お知らせ

　PCの調子が悪くて、何時電源が落ちるか解りません。　ハラハラドキドキです～

　癌の闘病中だった叔父が亡くなりました。　去年の４月に息子が結婚した時に、元気一杯だった叔父が、発病から半年程で亡くなりました。
叔父がCDに声の遺言を遺してました。
自分の姉兄に、末っ子の自分が一番に死んで行く事と、其々の姉兄との思い出を語る声がPCから流れました。　最後に、妻と息子を宜しく、そして「永久（とわ）にさようなら」と結ばれていました。

　明日が「お通夜」あさってが「本葬」です。　今、徹夜だった「仮通夜」から一時的に帰宅し、これを書いてます。
何度も落ちて、３度目に少しPCがご機嫌を直してくれてます。
今日はこのまま、仕事場に出て（昨日も休んだので）明日とあさってのお休みをお願いします。

　母の年代は皆、膝や腰を悪くしてます。　変わりに私達の年代が、期待されてます。　雑用は山積みです。
不思議に眠たくはありません。　さ～あさってまで頑張ります。　

たこ焼き～

　昨日は、１０時から一時間の休みを挟んで４時まで、ミニチュアのお教室が有った。　私と先生の両方方の都合で、お休みが続くので補習をして頂いた。


醤油たこ焼き

　先生のコンセプトは、「輪切り葱」「微塵切り紅生姜」を際立たせたい。だからソースべったりのたこ焼きにしない。

　私の「工夫」は、「ちょっと食べ掛けて、蛸が見えてる」という所～




葱の作り方

　葱は、少し粘土が乾くと「待ち針」から抜いて、本物と同じく「微塵切り」にして仕上げます。
あんまり薄くすると、輪切りに為らなくて・・・・切れてしまう所が大変でした。だから、UPで見るとちょっと太く見えますが、それでも０．５ｍｍは無いと思います。

　蛸の食べかけは、息子に受けてました。　入れ物は、ハトロン紙の封筒に、「シボ」の付いた紙を貼り付けました。　本物の「経木」は小さく加工出来ません。裂けてしまいます。　如何に「経木」の感じに近づけるかは、これからの課題です。
　英字新聞を読んでる方が有ったら、少し頂けませんか～
たこ焼きを展示する時に、下に敷きたいのです。

生き方

　卓球チームの新年会だった。　年末は私も忙しく、セッティング出来なかったので新年会と相成った。
去年の４月から今年の３月までが、私の「お世話役」の年。　一年が長かった気がして仕方ない。　お世話の間は、練習も休めず、気苦労も多い。やっとトンネルの出口が見えて来てホッとしてる。

　お店は卓球関係の方の旦那様のお店。　ランチは手軽なお値段なので、結構混んでいる。


　先付けもなかなか手の掛かったもので、「数の子」も絶妙な味付けだった。
小鯛の煮付けも、出汁まで飲んでいる人がいた。　お刺身は「中トロ」を入れて貰って大サービスだ。　天ぷらには「ワカサギ」と「海老の紫蘇巻き」が有った。
最後の「しゃぶしゃぶ」は「私の白菜を誰かが食べたよ～～～」なんて言う一幕もあって、ワイワイと楽しく過ごした。
ビールは車の人も多くて、乾杯程度。　二本しか空かなかったが、これで一人２４００円弱。

　此処のオーナーの奥様が卓球のコーチをされている。　奥様は、２０歳位で最初の結婚をされたらしい。　立派な大学を卒業された二人の息子さんがいたし、旦那様も大企業のエリート社員だった。
そんな全てを捨てて、今の旦那様と再婚の道を選ばれた。

　これから楽が出来る時期になって、何故苦労を買うような事をするのかと、暫くは大きな話題になった。
中には、新しい旦那様が可なり年下だった事も有って、「直ぐに破綻するよ！」と言う人まで有った。

　勿論、ご本人も「そんな陰口を言われている事は百も承知だ」と仰った。　しかし、再婚から１５年居以上にもなった。
旦那様を助けて、懸命に店の切り盛りをされている。　心労からか、去年は大病をされて、腰よりも下まであった髪を手術の為に剃られてしまった。

　人の生き方は様々で、息を引き取るその時まで、何が幸福で何が不幸かは解らない気がする。
私は、何歳まで生きて死ぬのだろう・・・・・・・・・その臨終の時、私は「幸せだった」と思うだろうか・・・？　それとも生きてきた道を悔やむだろうか・・・・？
死に行く私の傍らに居るのは誰だろう・・・そもそも、ちゃんと傍に誰かが居てくれるだろうか・・・・

