Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

冬にクール

2019-01-21 10:42:21 | ビーズ手芸
 寒さに向かっているのに、敢えてこれなんかどうかしら~
先生にそう言われて 成る程~良いかもしれない とそう思った
白いセーターに合わせれば映えるかもしれないと思った

 左右の長さを変えたデザインなんですが、その部分の編み方が
編み図を見てもピンとこない
凄くややこしい

 作っていく時にそんな山場が何処かに有る
頭のトレーニングだよ~~よく考えて理解してね
そんな風に先生は仰る

 白いモヘアのセーターを買った
最近は、首元に初めからビーズや模造真珠の華やかな飾りが付いた物が主流だ
自分の作ったビーズアクセサリーが映えて見えるには、シンプルな物を探す

 主人に言わせると
「白とか黒とか地味な色ばかり着てる
もっとピンクとか綺麗な色を着ろよ」
となる
三ノ宮の地下街でセーターを選んだ時、黒を買おうとする私にピンクを勧める
しかし、本当にきれいなピンクで『如何に言っても、この色は気が引ける・・・』
そう言ってそのまま黒を買った私に、づっとあっちの方が良かった~と言い続けた
「本気で言ってる?あれは余りにも若い人むけでしょう~」
「違う!歳を取ったら綺麗な色を着ないと余計に汚く見えるんだよ」
そう言って譲らない

 しかし、奥さんの買い物に付き合うのを嫌がる人は多いけど
主人は必ず、試着室の前で待ってくれる
そして的確な意見を言ってくれる

 以前の私は、試着をする事がお店の方に申し訳なくて試着もしないで買っていた
家に帰って着てみると、襟ぐりが大き過ぎたりもした
主人が退職して、買い物も常に一緒に行くようになると
「試着してみろ」
と必ず試着を促す主人
一人だと気後れしていたが、主人が居てくれると試着し易くなった
するとやはり思ったより体に沿わなかったりする
特に痩せ気味の私は、襟ぐりがポイントになる
今シーズン買ったセーターは、主人のお陰でちゃんと試着して納得して買えた


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