カプリ島からナポリに戻り バス車窓からですがナポリ観光です
ヌォーヴォ城の隣、地下鉄の工事中
遺跡が次々と出てきて工事が全然進まないのだとか 日本と同じですね
正面から見た ヌォーヴォ城 ヌォーヴォとは新しいという意味
13世紀アンジュー家の城が、15世紀になってアラゴン家によって再建されたもの
車窓観光、少人数で大型バスはありがたいですね
あっちの席こっちの席に移動しまくりで 写真が写せましたよ
しかし車窓から写すとガラスの映り込みや窓のフィルムのせいで不自然な色になってしまうので それを修正するのが少し難しかったです
何とか肉眼で見た感じの色に近付いたとは思いますが 多少、色は悪くなってしまいます
ナポリ湾を見渡せるポジリポの丘で下車撮影 頂上が雲に隠れていますが正面にベスビオ火山が見えますよ
ちょっと霞んでいますがナポリの街並み
↓ 又、車窓からです 海に突き出た建物は「卵城」
ノルマン人がこの城を築くにあたって、基礎の中に卵を埋め込み
「卵が割れるとき、城はおろか、ナポリにまで危機が迫るだろう」と呪文をかけたことが城の名前の由来と言われています
バスでローマまで3時間の移動です
高速道路で次元に遭遇!
この日のホテルは ベスト ウェスタン トール ベルガータ
ベッドのクッションが悪く体が沈みました 湯船はなくてシャワーのみ ここに2連泊です
夕食はホテルで 超塩辛いミネストローネ
豚かな・・・かなり微妙な味 デザートも普通 残してしまいました
旅行6日目は世界遺産ローマを観光します
また、明日
美しい青の洞窟を見た後、レストランまで運んでくれるマイクロバス↓に乗って
メチャメチャ狭い道を島の上まで運んでもらいました 白い車はタクシーです
小高い所に有る素敵なレストランに到着 ここは団体さんが入れるレストランのようです
搾りたてのフレッシュジュース(レモンとブラッドオレンジ)が名物と聞いてレモンを注文してみました
このレモンジュース 信じられないほどに もぅ酸っぱいのなんの 胃がカーっとなるくらい酸っぱかったです
思わず 「すっ・・・ぱ~っ!!」 って言ってしまいました
付いてきたお砂糖を入れても(シロップじゃなくてグラニュー糖)なかなか溶けないし溶けても結局、味は変わらず(笑)
これってもしかしたらレモン100%なのかな? 何だか罰ゲームみたいだったけど少しずつ飲んで全部飲みましたよ
オレンジジュースの方は、とても美味しかったようです
後から入ってきた日本人団体客もレモンジュースを注文されたので、様子を見ていると やはり、一口飲んで私と同じ反応で笑ってしまいました
食事が運ばれてくるのを待っている時に後ろの方で、ガシャーンと言う大きな音! ウエイターさんが食器でも落としたのかしら?と思ったら
何と、何かに腹を立てたウエイターが持っていた物をテーブルに投げたからのようでした
どうも奥の席で日本人団体客ともめていたらしいです こっちに来て、物に当たるなんてびっくりします
カプリ風ラビオリは小麦粉団子みたいな感じでちょっと微妙でした お腹空いてたんですけど残してしまいました
カジキのソテーとサラダ こちらはさらに微妙 デザートを持ってこられた時に飲み物代を請求されました 普通は食事が終わった頃に清算なんですけどね・・・
他のお客さんと、もめたのはこう言う事なのかな? 横柄な態度にがっかりなレストランでした
食事の後、バスで下まで戻ってお土産屋さんを見て回りましたよ
可愛らしいお土産がいっぱい並んでいます 重いので何も買わず
サンダル職人さん 店頭で作業されるんですね
そろそろ戻る時間が近付いて来ました
青の洞窟にも入れたし 美しいカプリ島を堪能 お天気に恵まれて本当にラッキーな1日でした
帰りは、来た時より少し大きい高速船で
凪いでいたのか? 船が大きいからか? 全く揺れなくて楽ちんでしたよ
ナポリまで戻って
世界遺産ナポリ観光です
続きは次回にしますね
5月20日(月) 旅行5日目
この日もおいしい朝食を頂きました^^ ここのエスプレッソマシーン とても美味しいカプチーノでしたよ
ヨーグルトやオレンジなどなど 美味しかったので、たっぷり頂きました~
それがね まさか・・ あんな事になるなんて思いもせず(笑)
車窓から ナポリの景色です 信号待ちの車の窓を拭いて回るお仕事の人が居ました 商売が成り立っているのかは不明です
可愛い バスの広告
ナポリ港に着きました 目の前にヌォーヴォ城などが見えます
イタリアの人って皆さんとてもオシャレです
しかし、かなりマザコンなんですって ジーンズや下着まで全てお母さんがアイロンをかけるそうですよ
お家の中もピカピカに磨き上げて物凄く綺麗にされるらしいですが、街にはゴミが溢れています
9:30発の高速船に乗って50分 カプリ島へ渡りました
この高速船、波が高かったせいか? 揺れる揺れる 戻しそうになり辛かったです 目をつぶって耐えました
カプリ島に到着してホッとしたのも束の間、今度は↓ この小型船に乗って青の洞窟まで移動です
気持ち悪いな~と思いながらも美しい景色に目を奪われます
ピンクのポロシャツの方がJTBの添乗員さんで、隣のサングラスの方が現地ガイドさんです
10分ほどで青の洞窟に到着しましたが・・・ 船が沢山待機していました
もぅ 何だか まるでボートピープル状態!? (笑) 超過密 ラッシュです
なんと前日と前々日、波が高くて青の洞窟に入れなかったそうですよ
この日も少し波が有ったのですがギリギリ入れるとの事で押しかけた人で溢れかえっていたんです
時々やってくる波で船は大きく揺られて揺られて もう気持ち悪くて・・・
別のツアーで参加された日本人の方から酔い止めの薬を頂けたので飲んだのですが
やはり私は、とうとう耐え切れなくなり・・・
カプリ島の美しい青い海に 朝食べたものを・・・ あはは・・・ 朝食は、お魚さんの餌となりました
でも、吐いたらスッキリ~
30分くらい待った所で、船が少し減って洞窟の入口が見えてきました あ~んな狭い所に入るんですね
小型船から4人乗りの手漕ぎボートに乗り換えるんですよ 船だけじゃなくて地上から順番待ちしている人も見えました
1時間待って、やっと順番が回ってきました 真夏になると2時間待ちとからしいです 2時間待っても波が高くなると中止になるらしい
私たちは入れて良かった~ 本当にラッキーです
洞窟入口では仰向けに寝転がって、船頭さんも鎖を掴んでイナバウアーみたいになって入ります
洞窟に入ると、真っ暗で、もう起き上がっても良いのかしら? どうなんだろう?