　私には到底出来ないと思う道を歩むその方を見て、後悔しない生き方って何だろうとフッと思った。

研究科

　取りあえず、「初等科を終えて研究科に進んだら、テーマを何に絞って創作するか」と、先生から聞かれた。

　洋室か和室かを決めたら、テーマを決める。　それに従って半年掛けて決めたものを作っていく。
私は、和室。　テーマは「お正月の設え」とした。　お節は重要で目を引く物なので、お節から作り初めている。



　サトイモ・レンコン・栗・筍・椎茸の原型を作った。　レンコンは「後から穴を開けます」と先生から言われたけど、硬くなった粘土にどうやって穴を開けるのかなぁ～？　始めから「待ち針」を使って開ける方法も有るんだけど、可なり面倒。　先生の遣り方が楽しみだ～
　伊達巻・昆布巻き・翡翠銀杏・手毬麩なんかは、自分のアイデアで作った。柚子釜も作ったので、イクラを入れたい思っている。

　研究科では、「床の間」は作れない決まりになっているらしい。　高等科に進むと一年掛けて大作に取り組む。
その時は、「お店」を選べば「ショーケース」も作らせるという。　「木工」も得手不得手が有って、苦労する部分が其々に違うらしい。
高等科が終わっても、皆は先生のアトリエに通っているらしい。

　私は「木工」「器」で躓きそうな気がする。　主人は、私が何処で挫折するかと楽しみにしている様子。
流石に長年一緒に居ると、私の苦手なものも良く知っている。
ちゃんと寸法を測って裁断しても、何故か寸法が合わなくなる。　いい加減な採寸はしてないのに、パッチワークもそうだった・・・・・・不思議だぁ～

食べたいよ～

　どうしても食べてみたいと思うものに出会う時が有る。　余りに高価過ぎて、食べるのを諦める事も有る。　でも念願かなって食べられるととっても嬉しいしい　

　ある日、アイスクリームケースに「てっぺん　とまと」なるものが収まっていた。小さな容器なのに、何と「３１５円也～」　某有名アイスクリームよりもお高い代物。



　どんな味なんやろう～？甘いの？甘く無いの？と興味津々。　しかし・・・・如何せん、ちと高過ぎる。。。。。
所が有る日、「てっぺん　とまと」はケースから撤去された。　高くて売れないのに、ケースを塞いでいる厄介者だと思われたらしい・・・・・
　そして次に出された時はなんと、５個よりどり３９８円・１個８８円のアイテムに格下げされていた。
　ヤッホー　これは買うっきゃないでしょう～～って事で、早速お買い上げ　
夕飯後、スプーンを持ってストーブの前に陣取り、「頂っき～ます」と食べ始めた。



　うんうん。。。。。為るほど～赤く見えるのはトマトの皮なのね。。。。。シャーベットなのね。　アイスクリームではないわね。　きっと男性には「甘くなくて、あっさりして美味い。」って感想を言われるお味ね。

　３１５円で買わなくて良かった～もしも、３１５円だったら怒り巻くってたかも・・・・・８８円なら充分満足。　満足なのは「食べたかったものが食べられた」からね～

　でも、もう８８円でも絶対に買わない　　何時までも、皮が口に残って・・・・・何処が「てっぺん」なんだろう？　

「責任者、出て来て説明して下さ～～い」

チョッピリ～

　昨日、仕事をしてると誰かが「お母さん～お母さん～」と呼ぶ。　何処かの子供さんが、お母さんを探してるのかと思ってると、急に肩を叩かれて　Σ(・ω・ノ)ノ！　びっくりっ！　なんと、呼んでたのは「お嫁ちゃん」

　「レタス包みって、どうやって作るんですか？　○君が食べたいって言うんです。」
どうやら息子のリクエストらしい。　何しろ職場だし、掻い摘んで作り方を教えた。　材料を買い込んで帰ったようだが、どんな仕上がりになったのかは良く解りません～　

　私は、自分が息子から評価されない母親だと思ってました。（謙遜ではありません）
息子にとっては、妙に厳しい所と甘い所が混在した厄介な母でしたから。。。。
それが或る時、息子が意外と私を認めてくれていたのかと気付く事が有りました。

　発端は、息子夫婦の喧嘩でした。　些細な事で大喧嘩に発展したらしく、お嫁ちゃんは泣いて実家に・・・・・・
外出中だった私は、帰ってから　

　あちらのお父さんが乗り出して、息子が迎えに行く事で「一件落着」しました。
帰って来たお嫁ちゃんが言うには、「○君の理想の主婦は、お母さんなんです。お料理も、お母さんと比べて怒るんです・・・」

