近頃イタリアンづいている。
昼飯を食べようと外に出るとほんのり雪が積もっていた。
いつの間に降っていたのだろう・・・。
先日行ったイタリアンのお店が気に入ったので勇気を出して今日も一人で行ってみる。
人気(ひとけ)のない静かな住宅街にあるので優雅な一時を味わえる。
日替わりのパスタを頂き食後のデザートと紅茶を頂きながら店内のテレビを観たり外の風景を観たりして過ごす。
外はやたら寒いのに店内 . . . 本文を読む
知人も通っているという整形外科の医院が昨年末、最寄り駅に出来た。
行こう行こうと思っていながら行っていなかったが遂に今日行ってみた。
新しいだけあって広くて綺麗でなかなかよろしい。
しかも出来たばかりのせいか結構空いていた。
医者に通う患者は積雪のように積もっていく感覚で増えていくのでしょう。
簡単な診察を受けてマッサージとリハビリを受ける。
以前も別の医者に通っていたのだが、これぞ僕が望む . . . 本文を読む
僕が結婚を決めたワケ を観た。
ロン・ハワード監督の映画です。
シリアス系が多いロン・ハワードにしては珍しくラブコメ映画です。
(お話)
零細企業の社長ロニー(ヴィンス・ヴォーン)とその会社の天才エンジニアのニック(ケヴィン・ジェームズ)は昔からの親友。
二人はモーターショーでGMのEVカーを作るというプレゼンのコネクションに成功する。
そして運命のプレゼンに成功して開発費を得る事に成功す . . . 本文を読む
そんな風に今は言わなくなりましたね。
僕の時代にはまだそんな事を言われていましたね。
もうすぐセンター試験とかあるしその後の本試験もあるでしょう。
受験生は大変ですね。
お察しします。
自分の受験時代のあの空気感を思い出すと非常に強いノスタルジックに襲われます。
試験にミスったら僕のような不幸な人生を送ることになるので気をつけてください。
がむしゃらに頑張ってください。
というのは嘘 . . . 本文を読む
牛丼の大手3社が牛丼を値引きしている。
元々安いのにそんなに安くしなくてもいいのにと思う。
最寄り駅にすき家が無いのでこの機会に会社の帰り道を少々遠回りしたところにあるすき家を目指す。
折角なので食べたことのない食べラーメンマ牛丼を食べてみる。
予想外でメチャメチャ美味く感じてしまいこれから僕の食事のローテーション入りさせようと思いました。
しかし牛丼屋さん、出来ればずらして値引きキャンペ . . . 本文を読む
アンストッパブル を観た。
結構前から予告やってて、期待していたので公開初日に鑑賞。
操車場で働く機関士達のガテン系な映画です。
(お話)
ペンシルバニア州ブリュースターのミンゴ操車場。
ベテラン機関士フランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)の元に新米車掌ウィル・コルソン(クリス・パイン)がやってきて二人は同じ1206号車に乗って作業することになる。
ウィルにはコネがありリストラの波に飲 . . . 本文を読む
今年も俺アカデミー賞の時期がやって来ました。
今世界で最も権威がある賞だそうです。
今年は例年よりかなり少ない本数(70本程)しか観ませんでしたが豊作でした。
特に邦画は名画揃いでした。
作品賞
告白
最優秀監督賞
中島哲也(告白)
主演男優賞
豊川悦司(今度は愛妻家)
イーサン・ホーク(クロッシング)
主演女優賞
松たか子(告白)
美術賞
NINE
視覚効果賞
インセプション
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日常生活には小さな選択が多々訪れ、僕はいつもそれに悩む。
優柔不断とも言われるが慎重に考察しているのである。
例えば休日の食事、何を食べようか?と考えたときその選択肢が無限にあり何を選ぶことが正解かわからない。
しかし正解の方向性として、今の僕に取って重要なのは心への刺激。
開けたことのない扉にこそ刺激はある。
色々迷って決めれない時、行ったことのない店に行こうと、それが今の僕の決定事項で . . . 本文を読む
相棒-劇場版Ⅱ-警視庁占拠! 特命係の一番長い夜 を観た。
人気テレビドラマの映画版の2作目。
前作の劇場版は観ましたがドラマは相変わらず観たこと無く予備知識無しで観に行きました。
予備知識無しでもかなりおもしろいので気をつけてください。
(お話)
7年前。
中国系のテロ組織を追っていた刑事が組織のアジトで爆発に巻き込まれて一人の刑事が犠牲になった。
警視庁本部内、特命係警部補の神戸尊( . . . 本文を読む
今年は正月休みが短く
その夜明けにまどろむ間もなく
4日からアホみたいな顔をして働いている。
世の中休んでるアホも多いようで
道はいつもの様にアホで溢れかえってはおらず
電車にアホも少なかった。
毎度2連休あれば昼夜逆転する僕である。
ほぼ徹夜で仕事始め。
ゾンビのごたる。
今年は何を欲しがろうかと考えていた。
ロングバケーション
そして海外への旅
できちゃった婚
バンドやライブ
転職
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年が明けたので人生を考える。
いつまでもこのままというわけには行かない。
いつまでもこのままなら今すぐこの場所で消えても同じことだ。
フラストレーションの蓄積は確実に精神を蝕んでいる。
決定的な何かを変えていかないといけない。
ひとつの人格で過ごすには人生は長すぎる。
早い段階で変に悟って生きてしまったのがいけないのかもしれない。
14歳くらいから根本の成長が無い。
なので飽きている。 . . . 本文を読む
人の話に途中からデリカシー無く入ってくる奴が居る。
僕の体験談だと女性ほど多く、歳をとっている人ほど多い傾向にある。
こちらはとある展開を経てそのワードにたどり着いているのに
デリカシーの無い奴はそのワードだけ聞いて
「ああ、○○だよねー」とか言ってくる。
僕は心の中で
「全然ちげーよ」
とつぶやく。
例えばワールドカップ中にワールドカップとは関係なく”サッカー”というワードが出たりすると . . . 本文を読む
年末は例年通り友人と箱根の別荘で温泉に入る以外はほぼ何もせずにゆっくりと過ごす。
近年はこのようにゆっくりとするのが定番になっている。
温泉が何もかもを洗い流してくれたらいいのに・・・。
大晦日も例年通り家の正月準備の手伝い。
何故か僕が買い物をする役目になっている。
ガキの使いを見ながら年越し。
年が明けても親戚を迎える為の食材調達ばかり。
兄一家に二人の幼子が居るので賑やかな事この . . . 本文を読む
大抵の人生は孤独になる方に傾いている。
普通に生きているとその傾きに沿って転がって行くしか無いのです。
学生時代の賑やかな空気をピークに友達との距離も段々と遠くなる。
毎年恒例と思っていたイベントも少しずつ衰退していく。
それを察した上で生きていかなければならない。
二人乗りのバイクでさえ空席が埋まらないのです。
それはそれとして一人を研ぎ澄ましていきましょう。
何だか正月の度に寂し . . . 本文を読む