能登の方々には、かける言葉がないほどです。お見舞い申し上げます。
9月は2回も連休があったのですね。(今頃気がつきました)
私は日曜日 普通にレッスンをしてるので、あまり連休の気分はないのですが、日曜日 唯一の女子がお休みで中学生、高校生男子と社会人という男性ばかりのレッスンしておりました。男子とは音楽の話でいろいろ 盛り上がるので女子とは違う音楽の世界が広がります。
リーズ国際ピアノ 音楽コンクール の一位が決まり、 カナダのピアニストでした!Jジェイデン・アイジク=ズルコ氏、予選から主張の強い演奏をしたようです
ショパン国際コンクール も カナダのブルース リウさんでしたが、ベトナム→ ダンタイソン→カナダという構図を一瞬 思い浮かべてしまいました。
このところコンクールは 台湾、 ベトナム、 中国、 韓国のアジア勢が優勢ですね。もちろん 日本も頑張っています。
一昔前までは ヨーロッパ 音楽がアジア人にはわかるのか?と言われた時代がありました。
小澤征爾さんも苦労されたと聞きます。そういう所先輩方の道筋をつけてくれたことと、音楽は 万国 共通だという、気持ちは今の人の方が強いと思います。
牛田さんは残念ながら、ファイナルに進めませんでしたが、特別賞 (聴衆 メディア賞)を受賞されました。音楽は個人の好みも入るのでむづかしいですが、これもピアニストとしてよい経験になったことだと思います。
コンクール に挑まれた若い ピアニストの皆様の素敵な将来をお祈りしております。
さあ!うちの教室のアルカスピアノコンクールとグレンツェンピアノコンクールがはじまります♪〜☆〜🎵〜