黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

21世紀中年

2018-10-25 23:39:54 | 日記
職場でもう平成も終わりですなあ…等といった会話をしていた。

その流れで、21世紀からもう17年も経つんですなあ…って会話にもなった。

ミレニアム問題で大騒ぎしたのも今では微笑ましいお話。


そう言えば国民的漫画「ドラえもん」は当初21世紀からやって来た設定だった。

いつの間にか22世紀に変化。

関係者が「21世紀では間に合わない」と判断したのか?それは賢明な判断だった。

そういう意味では「バックトゥザフューチャー」は詰めが甘いと言える。



そんな中、そうか20世紀の歌だったんだ…と認識した幾つかのアーティスト。

puffy、椎名林檎、TRF、globe、宇多田ヒカル、モーニング娘…

やや懐メロっぽいかなあ…等と感じていたら既に約20年が経過していた。

ドリカムに至ってはデビュー30周年だそうで。

君はドリカムが3人だったことを覚えているか?



若年層からすれば私が若い頃、祖父が軍歌を聴いているのと同じように

私等中年がサザンオールスターズを聴いているさまを見て

「生きる屍」のように感ずるのだろうか?

それとも私が祖父に対して酷い事を思っていただけだったりして。



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選ぶ楽しさ、市販薬

2018-10-24 20:03:52 | 日記
よく行くドラッグストアの店長だか薬剤師だか、白衣を着た見慣れない男がうろうろするようになった。

この男とても営業熱心で、薬の棚を見ようものならすっ飛んできて

「お薬で何かお困りですか?」声を掛けてくる。

最初はまあ付き合ってやろうと、咳と痰が出ていて今はこの薬を服用してますのよ…

的な事を伝えると、自分の所で扱っているくせにその薬を全否定。

その上露骨に高い薬を売りつけようとする。まあ上からの指示なんだろうけどさ。


彼は当然知る由も無いのだけれど、どんな商品でも私は接客されるのが大嫌い。

納得いくまでじぶんで確認したいのであります。

用があればこちらからスタッフなり店員に声掛けしますのでどうぞ放っておいてね♡

ってタイプ。


今日もいったら、またやつが追尾してきて「お薬で…」

もう面倒くさいので「困ってません」と一喝。申し訳ないが鬱陶しかった。


(本日購入の逸品。最近急に鼻づまりする。)

本来は薬剤師に相談して購入するのが筋なんだろうけど、別に相談しなくても購入できるご時世。

これだけ多様な市販薬が売られていれば、いろいろ試してみたくなります。

身体を張って試さないと会う合わないわからないものです。

ところが、市販薬ってモデルチェンジが多いのか、営業の強いメーカーが抑えちゃうのか

意外と合う薬が店頭から無くなっちゃったりして。

なのでまたいろいろお試しして…の繰返しだったり、なかなか大変です。


帰りがけに胃腸薬の棚の前で明らかにおろおろして、「誰かいないかしら?」オーラ出しまくってる

高齢のご婦人がいました。

ヤツはいません。

営業熱心なわりにはタイミングが悪い、っていう今後苦労しそうな男だな。

ヤツに幸あれ。

私は関わらないけど。



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情熱熱風ファンヒーター

2018-10-23 22:47:42 | 日記
昨今のホームセンターは痒い所に手が届くのでありまして

近隣の店舗では古物を無料で引き取ってくれるのであります。

うちの方でファンヒーターを廃棄するには粗大ごみ費用を自治体から徴収される。

なので、先日日記に記したぼろファンヒーターの買替をこの店舗に決定。

価格もamazonより安い。問題ないでげすよ。


旧ファンヒーターの残灯油を抜き、本体をポリ袋で梱包しクルマでGO。

サービスカウンターの説明では購入商品のレシートを確認できると引き取る…ですって。

商品はあらかじめ下見をしておいたのでスムーズ。

ホームセンターだからセルフで棚からおろす。頼めばスタッフがやってくれるのだろうけど

自分でやる方が何か臨場感がある。空のファンヒーターは軽いしね。



で、レジを通し、旧ファンヒーターを置き去りにし、ホームセンターを後にする。

こうなると新ファンヒーターを早く使ってみたくてたまらない。



ブリティッシュグリーン。素敵だ。

ぱっと見大きく変わったのが空気取り入れ口(でいいのかな?)が

プラスティックから金属に変更になっていた。

旧ファンヒーターもここが真っ先に壊れたからクレーム多かったのかな?

操作性は何も変化も進歩もなし。

さっそく火を入れる。軽やかに熱風が排出される。

比べると旧ファンヒーターが如何に劣化していたかがよくわかる。


しかしながら、買物は楽しい。

特に容積がでかい物は「買ってる~」って実感があります。

貧困ならではの感想かもしれませんけど…






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「もうすぐXmas」らしい

2018-10-22 23:27:23 | 日記
ハロウィンでトリックオアトリートな浮かれ方をしている昨今、

「Xmasケーキの予約承ります」の告知が始まっております。

1年なんて早いもんですなあ。そして平成も終わりますなあ。

Xmasイヴがいつから「恋人達にとって一番大切な日」になっちまったのか?

単にイエスキリストが生まれた前の日じゃねえか!と声高に叫んでも

イヴの中心で愛を叫ぶ方々には敵わない。


(注:画像に意味はありません)

Xmasにいちゃついているカップルが気にならなくなったら、おぢさんになった証拠

…って言う説があるようですけど、確かに近年気にならなくなりました。

なので「クリぼっち」はどうでもよくなっているのですが

齢を重ねますと「元旦ぼっち」の方がきつく感じます。

ケーキは無くともささやかでいいからおせちを食卓にのせたい…そんな願い。

そう言えばおせちの予約も始まったなあ。

もうこうなったら豆まきの豆でも予約するか?



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「精神論」と「臨機応変」

2018-10-21 21:34:05 | 日記
私が所属する店舗は売上が芳しくないらしい。

配属になる時人事部から「そんなに忙しくない店だから安心して」みたいな事は言われたけど

人事部的には安心でも営業部的には許されるはずも無く、店長は大変らしい。

そんな店長からの号令が「気合を入れて頑張ろう」多分上から言われたのでしょうな。

私の転職人生の経験上、どんな会社でも業績が落ちるとすぐ「精神論」になる。

普段はやれマーケッティングだコンセプトだソリューションだ格好良い横文字を並べていても

最終的には「気合」って事になりがち。偉い人が体育会系出身者率高いからこうなるのかしら。



「気合」と共に私が好きではないのが「臨機応変」

この言葉くらい責任逃れ的に使用されている言葉もないだろう。

「マニュアル通りの接客ばかりでは無く、お客様には臨機応変に対応しなさい」と叱られ

その通り実践し失敗すると「マニュアルを読んでしないのか!」と叱責される。

こんな時臨機応変に上司とやり合える人が出世するんだろうな。


「気合」も「臨機応変」も軽々しく使うやつは信用できない。

しかしながら、私自体誰からも信用が無いので人の事は言えない。



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