Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

アサリご飯

2019-03-31 09:23:00 | クッキング
主人は アサリご飯 が大好き
時々 作ってあげる~
ニンジンを入れると 色合い は良くなるが、ニンジンは匂いがきついので入れない
アサリ以外に入れるのは 油揚げと生姜 のみ
シンプルな方が、アサリの味が活きる

 先日の 網膜穿孔検査 合格!!
「さぁ~じっくり見て行きますね」
強い光を当てられ 右目から 正面 右上 右 右下 真下 左下 左 左上 真上
右目は二度も穴が開いたので、時間を掛けて細かく診ているのが解る
左目は 前科 が無いせいか比較的スピードを上げて診られる

 「はい!大丈夫です、飛蚊症が出た時は怖かったんですが落ち着きましたね」
そう言われた
次回は、眼圧検査の有る主人と共に来るように言われた

 兵庫医大の准教授を経て開業
大学病院の先生としては、破格の人格円満で優しい方
母の目の検査も
「近ければ遠慮なく来て貰えるのにね~」
と言われ、今は後輩が引き受けている神戸の病院への受診を勧められた
「困った事が有れば連絡ください、世間話風に後輩に配慮をして貰いますよ」
とまで言って下さった

 最新の機器を備えているので、車椅子でも楽に検査が出来る設備が有る
ピストル状の機器の方を近づけて、簡単に眼圧を測る事が出来ると仰る
忙しくても 追い払う ような素振りもされない
良くお礼を言って、診察室を出た
良い先生に出会えた

山桜花

2019-03-31 07:30:16 | 日記
 敷島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花
本居宣長

 我が家の裏に咲く桜は、山桜
ソメイヨシノとは違い、花と葉が同時に出てしまう
華やかさには欠けるが、ひっそりと素敵に咲いている

 ソメイヨシノは人工的に開発されたもので
しかも、一本の木がお母さん
だからすべての ソメイヨシノ は同じDNAなのだそうだ



 日本古来から存在した 山桜
本居宣長は、自分の心の在り様を山桜花に例えたと言う



 鶯は、この木の枝にとまっていた
私達がこの家に越してきたころ、桜は幹を蔦植物に締め上げられていた
私は可なり太くなっていた 蔦 を根元から切り
取れる限り、クルクル幹を締め挙げていた蔦を取り除いた
翌年から、花付きが良くなった

鴬とメジロ

2019-03-30 21:20:40 | ガーデニング
 チチチ と可愛い声
ホーホケキョ と初鳴き

 良くある間違いを主人もした
メジロを ホーホケキョ の主だと
そう言う私も ホーホケキョ と啼く 鴬 の姿をまだ見た事が無かった
しかし先日、ホーホケキョと啼いている 茶色で小柄な鳥 を肉眼では捉えた
しかし、カメラのピントを合わせている間に移動を繰り返すので、レンズでは捉えきれず・・・・



 その日、夜の内に オレンジ の輪切りを窓の外に置いてみた
翌朝、気が付くと メジロ がオレンジを啄ばんでいた
野鳥は、窓を開ける音にも飛び去ってしまうので
ガラス越しの撮影になった
人影が差してもいけない

 鴬の方は、やはり声はするがオレンジには近づかない
昔の人が梅に止まるメジロを ウグイス だと思ったのも
鶯が人目に付く場所には余り姿を現さなかったからだろうか・・・・・

薔薇の見せる 表情

2019-03-29 09:00:14 | ガーデニング


 


 同じ バラの蕾 を3枚撮った
光の入り具合で、表情が変わる

 今年 一番最初に咲く筈の蕾 だ
まだ他の薔薇は、全く蕾を付けていない
一番ちびっ子で、一番の頑張り屋さん

 今日は 網膜穿孔 の検査日
二か月に一度、ドキドキする日
穴が開いていれば、即 レーザー治療 になる
可なり痛い
パチパチと音がして、レーザーが当たる
目は閉じられないし、苦しい
痛みを感じると目を閉じたくなる

 先生の手が止まると
「うん?穴を見つけた・・・・」
と心が縮む思い
「はい今月も大丈夫でした」
の声が聴けるだろうか・・・・・・・

これ何~~んだ?

2019-03-28 18:25:46 | 日記
 知人から頂いた
一目で気にって、写真を撮った
一人で食べてしまうのが惜しくて、友人とランチの日に持って行った
友人と目で楽しんでから食べたかったから🎶
思った通り、友人は大喜び
二個づつ分けて食べた
実は中身は チョコレート

 下さった人は お菓子友達 なのだ
お菓子が大好きな人で、何時も変わったお菓子を小分けにして下さる
これは 須磨寺の弘法市 で買い求めたそうだ
どうやら毎月お菓子が売り出され、一月は七福神
二月は、手に入らなくて残念だったと・・・・
三月がこの 動物シリーズ
一年分を集めてみたいそうだ

 私も俄然闘志が湧いた~
須磨寺は決して遠くない
来月は挑戦してみようかな~と

逆さまマーガレット

2019-03-27 18:44:34 | ガーデニング
 
 関西は意外と桜の開花も遅い
それでも、ブルーベリーの蕾が膨らみイチゴの苗が大きくなった
イチゴは毎年、苗を育てて少しだけの収穫を楽しんでいる



 我が家には現在、白・アイボリー・ピンクの3種類のマーガレットが有る
その一つのピンクのマーガレットから、面白い花が咲いた
正に 逆さま 状態で咲いている
写真の上下を入れ替えたのでは無く、このままの状態で咲いている

