ちゃんと出来たかなぁ～

　何時もの月末、遣らなくてはいけない事は全部出来たかなぁ？と考えています。
月曜日は、キャビンをシャンプーして、けん太と一緒に　爪切り・肛門絞り・足の裏の毛刈りに連れて行く。
きのうは、ボランティアの仕事の一切を終わらせ、さっき発送した。
本当は、友人がパンを作りに行きたいと言ってたが、ドタキャン。
それはそれで、ラッキーだった気がする。　だって予定通りだったら、今も未だブログを書く余裕は無かっただろう。

　でもやっぱり、私は自分の遣りたい事が出来て無い時は、何となくイライラ
パンも作りたいし、未だもう少し残ってるボランティアの仕事も片付けたい
そうそう、主人から頼まれてた　ETC車載器　の申し込みもやっと終わった。
パンジーはまだ全く植え込みもしてないし、家の中も何となく汚い。
座ると、立ち上がれ無い。　眠くて、体が重い。　体重も重くなった　
さぁ～仕事に行く時間だ。　帰ってから、どれだけ出来るかな？

今日この頃

　頑張ってる事
或る友人から言われた
「お薬だと思って食べなさい」
その言葉に従って、今頑張ってるのが　納豆　を食べる事
好きな人から見たら、？？？？　だとは思うが、嫌いな私にはこれがなかなか至難の業

　元々が好きでは無いのだから、買い忘れるし食べ忘れる。
特に銘柄も一種類しか買わないようにしてる。何とか食べられる味の物を見つけ
とりあえずそれだけは、食べるように頑張るのが目標です。


　サプライズ
　何だかんだと言ってるうちに、ボーイフレンドは転勤していきました。
本来なら、転勤準備期間で職場には出なくても良いのに、彼は最後の最後まで仕事を続けてました。
独身で、引越しと言ってもさして纏める物も無いからと言ってましたが、仕事熱心なのは間違い有りません。
　本当にこれが最後と言う日に、高野山で受けて来た　身代わり守り　を渡しました。
課は変わっても、必ず私を探して声を掛けてくれたけど、もうその声も聞かなくなると、本当に寂しいものです。

　彼が居なくなったんだなぁ～としみじみ感じていた所、電話を掛けて来てくれました。
思いがけない事だったので、本当に嬉しかったです。
まだまだ部屋にテレビも無くて、一人でいると神戸が懐かしくて堪らなかったそうです。
３０分程お喋りをしましたが、声を聞いただけで少し元気が出ました。
「結婚式には必ず呼ぶんだよ～」って言って置きました。
男性用は青

楽しいですか？
Nさんだけで無く、M君も私に会う度に聞きます。
「新しい課は楽しいですか？」
「楽しくは無いよ。普通だよ。」
「普通なんですか？」
「うん、嫌でも無いし普通だよ。」
だって、仕事だもの！　楽しくて堪らない事は無いし～
それに前の課でも、楽しかった訳では無いもの～（爆）

おこげ

　２年前、システムキッチンにした時、自動炊飯機能が付いていた。
工事を請け負った業者さんから、専用の鍋を頂いて重宝に使ってきた。
それが最近、フッ素加工が剥がれ始め、何となく気持ちが悪いなぁ～と思ってた。
　で、今度は土鍋で炊いてみたいと思い始めた。
しかし、専用鍋でなくても自動炊飯機能が使えるのかどうかが不安だった。
それで、フッ素加工の剥がれを気にしつつも、思い切れないでいた。

　そこに、　タイガース応援ありがとうセール　のチラシが入り、欲しかった土鍋がとってもお買い得
これは見逃せないとばかりに、早速買い求めてしまった。

買い求めてから水を張り、大匙２杯の小麦粉を溶かし、火に掛けて暫く煮立てる。
そのまま冷えるまで待ち、中を綺麗に洗った。　土鍋は、こうしておくと火の通りが早くなり、割れと水漏れを防ぐ事にも役立つ。
　そうして置いて、夕方洗米し、早速自動炊飯機能で炊いてみた。
なんとなく何時も通りに機能が働いてる気配だった。
それでも、炊き上がって中味を確かめるまではちょっと不安な気分
「マモナク　スイハンヲ　シュウリョウ　シマス」　と機械音が告げたと同時に蓋を開けてみる。
お～ちょっとおこげの匂いなんかもして、良い感じ～

