切ない４連休

10月後半のシフトが決まったのでありますが、なんと私、4連休があるではないですか！

ゴールデンウイークやシルバーウイーク並み。

別に有給消化でもなく、冠婚葬祭があるわけではない。

ただ単に4連休。

月給制なら飛び上がって喜ぶところですけど、悲しいかな、私は時給制の男。

労働時間が減れば収入も減る。何とも切ない。

店長は「旅行でも行ったら」等と呑気なことを言う。そんな金などどこにもない。

ただ嵐が過ぎ去って行くのを待っているような心境。



何でこんな事になったのか？

店長は言葉を濁すけど、どうやら人事からの指示らしい。

障害者なのに働かせ過ぎ、と指摘が入った様子。

そうは言ってもこちらにも生活というものがある。ちょっと過保護過ぎないか？

っていうか私はこのまま飼殺しになるのではないか？という不安に駆られる。

社員としての適性が無い…としていればいつまでも時給労働者のままにしておける。

別に時給労働者でも障害者を雇用している事にはなるから会社は損をしない。

一応半年は耐えるしかないかな？っと思ってみる。

それ以上の期間を超えたらハローワークに雇用条件が異なり過ぎております、と

報告してみる。

今は時の過行くままにこの身をまかせ。