ベーコンで謝れ

今日の自爆営業。無添加ベーコン。



この商品は賞味期限が今日。なので閉店間際に５割引きで店頭に出すべきもの。

しかしながら私がそのことをすっかり忘れていたので

本当に閉店ぎりぎり迄、定価販売となっていた逸品でございます。

このまま廃棄ロス扱いになろうか…店長を始め「あ～あ、ロス出ちゃった」なんて言うの。

直接私に言ってるわけでは無い。何となく聞こえるように言う。

責任を感じた私は「僕が買います！」ダチョウ俱楽部的に挙手。「どうぞ、どうぞ」

「無理しなくていいよ」なんて誰も言わない。

結局、別に欲しくも無いベーコンを抱えて帰路に着く。


無添加だけに発色が悪く、美味そうには見えない。



安全だか何だか知らんが、俺は美味いもんが喰いたいだけじゃ！何が無添加だ！

…独り息巻きながらベーコンを軽くあぶり食す。

なんという事でしょう、美味い。

豚バラのうま味が凝縮されている感じ。脂もとろとろとける舌触り。

さすが割高感のある商品は違う。


とはいえ、これはあくまで自爆営業なので納得はしません。