底から掻き混ぜてみると、おこげが出て来ました。
お米も新米で、艶良く炊き上がってるでは有りませんか～

　主人と二人、夕飯を食べながら
「なかなか美味しいね～これはいけますね」
と意見が一致、明日からが楽しみになりました

どんな心算なの～

　私が転課してから２週間になりました。
何となく、オドオドはしなくなりました。
新しい上司は、キチンと挨拶もして下さるし、的確な指示も出ます。
ですから特別な指示が無い時は、商品を出来るだけ多く出し、売り場を整えていれば良いのだと解かり始めました。
　新しい仲間の方達は、気さくな方もいますし、挨拶程度の方も居ます。
でも特別に口喧しかったり、意地の悪い事はされてません。

　しかし、前の課の人達の反応が面白いというか。。。。。
まずNさん、私の顔を見る度に「もう慣れた？」と質問してきます。
２日目にも関わらずそう聞かれました。
「だって２回目だよ。慣れないよ～」と答えると、
「まぁ～そうだよね～」　って、何か嬉しそう。。。。。
それからも何度も聞かれました。　で、先日
「最近、何となくする事が解かって来て、ドギマギしなくなった。」と言うと
「何だかもう一人でサッサと仕事してるみたいだから～」って残念そう～

　そして今日、前の課の上司が近づいて来て
「首が痛かったの、治ったの？」　と聞かれ
「いいえ治りません。づっと治らないと思います。」
「そうだよね～それどころか、ソロソロ慣れない仕事の疲れが出る頃だよね」
そう言いながら、私の顔を覗き込みます。
「そうそう、本当にそうですね」　って答えて置きました。

　つまり、Nさんも上司も、私が馴染めなくて困ったり辛かったりするのを楽しみにしてる風なんですよね。
だから私が元気が無くなって、Nさんに愚痴でも言えば、
「やっぱり馴染めなくて辛いみたいよ～～」って噂が広まって、Nさんも嬉しいんだと思います。
元の課の上司も、それ見たことかと溜飲が下がるんでしょう。。。。

　しかし残念ながら、其処までは居心地が悪い思いは無いんです。
４年前までは、毎日遣ってた仕事に戻っただけですから。
エンド積み　と呼ばれる仕事も、其々に遣り方が有ると思うので、ちゃんと聞いてから遣ってますが基本は同じです。
　ダミー　と呼ばれる、かませ物を使ってボリュームを出し
商品を積み上げるのは同じです。
ダンボールを切って、下方の商品を少し見せるのも同じです。
ダンボールの切り方とダミーの使い方は、以前の職場で徹底的に教え込まれました。

　言ってみれば、今回配属になった仕事の方が、私には慣れ親しんだ仕事なんです。
私は、Nさんにも前の課の上司にも、それを話した事が有りませんでした。
ですから二人は、私が慣れない仕事に戸惑うだろうと期待してるんですよね。
もし私が、店舗の規模こそ大きく違うものの、本当は現在の仕事で、チーフをしていたと知ったら驚くでしょうか？　



高野山に行った時、買い込んで来ました。
こんな大きな柿が８個で２５０円と言う安さ～
梅肉も、２９０円位で安かったです。

高野山

　一年半前頃だったか、主人と二人で高野山へのバス旅行に参加した。
案内をして下さる宿坊の方の説明で、奥の院まで歩いた。
武田信玄と上杉謙信のお墓は、向かい合っており、川中島の合戦は未だに続いている～なんてお話も伺った。
　しかし、今回のように私が一人で参加するバス旅行は初体験～
ちょっと不安で、ドキドキの旅でした。
この旅は、或る企業が企画したもので、葉書きが当選した人とそのお連れのみと言うもの。
だから、殆どの方が一人旅で、適当に組み合わされたペアで、座席が決まっていた。
私のお隣は、一回り程年嵩の人懐こいご婦人でした。
一人では、バスに戻れないような気がすると、づっと私にくっ付いていらっしゃいました～（爆）
　高野山辺りの山は、　松・杉・槙　等が植林されている為、紅葉はしていませんでした。
（槙は、　高野槙　で　秋篠宮　悠仁様の御しるし）
でも沢山の宿坊の庭は、美しく紅葉してました。

