Greekもの中心に借りている本たちの1冊、「Athenian Legacies」は教育絡みというよりもポリサイ色がとても濃い。よってポリサイ専攻だった私には胸キュンキュ~ンな1冊です。(何)他の本と同じく、これは紀元前の内容なので当然のごとくPlatoも出てくるんですけども(胸キュンキュ~ン)、更に私の胸をときめかす人物がもう一人!
それはThucydidesです。
▼参照Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/
まぁ、この人についてカレッジで深く習ったとかそういうんじゃないんですけども、コミカレで初めて専攻に関るクラス:イントロInternational Relationsを履修していたとき、Thucydides唯一の作品、History of the Peloponnesian War の一部を読んだことがあるんです。(ほんとに一部) しかもそのリーディングはクラスで最初の課題で、メインポイントを書き出して提出し、そして当時はInternational Relationsがどういうものか探りを入れ始める段階でもあったため、最初に携わったThucydidesのHistoryは妙に私の頭に焼き付いているわけで。(懐かしいよぉ~)それに多分ですが、ThucydidesのHistoryを引用するテキストは山ほどあったり、文献に利用する政治学者さんもかなりいると思います。なので在学中彼の名、または彼の作品を何気に目にしてきてたんですよねー。(懐かしいよぉ~)
Thucydidesや作品についてはWebでガシガシ調べられるので、ここではあえて説明いたしませんが、今回ブログ記事を書くに当たりThucydides検索してみると、ほんと見事にガシガシ調べられますね。(おいおい)こうやってしみじみ思うのは、進学に向け必死こいて勉強していたコミカレ最後の二学期間、自分の一人暮らしアパートにネットが繋がっていなかったため、何か疑問があっても(当然ながら)ささっとネットで調べられなかったから。(というか、ネットがないだけにそういうクセもなかったため、不便にも感じてなかったです)とことん英語力が乏しかったり、予備知識がまだまだ浅かったりで、留学中一番大変だったであろうコミカレ時代に頼りになるネットを全く使っていなかったというのは、自分でもほんと驚きです。(学校にいる間に最低必要なサーチはしてましたけど)
でも当時自宅にネットがなかったのは私には意外とよかったことでもあります。なぜならば、インターネットがあると確実にしなくてもいいネットサーフィンをしてしまうから。(←進学後ネットを引いて経験済み)無理矢理クラスを取って進学しようとしていた当時、バイト以外は見事に勉強だ・け・していた私なんですが、それが可能だったのも一人暮らしだったこととか(←どんな些細な邪魔も入らない)、とにかくネットがなかったことだと私は思うんです。英語力・学力共に低い私が無理のあるスケジュールをこなし、限りなくよい成績を取ろうとしたら、ほんとにひたすら可能な限り勉強し続けるしかなかったんですが(一般教養ってクイズも多いですしね)もし自宅にネットがあったとしたら、その勉強時間が確実に減ったわけで、果たして実際取った成績を取れたかどうか?という感じです。まぁ、ネットの助けが得られない分ズバリ無駄な苦労をしたかもしれないので、もしかしたらネットがあったほうがよかったのかもしれませんが、結果的に無事やりこなせたのだから、それはそれでよい経験だったとも思います。あんなに勉強し・か・しなかった時期はそれ以降2度とありませんから~。がはは
それにしてもネットが普及していなかったころに自力で留学していた人たちはすごいですわ。そういう時代は今よりも日本人留学生同士の付き合いは重要だったかもしれませんね。
▼参考までにイントロInternational Relationsを履修していた学期スケジュールはコレ
Spring 2004
ANT 101 文化人類学(Cultural Anthropology) 3単位
ECO 202 ミクロ経済(Principle of Microeconomics) 3単位
ENG 223 映画(Major Filmmakers) 3単位
GER 102 ドイツ語II(Elementary German II) 3単位
HIS 102 世界史:後期(Western Civilization 1815 to Present) 3単位
PSC 104 国際関係(International Relations) 3単位
(他人のクラススケジュール見るのって面白いですよね。)私だけか・・・
それはThucydidesです。
▼参照Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/
まぁ、この人についてカレッジで深く習ったとかそういうんじゃないんですけども、コミカレで初めて専攻に関るクラス:イントロInternational Relationsを履修していたとき、Thucydides唯一の作品、History of the Peloponnesian War の一部を読んだことがあるんです。(ほんとに一部) しかもそのリーディングはクラスで最初の課題で、メインポイントを書き出して提出し、そして当時はInternational Relationsがどういうものか探りを入れ始める段階でもあったため、最初に携わったThucydidesのHistoryは妙に私の頭に焼き付いているわけで。(懐かしいよぉ~)それに多分ですが、ThucydidesのHistoryを引用するテキストは山ほどあったり、文献に利用する政治学者さんもかなりいると思います。なので在学中彼の名、または彼の作品を何気に目にしてきてたんですよねー。(懐かしいよぉ~)
Thucydidesや作品についてはWebでガシガシ調べられるので、ここではあえて説明いたしませんが、今回ブログ記事を書くに当たりThucydides検索してみると、ほんと見事にガシガシ調べられますね。(おいおい)こうやってしみじみ思うのは、進学に向け必死こいて勉強していたコミカレ最後の二学期間、自分の一人暮らしアパートにネットが繋がっていなかったため、何か疑問があっても(当然ながら)ささっとネットで調べられなかったから。(というか、ネットがないだけにそういうクセもなかったため、不便にも感じてなかったです)とことん英語力が乏しかったり、予備知識がまだまだ浅かったりで、留学中一番大変だったであろうコミカレ時代に頼りになるネットを全く使っていなかったというのは、自分でもほんと驚きです。(学校にいる間に最低必要なサーチはしてましたけど)
でも当時自宅にネットがなかったのは私には意外とよかったことでもあります。なぜならば、インターネットがあると確実にしなくてもいいネットサーフィンをしてしまうから。(←進学後ネットを引いて経験済み)無理矢理クラスを取って進学しようとしていた当時、バイト以外は見事に勉強だ・け・していた私なんですが、それが可能だったのも一人暮らしだったこととか(←どんな些細な邪魔も入らない)、とにかくネットがなかったことだと私は思うんです。英語力・学力共に低い私が無理のあるスケジュールをこなし、限りなくよい成績を取ろうとしたら、ほんとにひたすら可能な限り勉強し続けるしかなかったんですが(一般教養ってクイズも多いですしね)もし自宅にネットがあったとしたら、その勉強時間が確実に減ったわけで、果たして実際取った成績を取れたかどうか?という感じです。まぁ、ネットの助けが得られない分ズバリ無駄な苦労をしたかもしれないので、もしかしたらネットがあったほうがよかったのかもしれませんが、結果的に無事やりこなせたのだから、それはそれでよい経験だったとも思います。あんなに勉強し・か・しなかった時期はそれ以降2度とありませんから~。がはは
それにしてもネットが普及していなかったころに自力で留学していた人たちはすごいですわ。そういう時代は今よりも日本人留学生同士の付き合いは重要だったかもしれませんね。
▼参考までにイントロInternational Relationsを履修していた学期スケジュールはコレ
Spring 2004
ANT 101 文化人類学(Cultural Anthropology) 3単位
ECO 202 ミクロ経済(Principle of Microeconomics) 3単位
ENG 223 映画(Major Filmmakers) 3単位
GER 102 ドイツ語II(Elementary German II) 3単位
HIS 102 世界史:後期(Western Civilization 1815 to Present) 3単位
PSC 104 国際関係(International Relations) 3単位
(他人のクラススケジュール見るのって面白いですよね。)私だけか・・・