香川県まで同窓会に行ってきました。

６日、７日は楽しみにしていた同窓会（花ざかり会）、今回は香川県で集まりました。

高松行きの高速バス神戸発０７時０５分に乗り込みました。１１月０１日にネットで予約しておいたので、窓側の一番前の席です。お天気は快晴で丁寧な運転手さんのアナウンスもあり、高速道路もよく空いていて乗り心地が良くて快適なバス旅行で無事高松に到着しました。
約束の時刻に一人二人と集まってきました。　わいわい♪　ぺちゃくちゃ♪　　取り敢えず移動しましょう～！　　　利ちゃんとさんちゃんの車に乗り込んで昼食です。

　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　

　　　　　非常に手入れが行き届いて、樹齢２７０余年という老松が植えられている立派なお庭です。

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　ここはおうどん屋さんでした。


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　現地でいただくおうどんはコシがあって美味しいです。


１１月６日、高松駅に１０時３０分前後に集合しましょう！というわけで、高知県から初参加の１学年先輩のスタイルの良いのんちゃん、養護教諭の免許を持つ彼女は老人のためのフォークダンスやいろんなお手伝いをされているらしい。表千家の茶道も長年されているそうです。南国高知でのお着物姿はきっと人目につくことでしょうね～！
愛媛県新居浜市から参加のひとみさん。定年少し前に養護教諭を退職して悠々自適です。
地元香川県観音寺市からは、いちご御殿のかずちゃん。

香川県木田郡のさんちゃんも定年少し前に養護教諭を退職。娘さんが大学生の時に神戸で過ごしていたので、我が家に来ていただき一緒に夕食を食べたことがありました。

高松市鹿角町の利ちゃんも同じく定年少し前に養護教諭を退職、娘さんが結婚されて我が家から程近い場所にお住まいですが、近いうちに家を買いたいそうですが、子供を育てるのにどういう場所が良いのやら旦那様の通勤可能な範囲で物件を探してほしいと頼まれました。息子の友人にお願いしてみます。

徳島県鳴門市からは鳴門の塩田の持ち主さんのゆっこさん。茶道を１０年ほど続けていて、毎回和菓子を作って持参して、生徒の皆様と召し上がっているそうです。　着物で鳴門の街を歩いていると子供さんからも「こんにちは～！」と挨拶されたり、「きれいですね～！」と声をかけられたりするので、ちょっぴり嬉しくなりますと。。。お着物姿が目に浮かびます。

大阪市城東区から和歌山出身の色白でもち肌の桃ちゃんは、泊まらなくて１日だけ一緒に過ごしました。

地元香川県琴平町の沢田研二似の洋子さんは、お父様の体調が優れないので急遽欠席でした。

広島市のすみかさんは、旦那様とのお出かけが多くて今回は欠席です。

そして神戸市から私、総勢８人が集まりました。


到着～！　造り酒屋さんの大きな煙突がありましたから、お隣りが酒蔵かなと思っていましたら、このおうどん屋さんの建物が、以前、造り酒屋さんだったそうで、その酒蔵などを改装しておうどん屋さんにしたそうです。大変広い駐車場も完備されていました。立派な木がたくさん植えられていて、おうどん屋さんとは思われない景色、思い切ったものですね～！
香川県はおうどんが全国的に知れ渡って高速道路が安くなってからは、並んでも食べられなくて食べずに帰ってきたという人がいましたが今回はすぐに入れました。


このあとイサム・ノグチの庭園美術館で珍しい石の彫刻を見学しました。
今日はこの辺りで失礼します。





　　　　最後まで読んで頂き有り難うございます。


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