そして、若くして戦争で亡くなった、学徒動員の方々の慰霊塔の近くには、

紅くなって降り敷く紅葉が相応しいと、楓が植えられたとか。。。。。

　お昼には、胡麻豆腐が添えられた　紅葉会席　が出ました～やっぱり高野山の胡麻豆腐は美味しいですぅ～


　高野山根本中堂は朱塗りが鮮やか過ぎて、ちょっとビックリ～

私はその奥にひっそりと佇む、天照大神の妹を祭る場所が印象的で素敵だと思いました

山の中は早く日が暮れます。　まだ４時前だと言うのに軒には灯が入って
神秘的な雰囲気が漂ってました。

え！そうだったの～

　今日、小磯良平展に行き、とっても驚く事が有りました。
小磯良平氏の年譜と共に、作品の写真と現在その作品を所蔵してる美術館や会社名などが紹介されていました。
その中に、主人の会社の名前が有り　「ええ～～」　と驚きました。
帰って来た主人に　「見た事有る？」　と聞きましたが、　「無い！」　と言ってました。
美しい婦人像が描かれており、是非実物を見たいと思いました。
でもきっと、社長宅の何処かに仕舞われているのでしょうね。。。

　実は、先日の同窓会でも「ええ～そうだったの～」　と思う事が有りました。
大林監督の映画　「時をかける少女」　の中で、未来から来た少年　深町一夫　が、祖父母と暮らす家、
その家が私達の同級生の家で、私も何度か遊びに行った家だというのです。
私達の子供の頃には珍しい、応接間やピアノの有る洒落た洋館だったのを覚えています。
それならもう一度、その視点であの映画を観なおしてみたい誘惑に駆られています。


今日、絵画展と食事を一緒にした友人のキーワードは
子供が全員一人っ子　と言うことです。
子供を四人も育てた友人には、四人を育てる苦労が有ったでしょう。
でも、その四人の子供達が結婚し、子供に恵まれ、何時も誰かが彼女を訪ねて来ます。
でも子供が少ないと、何時も誰かが・・・・なんて訳は有りません。
「何だか寂しいと思う事は無い？」　「毎日、どんな風に過ごしてるの？」　
と、お互いの日常を尋ね合って見ると、やっぱり似たり寄ったりかなぁ～
もっとも、その似たり寄ったりを聞いて、皆一緒なんだなぁ～とホッとする一面も。。。
結果、その似たり寄ったりでもっと集まろうと言う話にもなったのでしたぁ～

寂しいね～

　せっかく出来た若いボーイフレンドは、転勤が決まりました。
転勤しながら、出世していくのが男性の社会ですから、祝福すべき事です。
東京にだって転勤の有る会社ですから、まだ関西圏だっただけでもラッキーかもしれません。
それでも、内示があってから２～３日で住む所を見つけ、慌しく転勤して行きます。
もうゆっくりと話す間も無いと思っていましたが、日曜日に２時間だけ二人でお茶しました。
そして今日、部屋を見つけに現地に行き、先ほど「決めました」とメールが～
現実に、もう顔を見る事も無くなるかと思うと、我が子が巣立って行くのと同じ寂しさです。
何だか今年の秋は、本当に寂しくなりそうで辛い気分です。

　新しい部署では、タバコを扱う仕事も割り振られています。
何分にも、全くタバコを吸いませんから、銘柄で苦労してます。
それにしても、　マイルドセブン　一つでも、細かく分かれているんですね。。。。
「これ」　と言って、指を指して貰わなくては、名前だけでは商品を見つけられません。
それに最低でも１カートン３０００円位のものばかりです。
１万円札や五千円札を出される事が多く、レジ作業は気疲れの連続です。
　重いもの、冷たいものからは開放されましたが、新たな試練が続きます。
食事をすると眠くなり、風邪も一向に治りません。
体調不良と、寂しい別れで益々テンション下がり気味な今日この頃の私です。

