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勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

2017春季リーグ戦結果と地区高校総体組み合わせ

2017-04-18 15:20:36 | 試合編

春季リーグ戦を終えて、地区高校総体のプログラム用チーム写真を撮りました。
今の時期、いまだにインフルエンザが流行っているとか?
体調不良の者がいたりして心配しましたが、全員揃って撮ることができて良かったです。

試合結果です。

先発メンバーを入れ替えたとはいえ、何ともコメントできないですね(*_*)
安定しないということです。

リーグ戦の結果を経て、地区高校総体の組み合わせも決まりました。
昨秋の新人戦のベスト4である、山形学院、東海大学山形、山形北、上山明新館は県大会のシードか決まっています。

市内の桜は葉桜に。
我が家近くの水仙が満開です(^-^)v

東日本大会の振り返り②

2017-04-18 14:11:02 | 試合編
1敗1分で終えた予選リーグ。当然ながら2部トーナメントです。
2次抽選会で東北の先生方とお話をしていたら、組み合わせが近くに寄ってしまうという現象が起きて、
せっかく東京まで来てるんだから、関東のチームと試合したかったよね―…と。
初戦は秋田県の能代松陽さんと。監督さんが3月末で転勤が決まっていて、この大会が最後の采配ということでした。



















先の記事でゲームの流れのことを書きましたが、流れっていったい何なのか?
選手たちの心理が作り出す正負の感情の表れだと思います。

「あぁ、ピンチだ…」
「チャンスが来た」

と、そのチームの大半の選手がそう思ったときに
その「流れ」が生み出されるものだと思います。

チャンスをものにする「正(プラス)」の感情。
ピンチを「負(マイナス)」の感情ではなく「正」にとらえる強い心。

そんなことが如実に見えた試合でした。
流れを変えたプレー、流れが変わった場面が決定的だったという事です。

この試合を振り返って、
自分たちのゲームの流れは自分たちが引き寄せるしかないのだと感じてほしい。

2017地区春季リーグ戦組み合わせ

2017-04-18 13:31:16 | 試合編

週明け、山形の桜は満開に🌸
でも…昨夜からの雨、そして今週は雨天予報が続きます。
今週末に予定されている村山地区春季リーグ戦の動向も心配です。
リーグ戦は予備日が設定されていないので、2日開催の1日でも雨天となれば大会自体が中止扱いに。
数年前は雪で中止になったこともありました。

2017シーズンの幕開けです。なんとか天気が好転しますように!
さて、組み合わせをお知らせいたします。
咋秋のリーグ戦で不出場だったチームや合同チームを編成していたチームは3部からのスタートになります。

大会会場は、山辺町町民グラウンド及び野球場。
1部⇒山辺町民多目的広場南側
2部⇒山辺町民野球場
3部⇒山辺町民多目的広場北側
です。
2017シーズンも東海大山形ソフトボール部に力強い後押しいただきますよう、よろしくお願いいたします。


東日本大会の振り返り①

2017-04-13 07:39:49 | 試合編
雨天により、予選リーグは2日日程から1日に。
試合も4試合から2試合へと変更になりました。
いずれにせよ、なんとか試合数を確保したいとご尽力いただきました東京都高体連、他関係者の方々には感謝いたします。
予選リーグは大田原女子(栃木)と常葉菊川(静岡)との試合。























3点勝ち越している試合で終盤に追い付かれての同点。
変化球多投のピッチャーを攻略できずに完敗。
どちらも不甲斐ない内容になってしましました。

試合には確実に「流れ」というものがあります。
それをいかにものにするかが勝利へのカギになります。
「流れ」は作り出すものであり、読み取るものであり
天から降ってくるのを待っていたのではいっこうに勝利は見えてきません。

自分たちのゲームの流れは自分たちが引き寄せるしかない。
そんなことを考えさせられた試合でした。

2017 東日本大会組み合わせ

2017-02-14 08:54:15 | 試合編
グラウンドの土が少しずつ見えるようになっても、またどかっと雪か積もる。
このサイクルがずっと続いています( ノД`)…

ということで野球部から間借りしての室内練習場。









野球部の面々は面白いですよ。
私が練習場所の関係で野球部スタッフと打ち合わせしているのを知っているもんだから、
「今日の野球部の練習予定は何ですか?」って、みんな聞いてきますから(笑)
だから、内緒で教えてあげています。

さて、3月末に行われる第47回東日本高等学校女子ソフトボール大会の組み合わせが届きましたので、お知らせいたします。



26日㈰ 監督会議・開会式
27日㈪ 予選リーグ
28日㈫ 予選リーグ 決勝トーナメント組み合わせ抽選会
29日㈬ 1部・2部決勝トーナメント
30日㈭ 1部・2部決勝トーナメント
会場は、東京都江戸川球場、江戸川臨海球場等です。
私が高校1年生だった平成5年3月に全国選抜大会に出場しました。その時代は全国選抜が江戸川での定点開催でした。
私にとっては24年ぶりの江戸川になります。浄水場の上に球場があって風が強く、とても寒かった記憶です。

3年生送別会の日は雪が降り続き、一晩で30センチぐらいの積雪でした。
翌日12日㈰の練習後は、真っ白なグラウンドの上で雪上サッカーを楽しみました。冬練習の定番メニューですね。







ソフト部、誰ひとりインフルエンザにもかからず、みんな元気です(*^_^*)

