併合審理となる可能性が高いのであるが・・・ 2013-04-05 00:00:00 | 情報・日記 2013年4月5日、プロ野球・巨人の人事をめぐり、渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長・主筆=85)を批判し、球団代表兼ゼネラルマネジャーを解任された清武英利氏(61)が2011年12月13日、巨人と親会社の読売新聞グループ本社、渡辺会長を相手取り、取締役の不当な解任と名誉(毀損)きそんで総額6220万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴えを東京地裁に起こしたのである。一方、一連の騒動では、巨人と同本社が2011年12月5日、取締役としての忠実義務違反などで清武氏に1億円の損害賠償を求める訴えを起こしている。東京地裁の同じ部が両方の訴訟を担当していることから、併合審理となる可能性が高いのであるが、現在はどうなったのか・・・(佐々木和夫)