優勝セール

　昨日出勤すると「何時まで残業できる？」と聞かれた。　タイガースの優勝が決まれば、その時間から優勝セールの準備を始めるらしい。。。。皆、とっても嫌な顔をしている。
　どうやら今日が出勤に当たった4人が、貧乏くじを引いたらしい。小さな声で「付いて無いね～」と言って顔を見合わせた。

　丁度、何時もなら帰れる時間に売り場の準備が始まった。　1個80円の商品を沢山並べて行く。　手を動かしながら「一昨年は、77円だったのにね～」と古い人が言う。　なるほど、監督の背番号か・・・・90番なら90円だったって事？そう思うと何だか可笑しい～

　仕事が終ると、チーフから「遅くなったから、家まで送るから」と言われた。バスで来ている人はもうバスが無い。　皆、チーフが嫌いだから送ってもらうのは気が重い。同僚が私に聞く。
「ねえYさん、Yさんも送って貰うんでしょう?」
「あ！私ね～是非是非チーフに送って貰いたいの～でも、すご～く残念なんだけど自転車なのよ。　本当に残念」と答えた。

　すると、大学生の子も
「僕も残念やなぁ～チャリやし～～送ってもらわれへんなぁ～」
「私、ほんまにバス無いし・・・しゃあないなぁ。。。」

　せっかくの好意なのにね～～チーフごめんね～







　100円でゲットした「ホトトギス」です。　づっと欲しかったので、念願かなってと言うわけです。




　去年の今日、面白い事を書いてます。　その頃、鬱状態だった友達が食事会には行かないと言った事で、皆が心配してたんです。
　その彼女、すっかり元気です。　旦那様が「癌」だと宣告されても「元気」です。　とっても前向きで「一日一日、生きててくれる事に感謝」してるそうです。彼女はとても変わりました。

損した～

　ドールハウスの教室で、木を切るのに使う「鋸」を買いたいと思っていた。
先生に聞くと「ピラニアのこ」が良いとの事。　日曜日に行ったホームセンターで見つけて、買おうとすると「色々見てからにしろよ～」と旦那が言う。　「…(￣ ￣；)ウーン　対して違わないと思うから此れで良いけどなぁ。。。」と思ったけれど、素直に従った。

　所が他のホームセンターに足を伸ばしても、なかなか見付からない。「シマッタ・・・」と内心思った。　それが旦那にも通じたのか「コー○ン　プロ　って言う専門店で見てきてやるから～」と言う。
　でも、其処にも置いて無かったらしい。　益々責任を感じたのか、ナ○コなるホームセンターまで行ったらしい。
其処で見つけたと嬉しそうに買って来てくれた。「あれって、幾らで売ってた？」と聞くから「1280円」と答えると「そんな、安なかったやろ～？」と言う。

　うん？　これは可笑しいと思い「で、幾らで買ったの？」と訊ねると「1580円だった・・・」　「へ？　1580円？」　全く同じものが300円も違うのか・・・・凄く損した感じ～　

あわや～

　お嫁さんが教えたニガリ「ダイエット」で、お姑さんの下痢が止まらなくなって、二人の間が険悪状態になった。。。。な～んてお話を聞きました。

　実は我が家も昨夜は険悪になり掛けた・・・・な～んて事は、有ったら面白かったんだけどね～～～
　でもお嫁ちゃんの行動に「目がテン」　（TVかぁ～(⌒▽⌒)アハハ）　になった私です。

　昨日、遅くにお嫁ちゃんがお夜食にうどんを作り始めました。良い匂いがリビングに立ち込めて、主人も私も何となくお嫁ちゃんを見てました。
やがて、鍋焼きうどんが出来上がったようです。
　そう思った途端、お嫁ちゃんは壁に掛けて有った「有る物」をサ～っと取ってテーブルに置きました。
そして、その上に鍋焼きうどんを置こうとしたのです　

　Σ(・ω・ノ)ノ！　びっくり　して私は、一瞬呆気に取られました。　次の瞬間「わ～～　待って待ってよ～～」と叫んでました。
お嫁ちゃんはキョトンとしてます。

「それは鍋敷きじゃあないのよ～私の大切な物なんだから～」　

　あたふたと「鍋敷き」を出して、その大切な物を取り戻しました。
主人は苦笑いをしてます。
お嫁ちゃんも、やっと意味が解ったみたいで「あ～ごめんなさい　　」と謝ってくれました。

