Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

クリスマスローズの名の由来

2019-03-25 18:17:50 | ガーデニング
 クリスマスローズは今が一番美しい
暫くすると、花の真ん中に 種 が出来る
種を取るのでなければ、早めに花柄を摘まなければ株の負担になる

 クリスマスローズを種から植えると、開花株に育てるには気の遠くなる時間が掛かる
これらの株は、知人が種から育てた 苗 を頂いた
家に来てからでも数年は開花しなかった

 クリスマスローズは元々、ヨーロッパでクリスマスの頃に開花する白い花を指していたそうだ
だが少なくとも我が家では、そんな早くには開花しない
だから クリスマスローズ と言う名がピント来なかったが
どうやら今、日本でクリスマスローズと呼ばれているのは
ハイブリッド と言われる改良種で、開花は歳を越してからのものが多くなっている
可愛い花に似合わず、根には 強めの毒 が有るらしい

 花にも葉にも毒は有ると書いて有ったので
花柄を摘んだ時にも、キチンと手を洗わなくてはならないと知った

 そして名の由来を検索した折 株分け を指導する動画を見た
NHKのガーデニング番組でも良く見かける方が講師だった
株分けには、8年以上経っていて 芽が8株以上に育ったもの が必要
真ん中から二つに割いて植え付ける
付いている 葉 は切っても差し支えないのには驚いた


 成る程~~やっぱり私の株分けは 無謀 だったのだ
そんなに成長していないのに 色が素敵だから なんて理由で強引に株を分けてしまった
親株も子株も、無事だった事に感謝しよう~
因みに、親は写真のこの子~~


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