄目なんです。

例えば普天間問題なら総理が何度も現地に出向いて自ら丁寧に説明することが一番じゃないですか。本当に重要ならやるべきでしょう。でも単なる妥協じゃ駄目なんです。国家を代表する自らの立場を説明して、国家と沖縄の互いの最大の利益を模索するんです。

主張が真であるなら、何れ多くの中間層が納得してくれます。『〇〇運動家』は考えを変えないでしょうけど頑迷な人って極少数なんです。

運動家の中には日本のこととか、地方のこととか、特定の集団のこととか本気で考えているのではなく、あくまでも利己主義で自らの思想心情の実現のためだけに、それらを利用している人も結構いますよ。外側から見極めるのって案外簡単なのだけだ、内側にいると見えなくなるのが特徴でしょう。

まぁ、何れにしても政府側は何度も通い丁寧な説明が必要です。そして必要性のシーリングはあったとしても相手の身になり最大限の配慮を考えることです。

運動家が中心になって煽り立てているとしても必ず中間層は存在する。中間層にしても、そうでなくても相手は人間なんですから、主張が真で心と心が通い合えばなら必ず好転します。





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