癒し
2024-04-17 | 音楽
耳には聞こえていないけれども 体では感じる音っていうのが 癒しには大事ということ。
音楽の演奏というものは自己効力感を最も強く感じられる行為の一つということを、脳科学者の中野信子さんがインタビューで言っていました。
音圧で音も実は体で感じることができる、スピーカーから流れている音は可聴域 以外の音は 感じ取れない、耳には聞こえないが体で感じられる 振動や 共鳴 がすごく大事なので生音を聞きましょうと!(なるべく 電子のものではない)これが癒しに大事と言われていました。
私は自己肯定感は低いのですが 自己効力感は高めです。
自己効力感は「自分なら乗り越えられる」というめげない感情です。それでなかったら60年以上も ピアノは続けられないと思います。
あらためて 音楽 ありがとう!
習わせ続けてくれた両親にも感謝です!
共鳴が心地良い、アルカスホールありがとう!(発表会はピアノが置いてあればどこのホールでもよいというものではないのです)