 バラのアーチを作る時には、左右に苗を植えて枝を伸ばす
どちらか一本では、枝が下がった時点で花が咲かないからだとお聞きした
我が家には、薔薇のアーチを作る場所など無いから知らなかった
つまり、枝が下がった状態になると花は付き難い筈なのに
この通り、下を向いて咲いている
可愛い

手作りボード

2019-03-26 21:06:25 | ガーデニング

 ラベンダーに付けている お粗末な ウェルカムボード は私が手作りした
基本は 100均のガーデニング用品 
パソコンで気に入った フォント を選び印刷した
貼り付けた後は、ニス等で補強した
とっても安上がりだった

 去年、 ラベンダースティック  を作ったので
今年も作ろうと思っている


 この鉢を乗せている台は、主人からのプレゼント
重さは可なり有って、20~30㎏は有るのではないかと~
動かすだけでも重くて重くて簡単にはいかない
値段もそれなりだったように覚えている
凄く感謝している

 どんな花を乗せても素敵に見えるし
風に倒れる心配も殆どない
それでも逆に倒れたら大事なので、台風の時は移動させる
風も水も、人間の思惑を超える力を秘めている
倒れれば大音響と共に、地響きがすると思うから

 

クリスマスローズの名の由来

2019-03-25 18:17:50 | ガーデニング
 クリスマスローズは今が一番美しい
暫くすると、花の真ん中に 種 が出来る
種を取るのでなければ、早めに花柄を摘まなければ株の負担になる

 クリスマスローズを種から植えると、開花株に育てるには気の遠くなる時間が掛かる
これらの株は、知人が種から育てた 苗 を頂いた
家に来てからでも数年は開花しなかった

 クリスマスローズは元々、ヨーロッパでクリスマスの頃に開花する白い花を指していたそうだ
だが少なくとも我が家では、そんな早くには開花しない
だから クリスマスローズ と言う名がピント来なかったが
どうやら今、日本でクリスマスローズと呼ばれているのは
ハイブリッド と言われる改良種で、開花は歳を越してからのものが多くなっている
可愛い花に似合わず、根には 強めの毒 が有るらしい

 花にも葉にも毒は有ると書いて有ったので
花柄を摘んだ時にも、キチンと手を洗わなくてはならないと知った

 そして名の由来を検索した折 株分け を指導する動画を見た
NHKのガーデニング番組でも良く見かける方が講師だった
株分けには、8年以上経っていて 芽が8株以上に育ったもの が必要
真ん中から二つに割いて植え付ける
付いている 葉 は切っても差し支えないのには驚いた


 成る程~~やっぱり私の株分けは 無謀 だったのだ
そんなに成長していないのに 色が素敵だから なんて理由で強引に株を分けてしまった
親株も子株も、無事だった事に感謝しよう~
因みに、親は写真のこの子~~

多肉植物 ②

2019-03-24 10:53:25 | ガーデニング
 多肉を寄せ植えしているのは 信楽焼
窯元に行った時に見つけた
とても渋くて、一目で気に入って購入した
全て自家で増えたり、100均で小さなものを買ったら大きくなったもの~~



 出窓に置いていると、冬でも元気に過ごしている
この部屋は主人が占拠しているので、時折様子を見たり水遣りをしに行く
暑い季節は、出窓を開けると風が抜けるので多肉には良い環境のようだ

 主人は自分の部屋にドンドンと進出してくる多肉に不満顔~~
自分なりにカスタマイズしているのにと思っているのだ

何よりも良いのは、真夏でも半月留守にしても枯れない事
今なかなか旅行に出られない理由の一つに 花の水遣り が有る
去年は、ペットボトルで試してみたが駄目だった
自動散水器までは出来ないし、真夏でなくても1週間も無理だろう・・・・
旅行中に上手く雨が降る暁光は期待できない

 勿論、一番大きいのは まりな の事
何故か、まりなを預けて行くのが心残りで心配
キャビンやけん太は、それなりに預けて出掛けていたのに・・・・
末っ子のまりなが、預けられない
歳を重ねると、思わぬ心境の変化が有るものだ

窓辺の観葉植物

2019-03-23 10:45:27 | ガーデニング
 冬の間は、却って北側のこの窓辺が明るい
先日、この赤い籠を花屋さんで見つけた
中に青い花が入っていたが、欲しかったのは 赤い籠 のみ
値段は安くなっており、500円
花には800円の札
「篭だけ欲しいんですが、良いですか?」
と尋ねた
「いえ、セットで買って頂いています」
「花は要らないので・・・・・花は800円ですよね?」
「いえいえ、セットで初めは800円でしたが今は500円です」

 セットで500円~♬
即買った
初めの値段が花の鉢に残っていたのだ

 家で、ニスを塗って湿気に強くした
すると赤も鮮やかになって、アイビーの緑とマッチ
窓辺が明るくなった



 こっちは外に置いているアイビー
アイビーは、暖かい季節に水に挿しておくと発根する
それを土に挿せば、ほぼ100%定着する
一鉢だけ買えば、直ぐに増やせる
この外に居る子が、全ての お母さん
猫のテラコッタも、長年の間に味が出て来た
台風や強風の予報時は、必ず避難させる
アイビーは冬に傷んだ葉を切り詰めたが、暖かくなるとテラコッタの前に垂れてもっと感じが変わって来る