「吃驚したわ。もう～あかんで～」と言って、お尻を叩いて置きました。

　お嫁ちゃんに「鍋敷き」にされそうになった物です。


　大切な「パッチワーク」の壁掛けです。　「鍋敷き」では有りませんから～～
でもあの自然な動きは・・・・・今までも何回か「鍋敷き」になっていたような気がします～～～

夏水仙

　主に球根植物のガーデニングをされていた方が、急な事情でお庭を閉鎖される事になった。
　それをネットのお友達が知らせて下さって、夏水仙の球根を頂けた。
１㎡分もの球根を送って頂き、ご近所やお友達にもお裾分けした。

夏水仙は、但馬高原植物園で咲き残りを見た。



球根はギッチリと隙間無く植えるのがコツだとの事で、その通りに植えてみました。



　彼岸花科で学名の「リコリス」はギリシャ神話の海の女神様の名前だそうです。沢山送って頂いたので、大きな鉢に４個分になりました。
　無事に育って欲しいですね

嫌味～

　ワンちゃんも入店OKの大型店にお買い物～
其処までは良かったんです。　キャビンとけん太もキャリーに乗せて買いまわりました。

　車が新しくなってから、キャビン達が乗せて貰ったのは初めてです。
所が帰って来るなり
「掃除する！」
ええ～～嫌味だわ～って思うのは私だけ？　だってキャビン達が乗るのも考えての乗り換えだった筈。

　僅か２時間も乗って無いよ　でも、掃除機を掛け拭き掃除まで。。。（家の手伝いはしないのに～）
あんまり嫌味だから、写真をパチリ









時々

私って

　昨日は試合だった。　まだ暑くて暑くて。。。。チームの人は皆ヘトヘトだった。
５００ｍｌを二本飲んだのに、まだ喉が渇いて仕方なかった。

　自分に自信が無い時は仕方の無いもので、「オーダーの希望を言って！」と言われても、下を向いたまま何も言えない。
とりあえず、昨日の星占いは「最悪の星座」「ラッキーナンバー５」でした。
　其処で、オーダーの最後尾５番を希望。　ハッキリ言って逃げてます。
最初の試合は３：１でチームの勝ち。　つまり私まで廻って来なかった～～

「ラッキーと心の中で叫ぶ。」

　二試合目、チームは苦戦。。。。１：２で４番目の人が必死に頑張ってます。彼女が負ければ１：３でチームは負け。　もし勝てば２：２でラストの私に掛かってきます。
負けてしまえば、とりあえず私には廻ってこないままの負け。
　
　勝って欲しいような欲しく無いような・・・複雑な私・・・・
そして、４番目の人の頑張りで２：２となりました。　５番目は逃げてるようで責任の重いポジション。　今更後悔しても遅すぎです。
勿論、チームメイトの目は私に注がれてます。

「嫌だなぁ～」

　「アドバイスをお願いします。」
と言い置いて台の前に立ちました。
「カットマンらしく試合しなさい。」とリーダーから言われた通りにと思ってました。

　相手の人は、私の球にリズムが合いません。　簡単に２セットが取れました。所が３セット目、球が合って来ました。
　私の方がリズムが取れません。　追い上げましたが、９：１１で負け。
リーダーからアドバイスが有りました。
「バックの球でミスが多かったのに、合って来てるよ。　フォアーで攻めなさい。」
リーダーのアドバイス通りにフォアー攻めにします。　相手がバックに球を送ってきてもフォアーに戻します。

　相手がイライラしてるのが解ります。　仕方なく無理やりに打って来て、ミスを連発してくれます。
３：１で私の勝ち。　イクオール、私達のチームの勝ち。

　自信が出ると、これまた不思議。　次の試合からは「何番でもOKです。」何て言えるんですよね。
準決勝で負けて３位になった時には

「う～ん、残念。もっとやりたかったのに～」

となんとも自分勝手な私です。　私ってこんな奴です。

ショック

①　昨日に引き続きカルチャーセンターから電話が有りました。　とても切り口上な口ぶり。

「先生は交通事故に遭われました。それでも１１月には再開したいと仰ってるのにそれでも止めますか？」
「え？昨日お電話下さった方は、体調が優れないので何時再開されるか解りません。１１月以降に再度連絡しますと・・・・・だからそんな曖昧なら止めるかもしれないけど、入学金などは返金されますか？とお聞きしましたよ。」
「それは言葉が足りずにすいません。　で、止められますか？」
「そんな事情で、１１月に再開されるならお待ちしますよ。」
「そうですか。解りました。」

