確りとした武力的抑止力を持ち、万全の体制を整えた上で、非暴力を前提とした平和主義を貫くべきです。
土台が確りしてないから、情勢の変化で、平和主義が揺らぐんですよ。
緊急自体における国家の対応、それは自動的に進むようにしなければ駄目だ、その上で外交的には平和的解決策を模索して行くことが必要でしょう。
国際慣習法上、自衛として認められる、武力攻撃予測事態における先制的な自衛権の行使を含めれば、専守防衛でも十分対応できるんですよ。
後は共同防衛をどう考えるかの問題。多分、離島防衛には共同防衛は必要ないよね。
平和主義とは他国の紛争でも平和的に解決することなんでないの。でも武力的抑止力と緊急事態における国家の体制が緩いから、ちょっとの危機で右往左往して、更には右側に引っ張られるんです。
自衛とはなんなのか自衛隊とはなんなのか明確な答えを出そうぜ。そして抑止力として如何な軍備と輸送力と展開力が必要なのかハッキリさせよう。更に念仏唱えて満足するのではなく、日本がやるべき平和主義とはなんなのか、その芯を見つけようよ。
当分休みます。
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