「精神論」と「臨機応変」

私が所属する店舗は売上が芳しくないらしい。

配属になる時人事部から「そんなに忙しくない店だから安心して」みたいな事は言われたけど

人事部的には安心でも営業部的には許されるはずも無く、店長は大変らしい。

そんな店長からの号令が「気合を入れて頑張ろう」多分上から言われたのでしょうな。

私の転職人生の経験上、どんな会社でも業績が落ちるとすぐ「精神論」になる。

普段はやれマーケッティングだコンセプトだソリューションだ格好良い横文字を並べていても

最終的には「気合」って事になりがち。偉い人が体育会系出身者率高いからこうなるのかしら。



「気合」と共に私が好きではないのが「臨機応変」

この言葉くらい責任逃れ的に使用されている言葉もないだろう。

「マニュアル通りの接客ばかりでは無く、お客様には臨機応変に対応しなさい」と叱られ

その通り実践し失敗すると「マニュアルを読んでしないのか！」と叱責される。

こんな時臨機応変に上司とやり合える人が出世するんだろうな。


「気合」も「臨機応変」も軽々しく使うやつは信用できない。

しかしながら、私自体誰からも信用が無いので人の事は言えない。

熱いぜ！石油ストーブ

すっかり寒くなりました。我家でも石油ファンヒーターを納戸から出しまして。

朝晩の冷え時にしっかり活躍してもらってます。

しかしながら、様子がおかしい。液晶表示の「室内温度」が28～31℃になったりしてる。

最初はフィルターの目詰まりかと思い掃除したのだけれど、改善せず。

センサーがおかしいのか、それとももっと重大なトラブルを抱えているのか。

購入してから15年以上経っているので寿命なのかもしれない。


とはいえ、昔の石油ストーブはメンテナンスをしていればそーとー長い事使用できたのに…

アラジンのブルーフレームとかね。今も売ってるという嬉しさ。



あと日本船灯。



新品はめちゃ高いので、中古で出物はないかと探したことがあったんだけど

調べてみると維持していくのはなかなか大変みたい。

部品が高いし、自分でメンテしなきゃだし、タンクはカートリッジじゃないから

石油の補充が面倒だし…形は可愛いのにね。

結局はホームセンターで格安のファンヒーターを入手することになりそう。

それもまた私にとって大きな出費。