毎日が日曜日から脱却

　病院に行く以外は殆ど予定は無し
そんな日々からようやく脱却しつつ有ります
カレンダーに予定を書き込む事が、少しづつ多くなっています

　怪我をして中断していた音訳も再開して、先月の下旬に完成しました
　　　姫野カオルコ　著「昭和の犬」という直木賞受賞作です
滋賀弁というのでしょうか、京都弁と関西弁が入り混じったような言葉に四苦八苦
それでも何かを完成させると言う喜びを、久々に感じる事が出来ました
直ぐに次の作品に取り掛かる原動力になりました


　次回作は、山本兼一　著　「利休にたずねよ」　を読み始めました
一日に、マイクの前に座る時間を少しでも持つことにしています
その分、漠然と見ていたテレビの時間が減りました
テレビを観るしかなかった時間が長すぎて、中毒のようになっていました
部屋に声がする事
観ればそれなりに心が動く事
声を上げて笑う事も有りますからね～～

　それはそれで悪い事だとは思ません
でもやっぱり時には出掛けたりも必要な事です
荷物も少し持てるようになりましたので、パンやお菓子の材料を買いに出かけたり
音訳の会合に出席したり、パンの講習も再開しました

　暖かく成ったら、お仕事も再開してみようかと思います
手始めに、履歴書用の写真を撮りました
小さなボックスに入って撮る証明写真は初めての体験でした
パスポート用もヘルパーの認定書用も、写真店で撮りましたし
不細工さをカバーする苦肉の策でしたが、今回の写真を見て驚きました
手軽で安いのですが、とっても綺麗に修正されて出てきてビックリポンです
もう少し暖かく成ったら、この写真を貼って履歴書を送ります