電話は切れました。　何だか後味が悪くショックでした。


②　お教室がお休みで、キャビンの病院に行ったりなどしてると、息子夫婦が映画に誘ってくれました。
最近のチケット売り場は、ガラス越しにマイクで遣り取りします。　お嫁ちゃんがチケットを買おうとすると
「一般２枚とシニアですか？」とお姉さんが聞きました。
シニアって６０歳以上なんですよ～～～涙
大ショック～～

「シニアだって！！　酷いわぁ～」って大声で言いましたが、ガラスの向こうのお姉さんは、聞えないのかすまし顔です。　お嫁ちゃんが大慌てで
「一般３枚」と言いました。

私　　「私、６０に見える？」
嫁　　「お母さん、絶対にみえませんから！」
息子　「まぁ～そんなに遠い事でもないから～」
私　　「何言ってるの！　遠いよ遠い！」

その後は一日中、ウインドガラスや鏡に映る度に
「６０に見えるかな・・・・」
って繁々と自分を見てしまいました。

がっかり・・・

　今日はドールハウスの日。　ルンルン　　しかも今日は先日、先生が休まれた補講も有るからお休みを取ってるんだもんね～

　と書く予定の筈だった・・・・・・・・何と昨日の夕方、カルチャーセンターから連絡で
「先生の体調が優れませんので、暫くお教室は有りません。１１月以降に、今後の予定をお知らせ致します。」
「はぁ～？　どいうことでしょうか？もしかしたらもう教室は無くなると言う事でしょうか？」
「いえ、まだ予定が立たないので・・・・」
「ですから、無くなる事も有る訳でしょう？」
「いえ・・・それは・・・・」
とシドロモドロです。

　不安　どうなるの？

「もし無くなったら、入会金や月謝は返金されるんですか？」
「いえ、返金は・・・」
「だって、私が辞めると言ってるのでは無いのですよ。」
「そうなんですが・・・・また１１月に連絡します。」

　冗談では有りません。　そんな無責任な事って有りますか？
先生が病気になられる事もあるでしょう。　個人レッスンならともかく、そんな時の為に「入会金」や「教室維持費」で儲けてるんでしょう！

　ならば、代行を立てて生徒に迷惑を掛けないのが商売でしょう。
どうなるかは解らないけど、遣りません。　お金は返しません。　では無責任過ぎませんか？　もう～腹がたちました。



去年の今日
頭が鈍ってきてるような気がして、内心焦ってました。　まだまだ、仕事を辞めた事が楽しめ無かったんだなぁ。。。。。




　去年　

けん太

　キャビンに対して、焼餅が酷いことは何度も言ってきました。
　それが最近は、キャビンを追い越して自分がリーダーたらんと目論んでいる気配が。。。。。。。。
キャビンの首に前足を掛け、引き摺り倒そうとします。　必死で防御するキャビン。
　ただ情けないのは、私たちをチラチラ見て助けを求めるキャビンの視線。
でもやっぱり見捨てて置けず、けん太を叱るようにしてます。　
　叱られると、猛然と不満の声を上げるけん太。　最後は、腹だしそうにベッドで転げ周ります。

　皆が庇うと、こっそり背後からキャビンの足などを軽く攻撃してきます。　またまた叱られると「ウ～ン　ウ～ン　ウ～ン」と言いながら私に纏わり付きます。
　私の首の周りに襟巻き状態になって圧し掛かります。　息苦しくなるほど纏わり付き、何かを訴えています。

　お嫁ちゃんも「けん太！止めてやりよ～～キャビンが可哀想やん～」と言います。
「そうやね。。。本当はもう逆転してるんやろけど、死ぬまでキャビンが上で無いと可愛そうやから。。。」と話してます。




　但馬で見つけたキノコです。　食べられるでしょうか？



シュウメイ菊のピンクが咲きました。　

作品展

　カルチャーセンターの展示会が有るとの事。　もう３年以上も習っている人が二人と、先生が出品されると言うので見てきました。


　小学校５年生から習い始め、現在中学２年生の方の「ケーキバイキング」です。



　此方は、大人の方で「作家の書斎」だそうです。　本も全てページが開き、カレンダーも本物です。　書き損ねた原稿用紙が丸めて、部屋の隅に投げられています。



　お茶屋さんの店先が、忠実に再現されています。　店の奥の座敷には、お雛様が飾られています。
　瓦も全て、本物のように一枚づつ屋根に乗っています。









去年の今日
　仕事を辞めて３ヶ月近く。　睡眠サイクルが狂って眠れないと書いてます。　もう早速、お仕事がしたくなってる私です。




　去年