　とか何とか言いながら、明日は友人達と　神戸市立小磯美術館　で待ち合わせ～
明後日は、高野山へのバス旅行と、予定は詰まってるんですけどね～～


暗くなってから撮影したので、画像が変ですが、えりさんの分の　百合の種　大きく膨らんでいます。

秋の味覚

　ブログ＼(^o)(^0^)(o^)／ なかまぁ♪ の　のらしろさんが、お友達にご馳走になったという
栗赤飯　どうしても食べたくて作ってしまいました～　


それから、夕飯の支度をしながらパンを焼くことに～
先日、主人と行った　日帰り温泉　の売店で売ってた　黒豆パン　が、１個　４００円もしてたので、ビックリ～
家で焼くわぁ～と約束したので　黒豆黄粉パン　が出来上がり～

黄粉の部分が香ばしくて、思った以上に美味しく出来ました。
真ん中に少し、クープを入れました。　もう少し深くても良かったかもです。


薔薇　プレーボーイ　が鮮やかな色で咲き始めました。

テラス

　朝晩が涼しくなって、花の色が鮮やかに変化しました。
同じ花が、真夏と秋口でこんなにも色や形を変えるのかと、不思議なくらいです。
アネモネ　アルマータ　が早速蕾を膨らませ、開き始めています。

ユリオプスデージー　は、あっという間に、咲き揃いました。
真夏の水遣りの成果が、目に見えて報われる時です。

コスモスは、パンジーが咲き出すまでの繋ぎのお花です。
今日は、球根を植えなおし、根詰まりした鉢の土を代えました。
２０ℓの土を４袋、園芸センターで購入。パンジーの植え込みもOKでしょう～

ヒッキー

　何でも略して言う　若者言葉で言えば　ヒッキー　（引き篭もり）　
そんな風になるには、やっぱりそれなりの　心の傷　を抱えているんでしょうね。。。。
私の従弟にも一人、3５歳にもなって無職のヒッキー君が居ます。
薬剤師と言う立派な肩書きを持ちながら、以前は６年、2年働いて、又もや3年ヒッキーです。
60歳を超えた叔母が一人で働いて、生活を支えています。
叔母に、もしもの事が有ったらどうして生きて行くのやら・・・・・

　職場にも2人、ヒッキーからの脱却目指してる子が働いてます～～
でもやっぱり、奇異な言動が見られます。
心の傷がそうさせるのでしょうか？　専門家では無い私には、解かりません。
先ず、言葉のキャッチボールが出来ません。
何気ない一言に、物凄く拘って、前に進めない様子を見せます。
突然、「僕はお金の為に働いているのでは無い。社会に貢献する為です」
と言い出したりして、周りがドン引きに成る事も。。。。。。

　両親が離婚する時、父親からも母親からも、引取りを拒否されたのがヒッキーの切っ掛けだったり、学校で虐められてヒッキーになったりと
二人には其々の事情が有るようです。
しかし職場では、皆がしんどい仕事を抱えています。
彼らが立ち止まってしまうと、当然のように苦情が出たり、批判が出たりします。
誰しも、何故自分が彼らの為に、しんどい思いをしないといけないの？と疑問・不平が湧き上がるんですね。
そんな子を雇う方が可笑しいんだと、言う人も出てきます。
優しく接するには、職場の環境が厳しすぎるんです。
悲しいけど、優しく接する為には、心の余裕が必要なんです。

　きのうもその事で揉めました。　
「私はあの子の母親じゃあ無いんだから！仕事で甘えないで欲しい！」
と言い出す人が居て。。。。。。。
私も、怒る人の気持ちも解かりますし、不安を抱えてるだろう彼らの心も解かります。
TVドラマのように、優しい人に囲まれて、障害が有っても温かく見守られるなんて、中々無いんですよね。