迷いながら起き上がろうとしても腹筋が弱いので中々起き上がれません(笑)
後ろの人に押してもらってどうにか起き上がると、信じられないような光景が目に飛び込んできました
なんて美しい・・・
こんな青、初めて見ました
しか~し既に半分近く進んでいます もう夢中でシャッターを切りまくり
船頭さんがカンツォーネを歌ってくれるのだと思っていましたが・・・ 至って静かでした
10枚くらい写しましたが半分以上がピンボケで
あっと言う間に出口です 中に居た時間、ジャスト1分 かなり混んでいたので、のんびり回るのは無理なようでした
また出口でも寝転がって・・・それで、ちょっと気持ち悪くなり 小型船に戻って他の方が洞窟に行っている間に 又も、耐えられなくなって
再びカプリ島の美しい青い海に朝ごはんが・・・ あはは~ 胃が空っぽになるまで吐いた後も込み上げてくるので苦しかった~
大変な思いをしましたが 青の洞窟に入れたので良かった!
旅行説明会の時、男性添乗員さんが7回行ってまだ1度も入れてないと言う話をされていたので 私たち入れるのかな?って不安でしたが
本当に本当にラッキーでした
私たちの添乗員さんは今回で6回目で全て入れている様子 説明会の時の男性が私たちの添乗員さんでなくて良かった
この後、カプリ島で昼食タイムです
続きは次回にしますね
アマルフィからホテルに戻りました
この日は日曜日で大きなスーパーはお休みでしたが
ホテルの近く 徒歩5分位の所に有るガソリンスタンドの隣の小さなスーパーが開いているとの事で、添乗員さんと行ってみました
店内に入ると、何だか変わった臭いがしました 香辛料の匂いや生臭い臭い等が混じった感じ
生肉やソーセージ ピクルスにチーズ等 対面販売の物が色々と売られていました
加工された生魚なども・・・ う~ん それで臭かったんですね
いつもバスの運転手さんからお水を買って居たのですが、500ml1本1€で (レストランだと500mlで3€くらい)
スーパーでは2Lの水が0.36€(約50円)で売られていてビックリ!! 買って帰って小さいボトルに入れ替えて使うことにしました
この日の夕食は、宿泊ホテルのレストランで、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
シーフードのリゾット ちょっと塩辛かったけど美味しかったです デザートのティラミス、 めっちゃ!美味しかったです~
部屋へ戻る途中 カメオ工房で買われた方のカメオを見せていただきました
とても有名な作家さんの作品なのだそうです
かなりお得な買い物が出来たと言っておられましたよ
毎日、1日が過ぎるのの早いこと
日中は観光などで瞬く間に過ぎますが 夜も、眠った途端、朝が来る感じです
旅行5日目はカプリ島観光です
青の洞窟は見れるのでしょうか 続きは次回です
ポンペイで食事をしている間にすっかりお天気が回復 良いお天気になりました
細い山道を通ってアマルフィへと向かいます
車窓からの撮影ですが、車で果物を売っている場面を何度も見ましたよ 美味しそうな果物ですね~
アマルフィ海岸 ポジターノの町を見下ろしました (下車撮影)
世界一美しい海岸と言われ、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています
絶景にうっとりしました
咲き乱れるブーゲンビリア
乾燥トマトや唐辛子、フルーツなどを車で販売していましたよ 細い道なのに結構車が駐車されていてスレ違いがギリギリ 乗っていて怖かったです
こちらも車窓からです アマルフィの絶景
細いくねくね道を通って アマルフィの町に到着しました
海水浴してる人が居ましたよ~ ちょっと肌寒い気温でしたが・・・ 寒くないのかしら
ドゥオーモ(大聖堂)
おしゃれな町並みを散策
お土産屋さんもオシャレで可愛いです
飛行機の預け入れ荷物の重量制限が20kgじゃなかったら沢山買い物したかったのですが もう既に重量オーバー気味で何にも買えません(笑)
美味しそう~
集合時間が近付いてきたので公共のトイレに入りましたが入口に人が居てお金を渡して入るシステムでした
白いホテルが素敵ですね
広場の噴水とオープンバス
気温が上昇して暑くなり 海水浴の人が増えていましたよ
午後から良いお天気になって素晴らしい絶景を堪能できました
この後、細いくねくね山道をマイクロバスでホテルまで戻ったのですが
気持ちが悪くなる人、続出でした あっ・・何故か私はなんともなかったんですよ
船酔いはするんですけど車は割と平気なようです
続きは又、次回