　うんまあ～嬉しい　　（顔ではそんな事、隠してましたよ～）
少しは、私を評価してくれてた事がとても嬉しかったです。
今回も、私が作っていたものを「食べたい」と言ってくれたのですから、嬉しかったです。

　神戸では結構有名な「○ンダリン　パレス」という中華料理店で食べたのが美味しくて、自分で工夫して作るようになりました。
ミンチ＋筍や人参を微塵切りにしたものを甘辛く味付けし、葱や胡麻油で臭みを消し、春雨を油で揚げたものも一緒に包む事で、歯触りを面白くするのです。

　育てている時は解らなかった事が、後で形になって表れるものなんですね～長いスパンが必要なんですね。。。。。。。
今になってやっと、「自分のしてきた事は、決して間違ってはいなかったのだ・・・」と思えるんですね～


隼翔　（淡路島の福の神と一緒に）

黒岩水仙郷

　良いお天気に恵まれて、輝く海に水仙がとても綺麗でした。





事前に確認したのですが・・・・・・
「水仙の咲き具合はどうですか？」
「もう一杯咲いて、満開ですよ～」
　…(￣ ￣；)ウーン　それは嘘だったようです。
（もっとも、満開の頃はもの凄い混雑で停滞が酷いのだそうです。）
　
　それでも南斜面は日当たりが良く、開花してるお花も多くて、水仙の匂いが立ち込めてました。

　主人は、例によって大好きな「天ぷら」をゲットして、熱々を頬張ってました。

ごめんね～

　突然現れる私でごめんね。
まず、全然元気　　な事を報告します。　隼翔にうつしてはいけないと思うから・・・今年は余り風邪を引かない。
毎日、ミニチュアドールを作ったり、卓球の練習に行ったりしてます。

　隼翔がとても大きくなりました。　けん太は隼翔が気になって仕方有りません。
どうやら、子分にしたいみたいです。　けん太の家族順位７位は変わりません。何とか順位を上げようと思っているようです。




プクプクの手です。
　まるで、輪ゴムがくい込んだようです　

　三月に作品展が有るので、準備を始めてます。　お弁当には、ランチクロ＆スプーン・ホーク、　お寿司には茶碗蒸し、　和菓子には風呂敷、　たこ焼きはまだ完成してません。


銀杏・鳴門・海老・椎茸を入れてます。

クロスは赤いギンガムチェック・銀色のスプーン＆ホーク

風呂敷は三色の内のどれが良いか迷ってます。

　明日は、お天気が良ければ「淡路島　黒岩水仙郷」に行こうと思ってます。

好きなもの

　私は甘いものが死ぬほど好き～　その中でも特に好きなものが有る。　それはチョコレートなんだけど、余りポピュラーではないと思う。


この「ラミーチョコレート」が大好き～

　それから、去年のクリスマスに主人からプレゼントされた、このアイスクリームも大ファンになった。

「ゴディバ」のアイス

特に右側には、大きな　ゴディバ　のチョコがゴロゴロと入っている。
お値段もお手ごろで、高級なゴディバのチョコも味わえるお得なアイテムだと思う。


　キャビンですが、昨夜のご飯の時は結構元気そうに見えました。
所が、寝る前に水を飲む様子を見てるとやはり足が踏ん張れず、前のめりに転びそうな様子。
見てた主人も、ちょっと心配そう。。。　今日はまだ寝てるので・・・・どんなもんかと少し不安　

キャビン

昨日から右足を引きずってるキャビンさん。。。。。。
昨日の夕方、念のためにお医者へ連れて行きました。　息子が送ってくれたのですが「ひょっとして、お芝居してない？　もういっぺん歩かせてから中に入ろうよ～」と言うので、歩かせてみました。　でもやっぱり「ピョコタン・ピョコタン」と歩きます。　で、本当に痛そうだと結論が出て中へ～

　先生が傷口は無いかと調べる為に、バリカンで足裏の毛を刈ると「キャ(・ω・)(._.)(・ω・)(._.)ウンウン～～」と情けない声を上げます。　毛を刈ってみると、一ヶ所血が固まったような箇所が有りました。　その部分を特に痛がってます。　どうやら腫れてもいる様子。



　触ると、膿のようなものが出ます。　レントゲンの結果は、「骨折はしてませんが、何か影が有るような・・・・」との事。
「石が入るような箇所でも無いしなぁ～」と先生も頭を捻ってました。
とりあえずは、注射と飲み薬で様子を見るとの事。　

これで７０００円也～ブッタクリだぁ～
キャハキャハ!!(^Q^)/゛

　でも、元気が無いし・・・・・水もおトイレも殆ど動く気配無し　
暫く様子を見る他はないようです～～～～