橋田壽賀子著 夫婦の格式 をボランティアで預かりました。
書店に行き、「橋田壽賀子さんの本を検索して下さい」と言うと
「す・ま・こさんですね?」 「す・が・こ さんです」 「すがさんですか?」
と頓珍漢な問答から始まってしまいました。
見かねた責任者が 「すいません。橋田壽賀子さんですよね~」と引き継いでくれました。
かの有名な作家さんの名前がピンと来ないなんて、書店に勤めるものとして
ちょっと恥ずかしいと思うんですが・・・・・・・
責任者が持ってきた本を見て 「あ~わた鬼の人か!」と大声で言うのも笑えました。
この本、読んでみると頷ける箇所と、余りに押し付けがましい橋田理論に
首を傾げてしまう箇所が有るんですよね~
頷ける所は、如何に長年連れ添った夫婦でも、 「言葉にしないと伝わらない」 事が有る。
其処は頷けました。
私の試験が終わった時、先生から言われました。
「ご主人にお礼を言いなさい」 と
私は、主人の大好きなお酒を買って、渡すときに言いました。
「有り難う~何回も先生のところに送り迎えもしてもらったし、家の事も疎かにしてごめんなさい」
すると主人も
「おめでとう!よう頑張ったな。気持ちだけのお祝い」
そう言って、綺麗な和菓子の詰め合わせをくれました。
きっと後々喧嘩をしても「あの時お前は迷惑を掛けた」とは主人は言わないと思います。
それはキチンとお礼を言ったからだと思います。
まぁ~解っててくれるわ~で終わったら、いつかきっと言われます。
でも、主人側の親戚や親に対する不満もドンドン伝えるべきだ~には頷けませんでした。
これは私の経験から言っても、とても頷けません。
もっとも、橋田さんに言わせれば「それは貴女の言葉の選択が悪い」のでしょうね。
つまりは、橋田さんのように賢くて賢明な人にしか当てはまらない理論だからでしょう。
だとすれば、やっぱり一般論としては、言わない方が良いとしか思えません。
しかし、これから主人が退職する時が来たら、この本の概要はとても重要ではないかとも思いました。
ついつい、夫婦で同じ趣味はベストだと思いがちですが、どうやらそれは私も思い違いをしていたようです。
付かず離れずの距離感が、長年連れ添う秘訣のようです。

ちなみに、これが主人のプレゼントの和菓子でしたぁ~
書店に行き、「橋田壽賀子さんの本を検索して下さい」と言うと
「す・ま・こさんですね?」 「す・が・こ さんです」 「すがさんですか?」
と頓珍漢な問答から始まってしまいました。
見かねた責任者が 「すいません。橋田壽賀子さんですよね~」と引き継いでくれました。
かの有名な作家さんの名前がピンと来ないなんて、書店に勤めるものとして
ちょっと恥ずかしいと思うんですが・・・・・・・
責任者が持ってきた本を見て 「あ~わた鬼の人か!」と大声で言うのも笑えました。
この本、読んでみると頷ける箇所と、余りに押し付けがましい橋田理論に
首を傾げてしまう箇所が有るんですよね~
頷ける所は、如何に長年連れ添った夫婦でも、 「言葉にしないと伝わらない」 事が有る。
其処は頷けました。
私の試験が終わった時、先生から言われました。
「ご主人にお礼を言いなさい」 と
私は、主人の大好きなお酒を買って、渡すときに言いました。
「有り難う~何回も先生のところに送り迎えもしてもらったし、家の事も疎かにしてごめんなさい」
すると主人も
「おめでとう!よう頑張ったな。気持ちだけのお祝い」
そう言って、綺麗な和菓子の詰め合わせをくれました。
きっと後々喧嘩をしても「あの時お前は迷惑を掛けた」とは主人は言わないと思います。
それはキチンとお礼を言ったからだと思います。
まぁ~解っててくれるわ~で終わったら、いつかきっと言われます。
でも、主人側の親戚や親に対する不満もドンドン伝えるべきだ~には頷けませんでした。
これは私の経験から言っても、とても頷けません。
もっとも、橋田さんに言わせれば「それは貴女の言葉の選択が悪い」のでしょうね。
つまりは、橋田さんのように賢くて賢明な人にしか当てはまらない理論だからでしょう。
だとすれば、やっぱり一般論としては、言わない方が良いとしか思えません。
しかし、これから主人が退職する時が来たら、この本の概要はとても重要ではないかとも思いました。
ついつい、夫婦で同じ趣味はベストだと思いがちですが、どうやらそれは私も思い違いをしていたようです。
付かず離れずの距離感が、長年連れ添う秘訣のようです。

ちなみに、これが主人のプレゼントの和菓子でしたぁ~
自分もそろそろ身を固めないと…
さっきはコメントありがとう。愛しきレガシィと温泉行きまくる所存です
夫婦はつかず、つかずが良いですよ
僕の所はつかずはられずじゃ無くて
つかずつかずです
まぁ言ってみれば、同居人ですかね
お互い、好きな事をやってます
語らえる幸せ、深いいい話となると思います。
このような普通に有る事柄を旨くつづり合わせたものが、橋田寿賀子の作文でしょうね。
で!共感がもてる小説作家なるゆえんでしょうね。
この和菓子は一入味が違うことでしょう。
主人の趣味と私の趣味は・・・・違いますが
主人のガーデニングの時 私は手を出さず
プランターの色、配置にアドバイスを
私のパーチメントの出来具合を見て
色々指摘され・・アァそうか・・と
楽しんでいます。
毎日 日曜日も良いですよ。
マリリンが動き周り 良い写真が取れず
済みません。取れたら送ります。
エディさんは、遠い温泉まで行くから、いい相棒が出来たね
また、いい温泉の情報をお願いしますね
でも、もし奥様が健在ならそれも楽しかったと思います
出来ればですが、一人よりは二人ですよね
橋田さんは、ちょっと押し付けてくる感じで
余り好きでは無いところもありますが
間違った事は言いませんよね~
でも、moriさんが作る野菜は一緒に楽しんでいらっしゃると思います
それで良いと私も思います
有り難うございました~
やっぱり、趣味は一緒では無いほうが良いみたいですね
経験者の方が仰ってますもんね
私の方が、主人にくっ付き虫に成る所でしたぁ~o(〃'▽'〃)oあははっ♪