東北私学大会の振り返り 2位トーナメント編

2016-12-15 09:32:31 | 試合編
全国私学大会出場に近づくためには、予選トーナメントで1位になり、決勝トーナメントに進出する事でした。
ここの1位と2位が持つ、意味合いの大きな差を強く強く感じなければなりません。

奇しくも2位トーナメントには山形の代表校である学院、東海、米沢中央が顔を揃えることになり、
これまた他県と山形の差を痛感させられることになりました。

2位トーナメント1回戦 対山形学院































県新人戦決勝と同カードとなったこの試合。
相手ピッチャーの乱調にも助けられる形で辛くも勝利することができましたが、
初回のチャンスをしっかり得点に繋げておかなけらばならない試合でした。
攻撃の噛み合わせが悪く、反省点多数あり。

2位トーナメント決勝 対弘前学院聖愛

















この大会、2回目のタイブレイカー。
ランナーを出しながらも、強打を誇る弘前聖愛さんを相手に7回までに1失点に抑えることが出来たのは評価。
8回表、1アウトランナー3塁の場面で、相手のサインプレーを見ぬきながらもしっかり外しきれずに転がされての1失点。
その裏、同様の場面から3塁ランナーを生還させることができず2アウト。最後は空振り三振で試合終了です。
長打、強打がなくても、しっかり点に結びつけることができる攻撃パターンが必要ですね。

東北私学大会をもって、2016年の公式戦をすべて終えました。
3月には東京都の江戸川区球場を中心に開催されます「第47回東日本高等学校女子ソフトボール大会」に出場予定です。

東北私学大会の振り返り 予選トーナメント編

2016-11-28 15:46:40 | 試合編
4日(金)の監督・主将会議の中で組み合わせ抽選が行われました。
参加チームは、
青森:弘前聖愛、八戸聖ウルスラ
岩手:花巻東、専修大学北上
宮城:東北生活文化大学、聖和学園、東北、明成
秋田:明桜
山形:山形学院、東海大学山形、米沢中央
福島:帝京安積、福島東稜、福島成蹊、学法石川
です。
全16チームを4チームずつの4ブロックに分ける抽選です。
抽選により聖和学園と1回戦、勝ち上がりで花巻東と福島成蹊の勝者との対戦に決まりました。

5日(土)
予選トーナメント1回戦 対聖和学園























2対2から延長に突入してしまったこの試合。
2点先制しながらも、その裏に簡単に同点に追いつかれてしまう。
その後も勝ち越すチャンスがありながら、攻めきれない。
ここぞという場面での勝負強さが…弱いですね。
キャプテンが守備でも打撃でも、きっちり堅いプレーをしてくれて、そのおかげでチームは大崩れしなかった。
延長8回、相手の攻撃を封じて1点取ればサヨナラという緊張感のある場面で、しっかり決めれたことは良かったです。

予選トーナメント決勝 対花巻東













今秋、岩手県を制した花巻東さんですから強いのはわかっていました。
だからこそ、どこまで食いつけるかが私たちの大きな目標。
序盤なんとか失点せずに乗り切りたいと思っていましたが、あっさり初回で決まってしまいました。
ゲームの入りでこうなると、今のチームがそこからの大量得点はやっぱり難しいです。
強いチームの「際」のプレーをまざまざと見せつけられたというか、見ることが出来たというか。
この差をこの冬でつめていかなければなりません。

2016東北選抜大会の振り返り

2016-11-11 15:49:52 | 試合編
昨年のリベンジは、結局果たすことができず…
情けない試合となりまして、結果報告が億劫になってしまう有り様です。

1回戦 対一関第一(岩手)





















試合を振り返ると、何事にも対照的な両チームと言えると思います。
私達は、チャンスを何度作っても決定打に欠き得点にならず。
相手は、2アウトからのランナーですらも必ず得点に繋げる。
逆を言えば、
私達は、ピンチを迎えると(ピンチというほどでない場面も)、勝手に崩壊。
相手は、ピンチの場面においても常に冷静。更にはピンチをはね除ける強い精神力。
前週、それぞれの県で準優勝という結果に終わった両チームですが、中身を見れば、そこには雲泥の差があります。

2016東北私学大会組み合わせ

2016-11-05 00:21:14 | 試合編
今日から東北私学大会が始まりました。
福島県白河市の東風の台運動公園が会場です。
ここ最近は気温が低く、雨が降ればなかなかグラウンドが乾かない状況で、
北国の悩ましい時期になってきましたね(-_-)





野球部グラウンドを借りたり、室内練習場を借りたり、
全国を目指す同志ですから、いろいろ協力してもらってます。

今シーズン最後の公式戦。
予選トーナメントの組み合わせが決まりましたのでお知らせいたします。

ご存知の通り、予選トーナメントで1位にならなければ、翌日の決勝トーナメントに進めません。
2年連続3回目全国私学大会に向けて、全力でやりきりたいと思います!

2016東北選抜大会組み合わせ

2016-10-21 18:37:32 | 試合編
すごく天気がいいのですが、かなり風が冷たく、寒さ対策が必要な喜多方市です。

東北選抜大会の組み合わせをお知らせいたします。


去年の東北選抜を再現するような組み合わせになりました。
先頭打者ホームランから始まり、ワンサイドゲームに終始したあの試合がよみがえります(-_-)
組み合わせは同様でも、内容は再現にならないようにしたいものです。

私は諸事情により、3日間とも山形から通いになります。
チームに同行できていないことが、逆にチームの成長に繋がればいいな~などと、密かに期待しています。

明日、喜多方市に出向かれる方、防寒着をお忘れなく~!