リバーダンス♪♪♪(更に続き)

2007年05月14日 | Riverdance
最後のリバーダンス鑑賞記事はあまり書くことがありまへん。(おい)

とりあえず、公演会場シアターの画像をぺたぺた貼り付けます。



▼シアター入り口辺り



▼天井付近



▼席から見た開演前ステージ(ぼやぼや画像1)



▼会場内横上(なんか豪華~)



▼会場内後方(ぼやぼや画像2)



ドームや体育館系会場と比べるとかなり味がありますよね。さすがヨーロッパ系移民の国のシアターって感じです。

でね、ここんとこ長い間原因不明の乾いた咳に悩まされておりまして、リバーダンス鑑賞の日もゴホゴホしまくっていたんです。出かける前に咳止めシロップを飲んで行ったんですが、ダンサーたちが団体でドタバタし始めたとたん、いきなり自分では抑えられないほどの咳が込み上げてきまして、そりゃも~、ほんと死にそうでした。キッパリ こういうこともあろうかと、マスクのように使える小さなタオルを持参して行ったので、それで鼻と口を押さえ、咳の音を出さぬよう頑張ったんですが、ズバリ涙物でありました。(なのでその辺りのステージはあまり見れませんでした。ちっ)その後はずっとタオルで顔を覆ったまま、なんとか全ステージを切り抜けましたが、ダンサーたちのドタドタが咳を呼び起こしたのだとしたら、目に見えないホコリがかなり撒き散らかされていたんだと思います。ホコリダンス?(違)



あとなんとなく思い出したこと。メイン女性シンガーの声は確かにキレイでありましたが、NYCバージョンDVDで聴き慣れた声と比べるとキーが少し低かったです。(キーが高いほうが私は好き)あと、出演者の平均年齢がぐっと下がったような気もします。元々若者が集まっているダンス軍団はともかく、オーケストラの人たちは確実に若くなったはず。彼らが席でボケ~っとダンスを眺めながら演奏待ちをしている姿を見ると(あー、疲れた、どっこらしょって感じで座ってました)、まるでプロから素の一般人に戻っているかのようで、すばらしい演奏をする人たちでも意外と普通なのねぇ、と感じた一面でありました。

でもま、なんやかんやと文句を並べつつも、生リバーダンスはやっぱり迫力満点すごいっす。どのステージも目が離せない、決して飽きさせることのない、とても濃いショウだったと思います。今後再びリバーダンスがアメリカに来てくれたときにも、絶対に絶対に観に行きまっせ~。(フンガー)




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